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映画「TENETテネット」観賞後、興奮しながら「時間は逆戻りするのか」本を買っちゃいました。

そもそも時間とは何でしょう。
映画「TENETテネット」を観賞し、さらに時間について興味が湧いています。私は、アクション映画をあまり観たことがなかったのですが、中学生の息子と旦那が「TENET」をぜひ観たいと言うことで、家族で映画館へ観に行きました。

こちらの映画は、映像の芸術作品です。
息子も、映画を観終えた第一声が「スゴい。観てよかった。難解の部分はあるけど、時間という複雑さを映像で上手く表現していて、本当にスゴい。また観たい」と。

クリストファー・ノーラン監督・脚本・製作によるアクションサスペンス映画です。

時間が逆行したり、あっちこっちへ、時間を旅します。

飛行機好きの私は、飛行機のシーンに、あっちゃ~と心で叫び、ハラハラしっぱなしでした。

そして、キャットを演じた、エリザベス・デビッキさんが素敵で見惚れます。スーツ姿はもちろんのこと、無造作に束ねた髪、無造作に着たシャツ。でもオシャレに見えちゃう。彼女が出ている作品も、追いかけてみたいです。

映画を観終え、家族3人は、久しぶりに外食を楽しみ、本屋へ行きました。
まさに今、読みたいタイトルの本が目に入りました。

「時間は逆戻りするのか」著者 高水裕一さん

息子は即買いしました。
私も読みたいです。
こちらの本は、物理初心者でもわかりやすく書かれているようです。

物理学の事を知っていると「TENET」をより楽しめるような気がしてきます。

本を読み終えたら、
また「TENET」観に行きたいです。

☆☆☆☆☆
時間は逆戻りするのか
宇宙から量子まで、可能性のすべて

著者 高水裕一
発行者 渡瀬昌彦
発行所 株式会社講談社

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