さゆま

エレファントカシマシ、宮本浩次さんのことそして昨年(2020年)11月に16歳で天寿を…

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エレファントカシマシ、宮本浩次さんのことそして昨年(2020年)11月に16歳で天寿を全うした相棒🐕‍🦺Bijou(ビジュー)の想い出を記録として語ります

記事一覧

わたしの中の「エレファントカシマシ日比谷野外大音楽堂2020」完 ~野音【三つ】の振り返りと終了後の向こうに祈っていた日々~

2020年10月22日音楽文掲載文章です そう、あの日幸運にもわたしは日比谷野外大音楽堂に入ることができた。 初めて参戦した「新春ライブ2020」では大阪フェスティバルホー…

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2年前
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わたしの中の「エレファントカシマシ日比谷野外大音楽堂2020」~思い出して一気に書き綴ってみた~

2020年10月14日音楽文掲載文章です 単なる思い出しで(中聴き&アーカイブ共に)一気に書き綴った文章ですので、乱文にてお許しください。 2020年10月4日 日比谷野外大…

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2年前
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ライバルはエレファントカシマシ ~「大スターになりたい」と語った宮本さんの"ココロをノック”してみた~

2020年9月30日音楽文掲載文章です 9月19日Eテレで放送された SWITCHインタビュー達人達「宮本浩次×挾土秀平」より 「大スターになりたい。」の宮本さんの言葉。 私な…

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2年前
8

ソロ・宮本浩次、「うたコン」でエレファントカシマシを歌う! ~バンドでない『悲しみの果て』に込める想い。~

2020年9月7日音楽文掲載文章です。 えっ?宮本さんがソロでエレカシの『悲しみの果て』を歌うの!? と、初めて聞いたときは、それはそれは驚き以外何物でもなかった。 …

さゆま
2年前
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宮本浩次とエレファントカシマシ~ファン1周年。この1年で「ココロに花を」てんこ盛りいただいた小さなヒストリーを思い起こす~

2020年8月27日音楽文掲載文章です。 2019年前半の私は、精神的にも肉体的にも経済的にもすっかりと疲弊しきっていた。その中で、昔から歌うことを少しばかり得意としてい…

さゆま
2年前
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くたばらない男

とあるラジオ局から「流れたよ~」との知らせに、買い物帰りのバスの中で、沢山の荷物を持つ腕の重さも忘れて「radiko」で録音しながらイアホンに流した。 “浮世小路のbl…

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3年前
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瞳の中の宝石

まもなく発売のセカンドアルバム「縦横無尽」のジャケットの宮本浩次さん。 瞳が美しいいや、今に始まったことではないのですけれど、最近ヤケに美しいとは思いませんか?…

さゆま
3年前
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デビュー曲“デーデ”は昭和の青空(私見です)

お金が全て 友達がいなければ ふぬけたド頭フル回転して 金が友達さ (政治とナントカじゃないど) とか言い負かす 近代文学を読み尽くしいても今どきの反抗精神剥き…

さゆま
3年前
11

進化した“P.S.Iloveyou”(骨太“P.S.Iloveyou”がターニングポイント)

わたしは「ソロ・宮本浩次」の曲で優劣はつけられないけど、敢えて順位をつけるならば第1位 実は、セカンドアルバム「縦横無尽」にトラックリストに入るとは思っていなか…

さゆま
3年前
11

ソロはバンドの“笑顔の未来へ”

わたしがまだ宮本さんに出会う前のことから振り返ろう 2019年ソロプロジェクト始動 その年のエレファントカシマシ新春ライブのセットリストは これからひとりで“でかけ…

さゆま
3年前
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RYTHEM TERMINALの宮本浩次より(駄々っ子と「声出すな」は同一人物)

思えば、その日は大阪府で過去最高の新型コロナウイルス感染者更新の日 いわばド緊張の中で開催した「RYTHEMTERMINAL」 やるのか、やるの? 本当にやるの~? ずっと気…

