限定すると、未来が加速度的に現実化し始める

こんにちは。

気持ちが良い天気です。

今日は、外出予定なので、太陽を楽しみながら、歩いていきたいと思います。

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こういう風にしたいな、と漠然的に未来を描いている人は、中々現実化しません。

それは、「限定」していないから。

あれもいい、これもいい、と目移りをしていると、「決断」をしないので、

どっちつかずのエネルギーになります。

それは、悪いわけではありませんが、「現実化する」という観点で見ると、とても弱くなります。

「これしかない」くらいに限定できていると、エネルギーの集約が高くなり、

それを応援するかのように、情報や人、チャンスが引き寄せられやすくなります。

ファンになることを考えたら、アイドルでいう推しを決めておいた方が、それに関することは集まりやすくなります。

例えば、独立したい、だけだと弱いですが、カフェを開きたい、さらには、お茶に特化した和を押し出すような喫茶店風のカフェを開きたい、とどんどん、限定すればするほど、

具体化していき、具現化しやすくなります。

コーチングなどは、深掘りして、相手の深層的な想いを引き出すことをしますが、

そのプロセスは、ものすごく大事だと思います。

この限定がないと、あっちに行ったり、こっちに行ったり、

とてもブレてしまい、結局、何も形にならないことが多いです。

かくいう私も、その経験がものすごく多く、何度も失敗しました。

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私は、いろんな事業を過去させてもらいましたが、飲食店もプロデュースしてかかわりました。

そこで、「経営はしない」という限定のもと、カフェを自分の好きなようにできないか、を探り続けて、運よく、素晴らしい経営者である呉服屋のオーナーの新事業の飲食店立ち上げに携わらせていただき、

仕入れ先や食のコンセプト、人員のスカウトや教育、ブックカフェの本選びなど、色々と自由に携わらせてもらいました。

私の、仕事の軸は、「プロデュース」です。

その手段として、コーチングなどのスキルがあります。

収入の軸は、共済事業で、助け合い中心でかつ、世のため人のためになり、何十年後の未来のために、やれるお仕事で収入を支えてます。

やりたいことは、無数にあります。

そのうちのひとつが作家業ですが、別にそれを軸にしたい訳ではなく、しっかりと実力を磨いて、然るべき時に出す予定です。

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どんな手段であれ、独立するという大きな限定から、私は事業を色々やってみて、

これを軸にしようという、しっかりとした限定のもと、事業を行ってます。

限定すると他の可能性が閉じてしまうリスクはもちろんありますが、

限定することにより、そこの限定した中でのチャンスがものすごく増えていきます。

情報に溢れているこの社会だからこそ、何を限定し、しないのか。

その限定の先に、その人の未来が大きく輝いていきます。

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