カワウソくん

シカゴ在住社会人24歳

カワウソくん

シカゴ在住社会人24歳

マガジン

  • 7つの習慣を実践する

    note記事を通して、「7つの習慣」の説明や僕の実践の記録などをシェアしています。

  • Ted Talksで人生と英語を学ぶ

    知って得するTedTalksのスピーチ内容をシェアしています。僕の記事で内容を理解したうえで、実際のスピーチを英語字幕付きでみたらリスニングの練習にもなります。英語字幕を音読すればスピーキングの練習にもなります。この記事がみなさんの英語学習の一助になってくれたら嬉しいです。

  • あなたとパートナーの幸せのために男女の違いを理解する

    パートナーとの幸せの関係を築きそれを育んでいくには、お互いの違いを理解しあうことはとても大切。男は火星から、女は金星からやってきたんですよ。違う惑星からきた生物同士が地球という惑星で一緒に暮らしているんです。考え方もものの見方も違うに決まってます。このマガジンでは男女の違いについての役立つ情報をシェアしていきます。

最近の記事

  • 固定された記事

あなたの同意なくして、誰もあなたを傷つけることはできない(7つの習慣)

今回の記事は「7つの習慣」シリーズ第三回です。 (第一回はこちら) (第二回はこちら) 前回までは基礎部分のお話でしたが、今回はついに第一の習慣「主体的である」前半部分についてお話していきます。 少し難しいと思える内容もあるかと思います。 でも、あなたの今後の人生に役立つ情報であることは約束します。 では、始めていきましょう。 広く受け入れられている決定論「人は状況や条件付けによって決定される」という決定論的考えが現代社会では広く普及しています。 中でも世間で一

    • お金と世の中の関係

      こちらの記事で「お金ってなに?」ということについてお話しました。 今回は前回参考にした本で他にシェアしたいなと思ったことを書いていきます。 では始めていきましょう。 あらゆる値段は世の中と結びついているこの世の中のありとあらゆるものには値段がついています。 そして常に変化しています。 また、値段は、他のモノの値段と密接なつながりがあります。 季節や気候の変化、工場の場所、使う素材、あるいは人々の関心、好きなものの変化、人気のあるスターが持っていたからなど、ありとあ

      • 税金のことを大まかに知っておこう

        今回は「税金」についての基礎知識を共有していきます。 僕たちを取り巻く「経済」と税金は深く関わっています。 ビジネスでもプライベートでも、あらゆる場面で税金に遭遇します。 税金と賢く付き合うことができれば、それは仕事にも人生にも役立つはずです。 なので、自分のためにも、家庭のある方は配偶者やお子さんのためにも、一緒に勉強していきましょう。 今回は梅田泰宏さん著の「『税金』の仕組みとルール」という本を参考にお話していきます。 そもそも「税金」ってなに?税金とはいわゆ

        • お金ってなに?

          本日は村上世彰さん著の「いま君に伝えたいお金の話」という本の紹介記事第一回です。 社会を豊かにするためにはお金が社会の中をめぐることがとても大切です。 そして本書は基本的には「稼いで、貯めて、回して、増やす」というお金との付き合い方が大事、と言っています。 また、お金の話をする前に絶対に覚えておかないといけないのが「人から借りたお金は簡単に凶器となり得る」ということ。 これは絶対に忘れてはいけません。 返せないかもしれないお金を借りて、返さなくちゃいけないと思い続け

        • 固定された記事

        あなたの同意なくして、誰もあなたを傷つけることはできない(7つの習慣)

        マガジン

        • 7つの習慣を実践する
          8本
        • Ted Talksで人生と英語を学ぶ
          6本
        • あなたとパートナーの幸せのために男女の違いを理解する
          5本

        記事

          今日のデータ#3(世界の子どもの読解力・数学リテラシー・科学リテラシー)

          今日は経済協力開発機構(OECD)が15歳の生徒を対象に3年おきに実施する「国際学習到達度調査(PISA)」のデータをシェアしていきます。 このPISAでは文章を理解、利用、熟考する能力を問う読解力、数学的根拠に基づいて判断できる能力を問う数学リテラシー、科学的知識を使用し、証拠に基づく結論を導き出す能力を問う科学リテラシーの3分野についての試験が行われます。 さっそくデータを見ていきましょう。 一番最近に行われた2018年のPISAの結果です。 日本は「読解力」が1

          今日のデータ#3(世界の子どもの読解力・数学リテラシー・科学リテラシー)

          今日のデータ#2(貧困)

          前回の記事では、世界主要国の二酸化炭素排出量についてのデータをシェアしました。 地球温暖化は世界的な課題ですからね。 今回は別のグローバルな課題である貧困についてのデータを共有します。 「豊かな国」と「貧しい国」の中間 まず、今日の貧困などに関する課題について考える際に「先進国」と「発展途上国」という分断の仕方をするのはもはやナンセンスです。 (最近話題になった「Factfullness」を読んだ方はご存知のはず) なぜでしょうか? それは現在、世界のほとんどの国

          今日のデータ#2(貧困)

          今日のデータ#1(世界各国の二酸化炭素排出量)

          今日は環境省が公表している主要国の二酸化炭素排出量の統計をシェアします。 地球環境化問題は世界的に最も重要な課題のひとつですね。 こういった問題についてのいろいろな情報が耳に入ってきますが、少しでも正しい知識を持って正しいレンズで世界を見ることがとても大事だと思います。 では早速、国全体の数字と各国の一人あたりの排出量を見ていきましょう。 *今回シェアするデータは2014年までしかありませんが十分参考にはなると思います。 ちっちゃくてすみません...。 お時間ある