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3年前
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労働する宮本さんに想うこと

“愛だけを信じて”(後日“この道の先で”にタイトルは変更になりました) 欧州サッカーテーマソングに決定!早速今宵から流れるそうだ。 先だって、「サッカーはストレ…

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3年前
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【記録】みやじさんの体型目指した体験談

2019年宮本さんに出会った頃は毎日体の何処かが痛くて健康診断で糖尿病予備軍なメタボな体だった 写真の右側が2019年3月の頃、宮本さんに出会ったのはこの年のお盆過ぎの…

さゆま
3年前
19

宮本SEPTEMBERをもう一度語ってみた

昨日、音楽文に初見を掲載していただいた わたしの気持ちとしては宮本さんの次に見据える道にワクワクしているんだが 亀田さんに 「歌えるんだ」と、言ったと言うFMCOCOL…

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3年前
13

「親知らず」な事件

確か20代前半だったと思う。 当時の職場を思い出しての場所で当時の年齢を思い出す。 幸いにして歯に関しては親から丈夫なものをいただいて、軽い虫歯位のお付き合いであ…

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3年前
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音楽文を書く音楽文を書かない

わたしは結構な頻度で「音楽文」を書いている 学生時代から色々と勝手文章は書いてきたから大好きな人のことも書きたくて けれど Twitterの140文字に詰められるほどの文…

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3年前
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わたしの中の「エレファントカシマシ日比谷野外大音楽堂2020」完 ~野音【三つ】の振り返りと終了後の向こうに祈っていた日々~

わたしの中の「エレファントカシマシ日比谷野外大音楽堂2020」完 ~野音【三つ】の振り返りと終了後の向こうに祈っていた日々~

2020年10月22日音楽文掲載文章です

そう、あの日幸運にもわたしは日比谷野外大音楽堂に入ることができた。
初めて参戦した「新春ライブ2020」では大阪フェスティバルホールの3階の後ろの石くん側の端のほうで笑ってしまったが、今回の野音もCブロックの最後列の一番端っこという一生に一度あるかないかも。と、いう貴重なお席でまたもや笑いながら(マスクは2枚重ねで念入りに飛沫防止に努め)現地入りした次第

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わたしの中の「エレファントカシマシ日比谷野外大音楽堂2020」~思い出して一気に書き綴ってみた~

わたしの中の「エレファントカシマシ日比谷野外大音楽堂2020」~思い出して一気に書き綴ってみた~

2020年10月14日音楽文掲載文章です

単なる思い出しで(中聴き&アーカイブ共に)一気に書き綴った文章ですので、乱文にてお許しください。

2020年10月4日
日比谷野外大音楽堂

新春ライブ2020大阪初日ぶりのエレファントカシマシ2回目
野音は初

最後尾の1番席にて。
元々2600人弱キャパだから大阪フェスティバルホールと違い、思っていたより近かった。

時間が近づくにつれて、少し

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ライバルはエレファントカシマシ ~「大スターになりたい」と語った宮本さんの"ココロをノック”してみた~

ライバルはエレファントカシマシ ~「大スターになりたい」と語った宮本さんの"ココロをノック”してみた~

2020年9月30日音楽文掲載文章です

9月19日Eテレで放送された

SWITCHインタビュー達人達「宮本浩次×挾土秀平」より

「大スターになりたい。」の宮本さんの言葉。

私なりに少し紐解きたくなり、ノートに書きこんだことを整理ついでに書き綴ってみようと思う。

それは、東京は赤羽、宮本さんがかつてエレファントカシマシのメンバーと共に過ごした今は廃業している行きつけの店にて。
宮本さんはソ

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ソロ・宮本浩次、「うたコン」でエレファントカシマシを歌う! ~バンドでない『悲しみの果て』に込める想い。~

ソロ・宮本浩次、「うたコン」でエレファントカシマシを歌う! ~バンドでない『悲しみの果て』に込める想い。~

2020年9月7日音楽文掲載文章です。

えっ?宮本さんがソロでエレカシの『悲しみの果て』を歌うの!?

