高山　瀧喜『なんのために生きるか？』

第一回　『なんのために生きるか？』

僕は人を助けるために生きます。

たくさんのことに挑戦して、唯一できたことは『整体』です。

なぜ整体かというと「母親を治すため」に人生を賭けて勉強してきました。

どんなに苦しくても、どんなに挫けても貫き通したのが整体でした。

そうしたらほとんどの人が治って帰っていくのを目の当たりにしたのです。

　　　　　　　　　　　『目標は一発で治す』

これが大前提でした。

これを掲げて１０年。

とうとうできるようになりました。

途方もないくらいの本を読んで、書いて、暗記して

たどり着いたのです。

どれだけ泣いたか覚えていません。

発達障害があろうが、センスが無かろうが諦めませんでした。

ここ半年で一発完治が可能になり

体の仕組みが見えてきたのです。

しかし、どんなに頑張っても治せないものがあります。

それは『癌』です。

僕は『癌』の根絶が目的です。

これが僕の生きる意味になりました。

薬害によりおかしくなった体をどうにかして回復に持っていっています。

他の治療家とは全く違う視点から行っております。

世界の最先端医学を駆使してようやく進行を抑えることができるようになりましたが、

まだまだ答えにはたどり着いていません。

ここでは専門用語は控えていきたいと思います。

なぜこのようなことをしているか？

それは『センスがなくても成功できる』ことをみんなに伝えたいからです。

才能がなくて諦めていた人を多く見てきました。

しかし、再挑戦してもう一度やってみようとする人はいませんでした。

それはなぜか？

『上には上がいる』と諦めているのです。

もちろん誰にも限界はあります。

その限界を僕は全部突破してきました。

だからこそ言えるのです。

『凡人は天才に努力で勝てる』と。

僕自身、大してできることのない平凡な若者です。

でも、諦めきれない理由があるんです。

『自分に負けたくない』からです。

やりたいのにできない、なんて胸糞悪いじゃないですか！

やりたいことは何がなんでもやる！！

これが僕のポリシーなんです。

だからここでは僕がどうやって辛いことを乗り越えてきたかを

全力で紹介していきたいと思います。

これからやろうとしていること。

１　モトクロスでもう一度レースに出る

２　絵を描いて販売をする

３　ユーチューブで広告収入を獲得する

４　腹筋を割ること

です。

次回はモトクロスのお話をして生きます。

俺はまだ終わってない

これからだ