社労士×MBA(社会保険労務士 平山聡)

【更新:第2・第4月曜日】品川区(五反田)にある『カダカイ社会保険労務士事務所』の代表社労士。 社労士、MBA、ベンチャー企業での役員経験などがあり、ベンチャーやスタートアップの支援を得意としています。 http://www.kadakai.com

社労士×MBA(社会保険労務士 平山聡)

【更新:第2・第4月曜日】品川区(五反田)にある『カダカイ社会保険労務士事務所』の代表社労士。 社労士、MBA、ベンチャー企業での役員経験などがあり、ベンチャーやスタートアップの支援を得意としています。 http://www.kadakai.com

    最近の記事

    問題解決にいたるための順序とは?

    こんにちは。 平山聡(ひらやまさとし)です。 仕事柄、お客さまから色々とご相談をいただくのですが、その際、問題点を明確にしないまま解決策の話をされているケースに多々遭遇します。 問題点とズレた解決策を実行しても問題解決には至らないため、今回は問題解決するための順番を考えていきたいと思います。 仕事の悩みを半減させる方法 デール・カーネギーの名著「道は開ける」に、「仕事の悩みを半減させる方法」という項目があります。 その中に、ある出版社の総支配人のエピソードがあるの

      • 相手に「手間」をかける際に注意すべきこととは?

        こんにちは。 平山聡(ひらやまさとし)です。 「手間」をかけることの重要性 先日、ある本を読んでいた所「相手に手間をかけることの重要性」が書いてあったのですが、この点について、自分なりの考えをお伝えできればと思います。 相手に手間をかけることによって「手間をかけてもらった方」としては、「わざわざ自分のために時間や労力を費やしてくれた」「自分の存在を大切に思ってくれた」と感じ、相手に対する感謝の気持ちが生じるかと思います。 「手間」をかける際のポイント ここでのポイ

        • 在宅勤務で集中力を維持する方法法とは?

          こんにちは。 平山聡(ひらやまさとし)です。 このご時世で、在宅勤務がメインの方も多いかと思います。 ただ、在宅勤務って、場合によってはモチベーションの維持に苦労しますよね。 今回は、在宅勤務におけるモチベーションの維持方法について考えていきたいと思います。 他人の存在 会社に出社している時と比べて、在宅勤務を続けていると気持ちがダレることってあるんじゃないでしょうか。 その要因の一つとして「他人の存在の有無」があるかと思います。 出社している時は、基本的に上

          • 採用面接時に病歴を質問することは可能か?

            こんにちは。 平山聡(ひらやまさとし)です。 よく、「採用面接時に病歴を質問することは可能か?」とご質問頂くケースが多いため、今回はこちらについて考えていきたいと思います。 【前提】 病歴について、労働者から会社への自己申告義務はありませんが、会社が採否を決定するにあたって考慮したい事情について、会社から労働者に対して採用面接の際に質問できるのが原則です。 採用面接において、会社が労働者の健康状態を確認する理由は、健康に働ける状態であるかどうかを確認するためです。

            会社を辞めようとしている人の引き留め方とは?

            こんにちは。 平山聡(ひらやまさとし)です。 会社としては引き続き自社で頑張ってもらいたいと思っていたメンバーに辞職を切り出されると、すごく残念ですよね。 会社を辞める理由は様々かと思いますが、理由如何によっては引き留めることもできるかもしれません。 今回は、特定のケースに絞ったうえで、辞職を回避させることができそうな選択肢を探っていきたいと思います。 自分の仕事ぶりに対する評価に納得がいかないケース より良い給与やより良い役得を得ることが目的ではなく、自分の仕事

            経営理念が必要な理由とは?

            こんにちは。 平山聡(ひらやまさとし)です。 みなさんの会社には「経営理念」はありますか? 企業のHPにもよく掲載されている通り、比較的歴史が浅かったり、規模の小さい会社も含め、結構な割合で「経営理念」を掲げている会社さんが多いかと思います。 では、なぜそもそも「経営理念」を掲げなくてはならないのでしょうか? 今回は「経営理念」とは何なのかについて深掘りしていきたいと思います。 組織の3要素とは みなさんは、「バーナードの組織の3要素」をご存知でしょうか? 「

            相手が間違っていると思った時、どう対応してますか?

            こんにちは。 平山聡(ひらやまさとし)です。 日々仕事をしていると、相手と意見が食い違うことってありますよね。   それが単純なミス(例:計算間違い)であれば、そのミスを指摘するだけで済むので話は単純なのですが、会社の方針に基づく判断など、抽象的な判断軸に基づくときって、相手には相手なりの言い分もあるでしょうし、単純な話では済まないこともあると思います。   みなさんは、そのような時にどう対応してますか?   もったいない人 たまに、非常に残念なケースを見かけるのです

            職場にペット型ロボットがいる日常とは?

