アンコール・ワット訪問記
こんにちは。
平山聡(ひらやまさとし)です。
コロナについて
コロナをはじめとする感染症については、その感染力や感染した場合の重篤性などを総合的に勘案し1~5類等に分類し、感染拡大を防止するために行政が講ずることができる対策を定めています。
「新型インフルエンザ等感染症(いわゆる2類相当)」と同じ位置づけであった「新型コロナウイルス感染症」は、2023年5月8日から「5類感染症」となりました。
シェムリアップへの訪問
上記を受けて、自分も久しぶりに海外旅行に行ってみたいと思い、世界遺産の「アンコール・ワット」を観に、12/15~12/19にカンボジアのシェムリアップへ行ってきました!
ちょうど4年ぶりの海外旅行だったのですが、現地(シェムリアップ)では、コロナは全く関係なく、日常に戻っているような光景でした。
もちろん、現地では誰もマスクなどしていません。
また、物価についても、シェムリアップに関しては安くて良いホテルに泊まれますし、あまり為替の影響は感じなかったです。
キャッシュについて
ただ、あちらではキャッシュで「ドル札」が流通しているのですが、少しでも破れた紙幣は受け取ってもらえませんでした。
4年前にハワイで受け取った1ドル札が、(使い古されていて)2か所ほど少し破れていたのですが、シェムリアップでは受け取ってくれませんでしたね。
チェックが厳しいのは、カンボジアの銀行が受け取る際の基準を厳格化したのが理由だそうです(なので、アメリカでは使えるんでしょうね)。
現地の気候
それとシェムリアップは11月~2月がベストシーズンと聞いていたので、そこまで暑くないのかな?と思っていたのですが、見事に裏切られました(苦笑)
観光初日の午前中の段階で早くも熱中症の兆候がみられたので気を付けましたし、1日の終わりの時点では、日差しのせいで顔が真っ赤になってました(2日目以降から、ちゃんと日焼け止めも塗りました)。
世界遺産について
肝心の「アンコール・ワット」遺跡群は、期待通りのものでした。
自分が持っていたイメージ通り、規模が大きくて歴史ある佇まいは、非常に興味深かったです。
最後に
コロナ後にまだ海外へ行っていない方も結構いらっしゃるかと思いますが、コロナの事はあまり気にしなくても大丈夫なようでした。
良かったら、参考にしてみてください。
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