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自分が自然の一部だと、ただ感じる
今の自分が必要としていた言葉に出会えて、すっごく心に沁みた。4月は何かと気を張っちゃうね…
読書記録【ただいま神様当番】
神様ってきっと自分のこころ
青山美智子さんの本をよく読みます。
誇張のない、どこにでもいそうな人の
ありふれた毎日。
きっかけはいつも自分自身のなかにあって
物事をどう受け取るかはすべて自分次第だと
シンプルに心に響く本。
今読んでいるのは「ただいま神様当番」(宝島社文庫)
ある日突然、現れた神様
腕にはこすっても消えない「神様当番」の文字
「わしを楽しませるまでその文字は消え
捨てるって年々難しい…
朝から布団干したりこたつをしまったり
家中を春夏仕様に衣替え。
だんだんモノが増えるので収納スペースが足らない…。
わたしはモノを『捨てる』ことに対して
あまり抵抗がなく、
かなりあっさりと捨てる。どんどん捨てる。
ただそんなわたしにも捨てられないものが年々増える。
旅先で一目惚れした手仕事工芸品
仲良くなった作家さんの新作
作り手側のストーリーや思いを知ると
途端にそれがかけ
瀬戸内の旅〜しまなみ・道後〜
先日、愛媛県美術館で開かれている
「わたしのうみ ART / LIFE」
に行ってきました。
海の見える街で暮らす
山生まれの私は、海より山が好きで
広島に嫁いでも緑と赤瓦の風景が恋しい…と思うことが多々あります。
けれど最近、瀬戸内の山と海が一度に見える景色も好きだなと思うようになりました。
いつも凪いでいて、まるで絵画よう。
唯一無二の景色だなと思います。
島を渡ってどこへでも
2020年12月のページに
「出会うべき時に、出会うべき人に。自分自身が一歩踏み出したら、あとは色んな人がつなげてくれた。ありがたいなぁ。」
と書いてあった。これからもご縁を大切にしたいから、改めて記します。
これが私のやりたかったこと
朝起きて、部屋のカーテンを開ける。
まだ人の気配が少ない凛とした空気と
鋭く差し込むオレンジ色の朝日ではなく
私がいつも浴びるのは、だいぶ高く登った太陽の光。
軽くスキンケアをして、
一応パジャマではない部屋着に着替える。
リビングで湯を沸かし
トースターでパンを焼きながら
ヨーグルトにジャムをよそう。
コーヒー豆をミルに通したあたりで
ケトルがカチッと合図をし、
ほどなく食パン、ヨーグル
「頑張らない」ことは
細く、長く続けるための手段だから
罪悪感なんてもたなくていいんだよ
あなたにはあなたにしかない魅力があるよ
一歩一歩の日
今日は仕事上手く進まなかった
でもそれは、
いつもはもっと上手く出来るのに
今日もっと上手くできたはず
と思ってるから。
今日“は”このぐらいでいい
今日“は”これでじゅうぶん
そう認められたら楽だよね
自分の頑張りを1番近くで見ていて
誰よりも褒めてあげられるのは自分。
なんかうまくいかなかったっぽいけど
もう今日はここまで!
今日はこれでオーケーだよ。
おやすみなさい。