          今日のデータ#1(世界各国の二酸化炭素排出量)

          重要だが緊急ではないことに時間を使う(7つの習慣)

          今回の記事は「7つの習慣」シリーズ第8回です。 (前回の記事はこちら) 前回の記事から第3の習慣「最優先事項を優先する」についてふれはじめました。 今回はその続きです。 では、始めていきましょう。 第二領域ツールの6つの基準前回の記事で、重要度と緊急度を基準にした時間管理のマトリックスをシェアしました。 そして、成功する(効果的な)人たちは重要だが緊急ではない第二領域に時間を使うということをお伝えしました。 では、第二領域に入る最優先事項を優先するには、どのよう

          重要だが緊急ではないことに時間を使う(7つの習慣)

          思い描いたビジョンをかたちにする(7つの習慣)

          今回の記事は「7つの習慣」シリーズ第7回です。 (前回の記事はこちら) 前回と前々回の記事で第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」の内容を共有しました。 今回からは第3の習慣「最優先事項を優先する」についての内容をシェアしていきます。 では、始めていきましょう。 意志の力第一の習慣「主体的である」を身につければ、「子どもの時に与えられたプログラムは間違っている。社会通念の鏡に映るプログラムも間違っている。他人の書いた脚本は生きない。自分で書き直す」と言えるよう

          思い描いたビジョンをかたちにする(7つの習慣)

          祝福できないならば呪うことを学べ

          今日は哲学していきたいと思います。笑 哲学って堅苦しいイメージありますよね。 僕もそうでした。 でも、カフェアルバイト時代に大学教授の常連さんから「ニーチェが京都にやってきて、17歳の私に哲学のことを教えてくれた。」という本をおすすめしてもらって読んでみたんですが、まぁ読みやすくて、哲学初心者の僕にはぴったりの内容でした。 (僕が読んだのは普通の本でしたが、漫画版もあるみたいです) 物語調で話が進んでいくんですけど、女子高生の前にニーチェやキルケゴールなどの偉大な哲

          祝福できないならば呪うことを学べ

          傷つくから幸せになれる

          今回は、Ted Talksからブレネー・ブラウンさんの「The Power of Vulnerability (傷つく心の力)」の内容をシェアしていきます。 日本語字幕もあるので興味のある方はぜひ見てみてください。 (動画は役20分です) では始めていきましょう。 「関係性」と「恥」スピーカーのブレネー・ブラウンさんは、「関係性」についての研究を行なってきました。 「関係性」とはつまり「繋がっていると感じる能力」です。 ソーシャルワーカーや、メンタルヘルス、虐待や

          傷つくから幸せになれる

          先延ばし屋の頭の中

          今日はTed Talksから「Inside the mind of a master procrastinator (先延ばし魔の頭の中はどうなっているのか)」というティム・アーバン氏によるスピーチをシェアしていきます。 先延ばしって誰でもしちゃいますよね。 なので皆さんにとって知って損はしない情報だと思います。 日本語字幕もあるので、興味のある方はぜひ見てみてください。 (動画は約14分です) では始めていきましょう。 先延ばしする人とそうでない人の頭の中スピー

          先延ばし屋の頭の中

          お前なぁこのままやと2000%成功でけへんで(4)

          こんにちは、Seijiです。 今回の記事は「夢をかなえるゾウ」実験シリーズの第四回です。 人生を変えたいごく普通のサラリーマンの前に突然現れた神様ガネーシャが様々な課題を通して、成功のお手伝いをするお話。 僕もガネーシャの課題を実際にやってみたので、その経験を共有していきます。 (前回の記事はこちらから) 誰か一人のいいところを見つけてホメる説明 人はどんなところに集まるか? それは、自分の自尊心を満たしてくれる人のところに集まる。 また、人の自尊心を満たせて、

          お前なぁこのままやと2000%成功でけへんで(4)

          ボディランゲージが人を作る

          今回は、Ted Talksからエイミー・カディさんの「Your body language may shape who you are (ボディランゲージが人を作る)」をシェアしていきます。 歴代のTed Talksの中でも、もっとも視聴されているスピーチのひとつです。 ボディランゲージが僕たち人間のコミュニケーションに大きな影響を与えるというのはよく知られていますね。 このスピーチで、エイミー・カディさんはほとんどの人たちが知らないボティランゲージのパワーについてお話

          ボディランゲージが人を作る

          学校教育は創造性を殺している

          こんにちは、Seijiです。 今回は何百何千とあるTed Talksの中でもっとも視聴されているケン・ロビンソン氏の「Do schools kill creativity?(学校教育は創造性を殺してしまっている)」という動画をシェアしていきます。 2006年にこのスピーチをして以来、これまで65,133,771回視聴されています。 やばいですね。笑 それだけ、世界中の人々に影響を与えたスピーチだったということです。 日本語字幕もあるので興味のある方は見てみてください

          学校教育は創造性を殺している

          自分のミッション・ステートメントを基準に生きる(7つの習慣)

          こんにちは、Seijiです。 今回の記事は「7つの習慣」シリーズ第6回です。 (前回の記事はこちら) 前回の記事で第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」の内容を共有しましたが、今回はその続きです。 準備はいいですか。 では、始めていきましょう。 前回のおさらい前回の記事では、あなたの葬式で大切な人(妻、友人、同僚など)が弔辞を述べるときあなたは彼らにどのように自分のことを述べてほしいかを考えてもらいました。 そうすることで、あなたの心の奥底にある価値観に触

          自分のミッション・ステートメントを基準に生きる(7つの習慣)