            こんにちは。 平山聡(ひらやまさとし)です。 ペット型ロボット たまに「ウチでペットは買えないけど、代わりにペット型ロボットを購入しようと思っている。」という話を聞くのですが、みなさんは、「ペット型ロボット」と接してみたことはありますか? ペット型ロボットとしては「AIBO(アイボ)」が有名かと思います。   また、ペット型ではありませんが家庭用ロボットという意味では「Pepper(ペッパー)」も有名ですよね。   今は色んな種類のペット型ロボットが世に出ています。

            会社は「共有スペース」

            こんにちは。 平山聡(ひらやまさとし)です。 会社は共有スペース 「共有スペース」という言葉がありますよね? アパートやマンション、ゲストハウスなどで「共有スペース」というと、「住人の方たちが一緒に利用するスペース」を指し、各人の個室といった「専有スペース」とは区別されます。 「専有スペース」と違って「共有スペース」は自分だけのものではなく、他の人も使用するため、他の人の迷惑にならないよう気を使いますよね。 そういう意味では、「会社」も「共有スペース」の一つという

            役割を明文化するメリットとは?

            こんにちは。 平山聡(ひらやまさとし)です。 役割の明文化 みなさんの会社では、各人の役割を明文化されてますか? ある程度規模の大きな会社で働かれたことのある方であれば、「業務分掌規程」をご存知の方もいらっしゃるかと思います。 「業務分掌規程」とは「部署単位での業務範囲と責任を明確化したもの」とお考えいただければけっこうかと思います。 ちなみに、「職務分掌」という言葉もあり、こちらは「担当者の範囲と責任を明確にし、職務における役割や権限を整理する」イメージです。

            ミスしたときどうしてます?

            こんにちは。 平山聡(ひらやまさとし)です。 皆さんは、ミスしたときにどうふるまっていますか? 人間なので、仕事上で必ずミスしますよね。 キャリアのある方であれば、若い時よりはミスの数も減ったでしょうが、それでもミスの生じる可能性は否定できないと思います。 自分視点と相手視点 僕は、自分がミスしたときにどう振る舞うべきかについて、「相手の視点」を持つことが大事ではないかと思っています。 「自分の視点」しか持っていないと、自分のミスをなかったように振る舞ったり、ご

            ルールを浸透させたいときに大事なこととは?

            こんにちは。 平山聡(ひらやまさとし)です。 ルールを浸透させたいとき 会社で決めたルールや経営理念を社内に浸透させたいと思った時、大事なことって何なんでしょう? まず事前にすべきこととしては、そのルールや理念の内容を熟考して、納得いくものに磨き上げるということがあると思います。 そして、従業員にわかりやすく告知して、かつ、いつでもそのルールや経営理念を見ることができる環境にすべきです。 ただ、上記対応(インプットレベル)だけでは「絵に描いた餅」になってしまいがち

            ワーケーション体験記(宮古島編2)

            こんにちは。 平山聡(ひらやまさとし)です。 昨年10月に宮古島でワーケーションを実施したのですが、GWにも再び宮古島でワーケーションを実施しました。 <参考:昨年10月のワーケーション記事> https://note.com/satoshi_hirayama/n/n681d64010642 <参考:ワーケーションの定義(総務省HPより)> ワーク(仕事)とバケーション(休暇)を組み合わせた造語(ぞうご)。 リゾート地などで休みを取りつつ(または引っ越しして)テレワー

            経営者はいつまで手を動かし続けるべきか?

            こんにちは。 平山聡(ひらやまさとし)です。 スタートアップやベンチャーの社長さんは、基本的に「社長兼●●(営業、技術)」という感じで、経営以外にも社内業務を担っているケースがほとんどかと思います。 事業の規模拡大を狙っている場合、会社が大きくなっていく過程でいつかは社長が現業を離れて経営に専念しなくてはならないときがくるのですが、その適切なタイミングはいつなのでしょうか? 今回は、こちらについて考えていきたいと思います。 いつまでも手を動かし続けたがる心理基本的に

            行動を変えると性格も変わる

            こんにちは。 平山聡(ひらやまさとし)です。 自分の性格や心の持ちようを変えるにはみなさんは、自分の性格や心の持ちようを変えたいときにどうされていますか? よく自己啓発系の本を読んでいると「他人を変えるのは難しいので、自分を変えた方が良い(現実的である)」って書いてありますよね。 確かに、他人を変えることは、こちら側が相当な権力(権限)を持っていた場合であっても難しいと思います。 なので、自分を変えた方が早いという考え方には賛同です。 ただし、自分を変えるのもそん

            時には「他責思考」でも良いんじゃないでしょうか?

            こんにちは。 平山聡(ひらやまさとし)です。 自責思考と他責思考自責思考と他責思考って言葉がありますよね。 ・自責思考・・・問題が起こったとき自らに責任や落ち度があると考えること ・他責思考・・・問題が起こったとき自分以外の対象に責任や落ち度があると考えること 会社だと、よく「人は他責思考だと成長しないので、自責思考になりなさい」って言われますよね。 自責思考が当てはまらないケース「自責思考」の考え方は、会社の行動指針(従業員の見本となる振る舞いをまとめたもの)な