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【90年代J-POP】アラフォー女子が久しぶりにヒトカラ3時間した結果

自分へのご褒美

2021年3月31日のKidleデビューに向け、全精力を注いだ私。

出版後も、慣れないプロモーション活動で心身共に擦り減らす毎日。

・・・とはいえ、
3部門(ロマンス・女性学・フランス語)で1位を取れたし、
ベストセラーのマークも付いたし、
発売後9日間で300ダウンロードという結果は、
初めてにしては健闘したのではないでしょうか?
応援してくれたみなさん、ありがとうございます
まだの人は買ってね❤️

4月8日、プロモーション活動も一段落したということで、今日は自分へのご褒美をあげることに・・・。

それは、ヒトカラ3時間

いや~、私本っ当に音楽が好きなんですよ

聴いたりライブに行くのはもちろん、自分が歌うのも♪

3月はKindleの準備で、自宅と職場の往復(帰宅したら即パソコンに向かう)というストイックな生活を送っていたので、大好きなカラオケはしばらくおあずけ・・・。

そんなカラオケに飢えた女が、今日満を持して3時間ヒトカラに行ってきたのであります!!

さすがに今年初ってことはないと思うけど、最後にいつ行ったか思い出せないくらい・・・。

というわけで、今回は「アラサー女子が久しぶりにカラオケで3時間歌ったらこんな選曲をしたよ」という記事です。

カラオケで歌うとスッキリする、私が好きな曲を色々紹介していきますね。

同年代の方、90年代のJ-POPが好きな方はニヤニヤすること間違いなし☆

椎名林檎

来ましたよ!!林檎姐さん。(って同い年だけど)

椎名林檎は、私にとって「イイ女」の代表格なのであります。

今回はなんとなく、東京事変ではなく椎名林檎縛りにしてみました。(深い意味はない)

私は彼女の2ndシングル「歌舞伎町の女王」の時から注目してて、1stアルバム『無罪モラトリアム』でどハマリしたので、カラオケはつい初期の曲中心になってしまいまうんですよね。

「眩暈」は、3rdシングル「ここでキスして。」のカップリング曲。

曲全体的に流れる寂しい雰囲気が好きです。

淡々と落ち着いて歌っているんですが、2番のサビから「この日は確かに・・・」からだんだん歌いあげていくのでその対比がいい。

最後まで静かなサウンドに、心に秘めた狂気を感じます。


この「丸の内サディスティックの(EXPO VERSION)」がけだるい感じでアダルトでいいんですよ💕

昔に比べたら、私も英語の歌詞歌えるようになってきたし。(笑)


「NIPPON」はとにかく難しい。
特に最後の英語のところはわからないから切っちゃう。(笑)

「長く短い祭」はやっぱり浮雲役の男性がいて欲しいなって思う。


そして、椎名林檎の曲で私が一番好きなのが「正しい街」です!!

もうね、しょっぱなのドラムで脳天を衝かれた感じ。

それくらい衝撃がすごかった!!

2:35からの「何て大それたことを夢見てしまったんだろう あんな傲慢な類の愛を押し付けたり」の部分が、堪らなく好き。

「大それた」「傲慢」って言葉が好きなんだよね。

この曲は10代の時に作られたものだから、「若さゆえの・・・」っていう感じがビンビン伝わってきていい。なんてったて同い年だから。

私はこの曲が大好きで数えきれないくらい歌ってきたけど、声質?が合わなくてしっくりこないんです。(涙)

でも永遠に上手く歌えないからこそ、ずっと憧れの曲であり続ける気がする・・・。


「すべりだい」は、1stシングル「幸福論」のカップリングで、林檎ちゃんはこちらをA面にしたかったそう。

いきなり「貴方が八度七分の声を使うときは 必ず私に後ろめたいことがあるとき」ですよ。

この歌詞、もう天才としかいいようがありません!!

「汗ばんだって恥じらたって 理由(わけ)もなく触れたがったりした」もいい!!

これも10代の時に作られたそうなので、椎名林檎の早熟さを感じられる一曲ですね。

globe

来ました!!TK世代!!

ライブダムスタジアムという機種は、globeの「DECADE」ライブバージョンが充実しているので、なるべくこの中から選ぶようにしてます♪

90年代に青春を過ごした人は、ほとんど知ってる曲ばかりじゃないでしょうか!?

globeのデビュー曲「Feel like dance」は、小室さんのコーラスがいっぱい聴けるのでマニアックなファンには堪らない♪(笑)

でもここからは、あえてglobeにしてはマイナー曲を紹介してみたいと思います。(3枚同時のシングル出した後、失速したイメージなので)

「Still growin’ up」は、18枚目のシングル。

Aメロ低すぎて歌えない~。(泣)

そしてマークがいないと成り立たない!!

でも、サビが気持ちいいから選んじゃう曲です。


「OVER THE RAINBOW」は、27thシングル。

globeファンのカラオケオフですごく盛り上がった曲だったな~。(笑)

1:11~マークの後ろで歌う「Uh~Uh~Uh~♪」が、歌っててなにげに気持ちいんだよね。

2番の「永遠という文字 あなたは素敵な言葉と思っていませんか」という歌詞、今の小室さんとKEIKOを思うとしみじみしちゃうよね・・・。

宇多田ヒカル

お次は、そんな小室哲哉が「負けた」と認めた天才的歌姫・宇多田ヒカル!!

