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音楽文を書く音楽文を書かない

わたしは結構な頻度で「音楽文」を書いている

学生時代から色々と勝手文章は書いてきたから大好きな人のことも書きたくて

けれど

Twitterの140文字に詰められるほどの文章力はない
Instagramは文は長く書けるけど、載せる画像や動画に宮本さんやエレカシは載せるのは違法だし

なら、10000文字以内までなら十分書くことも出来るし
語彙力もなんもないけど
恥ずかしがらずに
ひとつの記録として、自分の想いの歴史として書いていきたいから

とはじめてみた

しかし、音楽文に皆さん載せるほど
大して人の共感も得られるような皆が思う愛のある熱い文でないし

最近特に冷めてるしね

否定しているではなくて、宮本さんへの愛情のつもり
一ファンとして思うこと望むことを率直に書きつづけてた

でもね、エレカシが歌う“定め”に宮本さんが本屋に通うのが目的化していて本屋に通うのをやめたんだというセリフに少し突き動かされた

確かに書きたくて書いていた「音楽文」ではあるが、ある時生業にしていないのに、侵食を減らして書いている自分がいて、書いた労力が大きすぎて疲れて果てていたことがある

少し違うな

プロのライターでもないし、もう少し肩の荷を軽くしないと日常生活に支障をきたす

あるツイートで商業的目的化している「音楽文」はもう見ないとあった

そりゃそうだわ
けど、それはわかってて投稿者も乗っかって書いているし

感動したとか
宮本さんが泣いてもいいといってるとか 
いつしか涙が溢れたとか
コロナ禍にも通ずる歌声とか

熱く愛を語ることもできるけど

むしろそっちが楽かもしれない

けど、あえて同じことをしない変な奴だねわたしは

ほんま変人だわ

思ったことを書いてるだけ

けれど、さっき記したように、
プロを目指しているわけでもないのに、侵食を削るほど義務化目的化するのは「音楽文」の主旨でもないように思うから、それは自分で判断して「音楽文」で書きたいものは書いたらいいんちゃう?の気持ちで

気楽に思ったことを率直に

書きたい内容にゃ少し「音楽文」とはズレてることもあるので、それはここ「note」に記したらと思ってる

気楽に思ったことを率直に


どんな覚めたり客観的だったりあるいは否定的であっても、

わたしは

宮本さんが大好きで未だに胸が締め付けられる位わたしのハートがパンパンなのは間違いはない
いつまでも宮本さんの創る作品に
歌う声に包まれていたい

けれど宮本さんに本人に対しては

元気な50代を過ごして天から授かりし「歌手」という職業をこころから楽しんで苦しんで労働してくれたら

それだけに尽きている

ここで「苦しんで」を入れるところがわたしの毒なんですが
間違ってはいないと思ってる

楽しんで苦しんで労働して日々の夢を追い続けてる姿を
これからも見て思うことは記したい

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