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モノやサービスを売るときに大事な考え方とは?

こんにちは。

平山聡(ひらやまさとし)です。

僕は社会保険労務士事務所を開業しており、事務所の営業的なことも担っているのですが、モノやサービスを売るときに持っておいた方が良い心がけについて、お話しできればと思います。

自分が顧客に提供できる価値は何なのか把握する。

まず大事なのは、「自分(自社)が顧客に対し提供できる価値は何なのか?」を理解しておくことです。

営業が苦手な人は、そもそもこの点を理解していない人が多いように思います。

「モノやサービスを売る行為」とは「自社の有している価値(モノやサービス)を顧客に提供する行為」なのです。

「価値」を提供するという考え方が大事

「顧客に対し提供できる価値」が理解できていれば、商談の場でも顧客に対して自信をもって説明できます。

また、仮に顧客に断られたとしても「今、この顧客にとってはたまたま必要のない価値だったんだ」ということで、必要以上に精神的にダメージを被ることもありません。

ある顧客に断られたら、このサービスを欲している他の顧客を探せば良いだけの話なのです。

よかったら参考にしてみてください。

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