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【3月】語呂合わせは知らなくてもひらめきで当てられます#謎解き

今回は以下のようなラインナップで進めていきます。


謎解き

では早速最初の謎解きに行きます。
本日は「ひらめき記念日グランプリ3月1日~3月12日編」
過去三回やってきたので、今回は第4回目です。
初めて読む方のために簡単に遊び方を説明します。
記念日は、語呂合わせで作られているものが多いので、語呂合わせを基に、その記念日が何月何日なのかを当ててもらう、というものです。

【第1問】


耳の日はいつ?


A.3月3日

【第2問】


雑誌の日はいつ?


A.3月4日

【第3問】


スリムの日はいつ?


A.3月6日

【第4問】


サウナの日はいつ?


A.3月7日

【第5問】


ミツバチの日はいつ?


A.3月8日

【第6問】


サバの日はいつ?


A.3月8日

【第7問】


酢酸(サクサン)の日はいつ?


A.3月9日

【第8問】


ミントの日はいつ?


A.3月10日

【第9問】


たけのこの里の日はいつ?


A.3月10日

【第10問】


サイフの日はいつ?


A.3月12日

参考

https://netwadai.com/blog/post-2363

コラム

今回は、ドラマ「君が心をくれたから」についてです。
《これまでのあらすじ》
https://realsound.jp/movie/2024/02/post-1583943.html
あと1カ月ほどで五感の4つ目、視覚を失うことになる雨(永野芽郁)。前回のエピソードで雨から“奇跡”のことを知らされた太陽(山田裕貴)は、雨を支えるため、彼女に見せる最初で最後の花火となる桜まつりが終わったら花火師を辞めることを決断するのである。2月26日に放送された『君が心をくれたから』(フジテレビ系)第8話。少なくとも今回はなにかを“失う”エピソードではないが、ある意味では失うよりも残酷な、“優しさ”が登場人物たちの間で向けられていく。
「この10秒間を精一杯に幸せに生きることだけを考えてみては」と千秋(松本若菜)から言葉をかけられた雨は、街を歩きながらショーウィンドウのウエディングドレスに見惚れ、かつて東京にいたときに憧れを抱いていたことを思い出す。一方で太陽は、雨にプロポーズをすると陽平(遠藤憲一)と春陽(出口夏希)に宣言。同時に雨が五感を失っていくことを明かし、2人を困惑させてしまう。そして太陽からプロポーズの言葉をもらった雨は返事に悩む。意外に彼女の背中を押したのは、日下(斎藤工)であった。
そもそもを辿れば、太陽の命を救うために自らの五感を差し出す“奇跡”を受け入れた雨に、彼女のために幼い頃からの夢であり、母親との約束であった花火師になる目標を諦めようとする太陽。お互いを想いすぎるあまりの、不器用でキャッチボールが成立しない優しさの応酬が、主人公たちの苦しさをさらに増幅させていく。そこにきて、太陽の決断を司(白洲迅)づてに聞いて感情的になる春陽や、娘の身に何が起きているのかを知らないまま退院したら一緒に暮らさないかと提案する霞美(真飛聖)など、うまくいかない/届かない優しさが彼ら全員の物語をじんわりと包んでいく。
そうしたなかで雨は、太陽のプロポーズを受け入れて婚姻届を出した“ふり”をする優しい嘘をつく。その嘘で太陽に怪しまれないようにして、1カ月後、視覚を失う頃に彼の元を去ろうと考えるのだ。結婚したと思い込んでいる太陽と、そうではないと知っている雨が家で行なう2人きりの結婚式。あえて雨は“誓いの言葉”をわからないふりをする。嗅覚を失った雨が買い揃えた花。触覚を失っている雨にはきっと温もりが届かないであろう、太陽からの誓いのキス。ここにある全部が2人にとっての“今”であり、今だけは幸せで尊く、それでいてそこに未来がないと分かればあまりにも残酷なものである。
今回の終盤に、ようやく重要な真実がひとつ明かされる。それは、千秋(松本若菜)が太陽の母親であるということ。もっとも、太陽が母親の顔を覚えていない点や、最初の頃に千秋がやたらと太陽の姿を見たかったことなど、これまでもそれを示す伏線のようなものが点在していただけに、驚きや衝撃というよりも“ようやく”という安堵感の方が大きい。そうなると、もう1人の案内人である日下の正体も気になってくる。以前一瞬だけ回想として挟み込まれた日下が生きていた時の様子。今回雨を後押しする言葉をかける一連。雨と太陽の奇跡を見届ける案内人の片方が太陽の亡き母親であるとわかったいま、日下は雨の身の回りにいた誰かだと考えるのが妥当であろう。

《これからのあらすじの予想》
前回、太陽の母が誰に当たるのかが判明しました。
すると、日下さんは、何者なのか?
それは、ずばり雨の父なのではないかと思います。
すると、日下さんの「後悔はしません」という回想シーンは何なのか?
[パターン1]それは、雨が幼いころに命を落としそうになったところを、雨が太陽を奇跡で助けたのと同じように、雨の父、すなわち日下さんが奇跡で助けたのではないか。
[パターン2]千秋が命を落としそうになったところを、雨が太陽を奇跡で助けたのと同じように、雨の父、すなわち日傘さんが太陽の母、すなわち千秋が奇跡で助けたのではないか。
最終的にどうなるのか?
[パターン1]雨が千秋の代わりとなり日傘さんと仕事をする
[パターン2]雨と太陽が日傘さんたちの仕事を受け継ぐ
私は[パターン2]の方がよいと思っているのですが、どうなるかはわかりません!!
いずれにせよ面白くなってきています!


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次回は、3月8日(金)の予定です。お間違いの無いようにお願いします。

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