と、初めて聞いたときは、それはそれは驚き以外何物でもなかった。
なんで、バンドとじゃなくて?など、様々な言葉にならない言葉が、我のアタマの中を通り過ぎていった。
けれど、一方で、本邦初公開バンドでない(以降オーケストラと呼ぶことにする)『悲しみの果て』は私にはどう映るのか、興味津々で放送の日を

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宮本浩次とエレファントカシマシ~ファン1周年。この1年で「ココロに花を」てんこ盛りいただいた小さなヒストリーを思い起こす~

宮本浩次とエレファントカシマシ~ファン1周年。この1年で「ココロに花を」てんこ盛りいただいた小さなヒストリーを思い起こす~

2020年8月27日音楽文掲載文章です。

2019年前半の私は、精神的にも肉体的にも経済的にもすっかりと疲弊しきっていた。その中で、昔から歌うことを少しばかり得意としていた私は、何か難しい曲をマスターして気持ちよく歌ってみよう思った。
そこで、目にとまった楽曲が当時日本テレビ系報道番組のエンディングテーマであった、椎名林檎と宮本浩次の『獣ゆく細道』であった。

「よし!この曲を覚えよう!」

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くたばらない男

くたばらない男

とあるラジオ局から「流れたよ~」との知らせに、買い物帰りのバスの中で、沢山の荷物を持つ腕の重さも忘れて「radiko」で録音しながらイアホンに流した。

“浮世小路のblues”

そして、今朝午前0時(公開する頃には一日経過する)

来たぜヤツは

突然の先行配信開始!

今日は“浮世小路blues”の歌詞について思ったことを書いていくことにする。

メロディ展開や宮本さんの歌唱についてはそのう

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瞳の中の宝石

瞳の中の宝石

まもなく発売のセカンドアルバム「縦横無尽」のジャケットの宮本浩次さん。

瞳が美しいいや、今に始まったことではないのですけれど、最近ヤケに美しいとは思いませんか?

黒目部分が大きくて白い部分もわたしの年代だと黄ばんだ色だけど宮本さんは本当に「白い」そして、黒目と白目の境がハッキリしてる。
生まれながらの理想的な瞳の構図に

以前から「瞳」の話はファンの間でも花が咲いていた。

小さなお顔の中の光

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デビュー曲“デーデ”は昭和の青空(私見です)

デビュー曲“デーデ”は昭和の青空(私見です)

お金が全て

友達がいなければ

ふぬけたド頭フル回転して

金が友達さ

(政治とナントカじゃないど)

とか言い負かす

近代文学を読み尽くしいても今どきの反抗精神剥き出しな奴ら

エレファントカシマシのデビュー曲“デーデ”

初めてこの曲を聴いたとき

“としごろ”

山口百恵さんのデビュー曲を

いちばんに思い出した

メロディが似てるというか

例えば

♪日に焼けたあなたの胸に


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進化した“P.S.Iloveyou”(骨太“P.S.Iloveyou”がターニングポイント)

進化した“P.S.Iloveyou”(骨太“P.S.Iloveyou”がターニングポイント)

わたしは「ソロ・宮本浩次」の曲で優劣はつけられないけど、敢えて順位をつけるならば第1位

実は、セカンドアルバム「縦横無尽」にトラックリストに入るとは思っていなかったというか、宮本さんもかつて「入らないかも」的なことを言われてたし、独歩でもない、カバーでもない、ひとつの宮本さん色の1曲と感じてたけども、そう、こちらの楽曲は

2020年、宮本さんがたくさん歌い尽くしたくさん練習した

“P.S.I

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ソロはバンドの“笑顔の未来へ”

ソロはバンドの“笑顔の未来へ”