↑ 1曲サカナクションが混じってますが、「多分、風。」大好きです♥

なんか最近宇多田ヒカルの曲を家でよく口ずさむことがあって、「あ~私歌いたいのかな?」と思って、今日選曲してみました。

カップヌードル食べる時に、「今日は日清カップヌードル カップヌードル カップヌードル カップヌードル、・・・」(Kiss and Cry)とか、完全に洗脳されてますね。(笑)

ヒッキーも、マイナーめな曲を紹介します。


「タイム・リミット」は、ヒッキー6枚目のシングル。

いや、この曲もミリオン出してるから全然マイナーではないんですが、「Automatic」や「First Love」に比べたらって意味ですよ!!

まだR&B色が強い頃の曲で、まだ十代のあどけないヒッキーが見られます。

2:12~「遅れずに来て~♪」から、思いっきり高音出せるから選曲しちゃう♪


「Goodbye Happiness」は、ヒッキーが活動休止前にリリースした曲。

このMVを見ると、まさにYoutubeを使った芸能人の先駆けですね!!

今までのヒッキーの名曲MVをほうふつとさせるシーンが次々と出てきて、ファンへ「今までありがとう」というメッセージが込められている気がします。

カラオケなんですが、これもまたAメロが低くて出ないんですよ。(泣)

 「Oh~ ダーリンダーリン 誰かに乗り換えたりしません Only you」が超ムズイ。(泣)

まぁヒッキーは、小室さんと違ってカラオケを想定して作ってないでしょうしね。

懐かしのあの曲がズラリ

さあ、最後はアーティスト縛りをなくしたフリータイム!!
(宇多田ヒカルの「Beatiful World」は入れ忘れて追加したもの)

ここからは、アラフォー女子が最後に歌いたくなる曲を選んでみたよ!!

NOKKOの「人魚」は名曲ですよね!!

1994年リリースで、当時内田有紀主演のドラマ「時をかける少女」の主題歌で流れてて、好きでした。

当時高校生だった私は気にいって、その頃からよく歌ってました。

一体今まで何回歌たったんだろう?っていうくらい、ずっと歌い続けてます。

自分が大人になって恋愛を経験していくと、さらに歌の世界に深みが増してますます好きになる曲。


LINDBERGの「I MISS YOU」は、ピュアな中高生に聴いてもらいたい曲

1991年リリースで、私は中学生の時に知りました。

当時LINDBERGは進研ゼミのCMに使われたりして、中学生には身近な存在。

「I MISS YOU」は「席替えで好きな人に隣になれて嬉しい」「卒業までに告白」とか、とにかくみずみずしくていいんですよ~。

昨夜なぜか家でこの曲を口ずさんだので、久しぶりに歌ってみました。

椎名林檎とか宇多田ヒカルを歌った後だと、「昔の曲ってメロディがシンプルで歌いやすいな~」と実感します。(笑)

LINDBERGは名曲が多いし、渡瀬マキのボーカルがとにかくいいので聴いてほしいです!!


「キラーボール」は、ゲスの極み乙女。の中で一番好きな曲。

とにかくサウンドがカッコイイ!!

MVのライブシーンもカッコイイ!!

初めは「何カッコつけてるんだ!?」と思っていたえのぴょんが、だんだんカッコよく見えてくるから不思議

「いつもこうやってるの?」(1:37~)

私もえのぴょんに言われてみた~い♥

カラオケの難点は、採点した時ラップの部分も音程をチェックされてて著しくマイナスになってしまう点です。

DAMさん、そこはなんとか改善してください。(笑)

↓ えのぴょんの魅力を語った記事はこちら。


aikoの「カブトムシ」も、たまになんとなく歌いたくなる曲。

でも今回「カブトムシ」を思い出したきっかけは、ご本人じゃなくてものまね芸人たむたむ(田村正和)の影響なんだけど。(笑)

「カブトムシ」でたむたむはGACKTの歌マネをしてますが、彼の河村隆一がほんっと~~~~~に素晴らしいんです✨💖✨(今ドハマリしてます❤)

たむたむの河村隆一的歌唱の素晴らしさについては、また後日、別の記事で特集を組む予定なのでお楽しみに!!


aikoの曲はメロディの動きが独特で、歌えるようになるとなんともいえない快感がありますね。

aikoは、「カブトムシ」の他に、「桜の時」「花火」「愛の病」など初期の歌をよく歌います。

今回は歌わなかったけど、「愛の病」が一番好き。

なんといっても、aikoを好きになったきっかけの曲だったから。

「あなたを好きで心底愛して こんなに切ないものなんだって 声を殺して泣きました」

なんていい歌詞だ。

失恋した時、あなたを慰めてくれる一曲です。

終わりに

以上、「アラフォー女子が久しぶりにヒトカラをしたら選ぶ曲」をお送りしました。

選曲した曲はほとんどが90年代のJ-POPですが、当記事を読んだあなたが、「へぇ、この曲いいじゃん♪」と興味を持つきっかけになれば嬉しいです♪

コロナが終息したら、是非みんなでワイワイカラオケ行きましょう⤴⤴

NO MUSIC,NO LIFE!!

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Kinlde版『フランス恋物語①』マジオススメなので、読んでみてください❤

この度Kindle出版でお世話になったないとさん、2週間集中のnote個人コンサルを始めたそうです。


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