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実践者ゼミ生に聞いてみた! #2
こんにちは、SCA研修プログラムの永田です。
「実践者ゼミ生に聞いてみた!」シリーズでは、研修プログラム2022の実践者ゼミに参加している受講生(実践者ゼミ生)による、プログラムで得た学びや気づきなどの生の声をご紹介します。
実践者ゼミってどんな人が参加しているの?
具体的に何を学んでいるの?
来年参加してみたいけど、本当のところ参加してみてどうなの…?
という疑問をお持ちの方にも参考になるか
SOCIAL WORKER'S 3 FACES #1 横山北斗さん
こんにちは、NPO法人Social Change Agencyです。
今回、新たな試みとして、SOCIAL WORKER'S 3FACESをはじめます!
SOCIAL WORKER'S 3FACESとは?
ここでのソーシャルワーカーの定義を ”資格の有無を問わず、地域社会で暮らす人々が生活していく中で直面する課題を解決するために、制度や仕組みを変えていこうと働きかける人" と設定。
講師紹介#5 木下 大生先生
こんにちは、SCA研修プログラムチームメンバーの日下竹彦です。
昨年10月からスタートしたSocial Change Agency研修プログラム2021。
一般コースは今年度最後となりました。武蔵野大学の 木下大生 先生をお招きし「ソーシャルアクション」というテーマでご講義いただきます。
なぜ「ソーシャルアクション」なのか本来、ソーシャルワーカーには目の前にいる人への個別支援だけではなく、その
講師紹介#4市川ヴィヴェカ先生
こんにちは、Social Change Agency研修プログラムチームの永田です。
昨年度10月にスタートした弊法人の研修プログラム。
1月に行われる講義は、カナダ政府登録難民カウンセラー及びセラピストの市川ヴィヴェカ先生をお招きし「反抑圧的実践」というテーマでご講義いただきます。
※HPより抜粋
2021/12/17追記:本講義の講師は二木泉氏から市川ヴィヴェカ氏に変更になりました。
市川
講師紹介#3 神島裕子先生 ー社会正義を学ぶ3つの理由ー
こんにちは!Social Change Agency研修プログラムチームの齊藤です。
10月にスタートした弊法人の研修プログラム。
12月に行われる講義は、立命館大学総合心理学部 教授の神島裕子先生をお招きし「社会正義」というテーマでご講義いただきます。
本noteで、「社会正義」というテーマで講義を設けた背景をお話をさせてください!
なぜ「社会正義」なのか「社会正義、人権、集団的責任、およ
講師紹介#2 稲葉剛さん
代表理事の横山です。10月にスタートした弊法人の研修プログラム。
11月に行われる初回の講義は、一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事の稲葉剛さんをお招きし「社会的排除論」というテーマでご講義いただきます。
稲葉剛さんについて、改めて詳しい紹介は不要かと思いますが、以下サイトにて稲葉さんの歩みや御略歴が書かれていますので、ぜひご覧になってみてください。
今週のAERAではインタビュー記事が掲
実践者ゼミ生に聞いてみた! #1
こんにちは、SCA研修プログラム運営メンバーの熊坂です。
「実践者ゼミ生に聞いてみた!」シリーズでは、研修プログラム2021の実践者ゼミに参加している受講生(実践者ゼミ生)による、プログラムで得た学びや気づきなどの生の声をご紹介します。
実践者ゼミってどんな人が参加しているの?
具体的に何を学んでいるの?
来年参加してみたいけど、本当のところ参加してみてどうなの…?
という疑問をお持ちの方にも
講師紹介#1 本田由紀先生
こんにちは、SCA研修プログラム運営メンバーの熊坂です。
いよいよ2021研修プログラムがスタートします!
初回は基調講演として、「日本社会の変容」というテーマで本田由紀先生に登壇いただきます。この記事では講演当日にさきがけて、講演をお願いした理由や、先生のプロフィール・ご著書、昨年参加者からの感想をご紹介します。
基調講演スケジュール: 2021年10月17日(土)10:00~12:00(オ
これだ!と思ってから一年越し。SCAで見た光景。
”ソーシャルアクションについて学びたい。”
その想いからSocial Change Agency(以下 : SCA)に出会い、養成プログラムの選抜3期生(現 : 研修プログラムの実践者ゼミ生)として参加。
現在はボランティアで関わっています、永田です。
ここでは、卒業生と運営ボランティアという2側面から、SCAやプログラムを見てきた私の想いや考えを書いてみようと思います。
SCAとの出会い
ソーシャルワーカーにとっての「ホーム」でありたい
「なんか『実家感』があるんですよね」
と言われた。Social Change Agency研修プログラムの過去の受講生にインタビューをしていた時に、研修プログラムの形容として出てきた言葉だ。
「実家感」という、捉えようによってはちょっとダサさもある、何とも言えない言葉にちょっと可笑しさを感じてしまった。うん、でも、これは、研修プログラムを表現するちょうどよい言葉かも、と内心思った。
まぁ「実家」
”ないなら、つくる。”
代表理事の横山です。本noteは、10月からはじまります弊法人主催の研修プログラムチームで発信をしていきます。私からは、このプログラムをはじめた理由について簡単に述べさせていただきます。
自職業への疑念
病院勤務時代、ネットカフェから派遣労働の現場へ出向き、現場で体調が悪化し、救急搬送されてくるたくさんの患者さんと出会いました。
病院に来るほど酷くなる前に、つまりは、川下よりもっと川上でソーシ