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寿司職人の可能性について。(クビになっても生き残る)

47日目

みんなが大好きな寿司の業界ついて、少し解説していく。

寿司の職人になるためには老舗で飯炊き3年、握り8年と言われるが東京には最短2ヶ月で寿司職人になれる寿司アカデミーと言われる学校がある。

そこでは最短2ヶ月で寿司屋をオープンさせるくらいのことが学べるとのこと。

https://www.sushiacademy.co.jp

さらにその後の就職先も斡旋してくれるとのことなので、寿司アカデミーという選択は転職又は起業の選択肢だと思う。

そもそも、なぜお金を払って寿司学校なのか。
理由は寿司は世界的に有名だから。

中華料理と同様にどこに行ってもあり、高級な食事として需要が高い。
特に海外では日本人の料理長は無条件で注目を集める。中華料理を作る日本人と中華料理を作る中国人のどちらのレストランが美味しいと感じるか、みんな中国人が作るレストランの方が美味しいと感じる。

さらにシェフは国籍問わずに尊敬される存在であるため、寿司のシェフとなればどこでも注目度を集めることができて、不当な扱いを受けることはない。

現在はコロナ禍により、国内外の求人は一部をのぞき、減少傾向にあるが、寿司の場合はテイクアウトアウト、ケータリングなどの対応が安易のため、会社によっては業績維持をしているだろう。

ちなみに求人票を見ていると学歴よりも経験値を重視しているため、努力次第で給与が上がる。

会社員をずっとやるよりは寿司アカデミーで学び、職人としてどこでも活躍できるようになれば、急に会社をクビになっても生活できるのではないだろうか。

※タイトルの写真は海外で食べた寿司の握り。

(下の写真は求人の切り抜きだが、年収670万ほど。)

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