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【男性必見】テストステロン(ED防止)

テストステロンの重要性

言わずもがな男性の活力の源であるホルモン、テストステロン。男性には他にも女性ホルモンとストレスホルモンの三種あり、それぞれのバランスが良くないと自律神経の問題だったり日々のパフォーマンスに影響します。特に男性はEDなどの原因にもなるので無視できるものではありません。

ここではテストステロンに関係してくる三つの要素であるACTIVE(運動)、ENVIRONMENT(環境)とNUTRITION(食事、サプリメント、ハーブ)の三部構成でお話していきたいと思います。

ACTIVE(運動)

テストステロンを上げるために運動やスポーツは欠かせません。しかし、体を動かせば何でもいいって訳ではなく、場合によっては逆に下げてしまうという結果にも繋がります。以下の代表的な有酸素、無酸素運動を見ていきましょう。

マラソン(有酸素)

健康のためにとやっている人が一番多いのではないでしょうか?マラソンは完全な有酸素運動なためテストステロンは育ちません。むしろ30分を超える有酸素運は逆にストレスホルモンコルチゾール(cortisol)が上がるため、テストステロンは下がってしまいます。ダイエット面でもマラソンよりも筋トレの方が脂肪燃焼効果が期待できるので管理人としてはマラソンをやる意味が全く分かりません笑

解決策:マラソンをやる場合、登り下りがある斜面を意識して走る事、たまにスプリント(ダッシュ=無酸素)を取り入れる事、20分以内で抑える事がテストステロンのバランスを保てると思います。

筋トレ(無酸素)

高重量のダンベルやバーベルなどを持ち上げる運動を行うと男性ホルモンが活性化されます。無酸素である筋トレはマラソンなどと比べストレスホルモンであるコルチゾールが分泌さらにくく、効率的です。しかし何時間もジムで筋肉を痛め続けるのもストレスの原因となるので筋トレ時間は最高でも60分に抑えておきましょう。量より質を心がけてください。

ポイント:スクワットやデットリフトなど主に下半身は男性ホルモンリセプターと呼ばれる部位があるのでそれらを中心に鍛えるのがいいです。上半身など特に男性は鍛えがちですが圧倒的に損をしています。もちろん、ボディーウェイトでも効果は発揮されます。

別記事URL(筋トレ)

結論:マラソンなどの有酸素運動は少量〜控えめに抑え、筋トレをメインに習慣として取り組んで見ましょう!

ENVIRONMENT(環境)

次に環境です。

睡眠

ストレス

座りっぱなし スタンディングデスク

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