わたしがまだ宮本さんに出会う前のことから振り返ろう

2019年ソロプロジェクト始動

その年のエレファントカシマシ新春ライブのセットリストは

これからひとりで“でかける”己の不安や期待のごちゃ混ぜの想いも反映していたであろうという有名なセットリストより

♪今をかきならせ 今をかきならせ 今をかきならせ(“今をかきならせ”より)と3回繰り返す

♪この先何が起こるやら 悪いようにはならないさ(

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RYTHEM TERMINALの宮本浩次より(駄々っ子と「声出すな」は同一人物)

RYTHEM TERMINALの宮本浩次より(駄々っ子と「声出すな」は同一人物)

思えば、その日は大阪府で過去最高の新型コロナウイルス感染者更新の日

いわばド緊張の中で開催した「RYTHEMTERMINAL」

やるのか、やるの?
本当にやるの~?

ずっと気持ちの中には複雑な思いは拭えなかった

GWに開催された「JAPAN JAM」や「VIVA LA ROCK」の頃とはまるで事情が違う新たな「株」の脅威に

だけど、推しはその「キケン」を承知で都をまだいでやってくるのだ

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労働する宮本さんに想うこと

労働する宮本さんに想うこと

“愛だけを信じて”(後日“この道の先で”にタイトルは変更になりました)

欧州サッカーテーマソングに決定!早速今宵から流れるそうだ。

先だって、「サッカーはストレートに心から人に感動させる力を持ってると思います。歌でその感動と並走できれば最高です。」コメントされた宮本さん。

宮本さん、タイトルさえストレートなのに!
年々ストレート化していく宮本さんの曲たち。
直球にシュートしていく歌詞やメロデ

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【記録】みやじさんの体型目指した体験談

【記録】みやじさんの体型目指した体験談

2019年宮本さんに出会った頃は毎日体の何処かが痛くて健康診断で糖尿病予備軍なメタボな体だった

写真の右側が2019年3月の頃、宮本さんに出会ったのはこの年のお盆過ぎのこと

腹立つけど、どすこい関取などと言われても四股を踏み直し己の体を題材に遊んでいた

けども、そんなんこころで許すはずもなく

その思いが変化してったのは

こちらの方、宮本浩次さんに出会った2019年夏だった

この出会った

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宮本SEPTEMBERをもう一度語ってみた

宮本SEPTEMBERをもう一度語ってみた

昨日、音楽文に初見を掲載していただいた

わたしの気持ちとしては宮本さんの次に見据える道にワクワクしているんだが

亀田さんに
「歌えるんだ」と、言ったと言うFMCOCOLOでのラジオの一言がフックになり引っかかったので

改めて聴き込んでみたら

宮本さんのこの曲に対する自信とこだわりが漲ってるような気がしてきた

亀田さんが、

セプテンバァアー
小さいァすなわち節の部分を
原曲そのものと言わ

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「親知らず」な事件

「親知らず」な事件

確か20代前半だったと思う。
当時の職場を思い出しての場所で当時の年齢を思い出す。

幸いにして歯に関しては親から丈夫なものをいただいて、軽い虫歯位のお付き合いであったが、

親知らずって奴がちょっと意地悪をしだした。
当時の職場近くの歯科で検査すると全部の奥歯の向こうにそいつらはニヤニヤしておった。

うち、ちょっと嫌なことしでかす左下の親知らずを抜くことにしたのだ。

生まれて初めて「親知らず

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音楽文を書く音楽文を書かない

音楽文を書く音楽文を書かない

わたしは結構な頻度で「音楽文」を書いている

学生時代から色々と勝手文章は書いてきたから大好きな人のことも書きたくて

けれど

Twitterの140文字に詰められるほどの文章力はない
Instagramは文は長く書けるけど、載せる画像や動画に宮本さんやエレカシは載せるのは違法だし

なら、10000文字以内までなら十分書くことも出来るし
語彙力もなんもないけど
恥ずかしがらずに
ひとつの記録と

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