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何もかもが初めてだった2019年の仕事をそっと振り返ることにする
◯2019年4月、転職しました転職ってもっと大変なものだと思っていたのだけど、僕にとって2回目の転職は(自分でもびっくりするくらい)あっという間に終わった。最終面接の東京に向かう新幹線の中では流石にドキドキしたけど、終わったら東京の友達と合流して豊洲でバカでかい海鮮丼を食べてチームラボプラネッツで遊んでラーメン食べて帰ったから楽しい思い出しかない。
聞けば僕は教室の責任者になるのだという。勿論そ
フェスの最前列に立ったことはありますか
◆コヤブソニックに行ってきたよ去る9月15日(土)、僕は珍しく早起きしてインテックス大阪へ向かっていました。この日はコヤブソニック(吉本新喜劇の小藪一豊氏が主宰する音楽×お笑いがテーマのフェス、以下「コヤソニ」)の1日目。お目当てはそう、若干16歳にしてコヤソニのステージが決まった『崎山蒼志』くんです。
崎山蒼志くんは静岡県を中心に活動するシンガーソングライター。あるネット番組への出演をきっかけ
【2018年】クレヨンしんちゃん映画 おすすめランキング個人的TOP10
何かと「泣けるらしい」と話題にのぼる、劇場版クレヨンしんちゃんの数々の作品。シリーズ大ファンの私としては、何か見てみようかなと気になっている方にこそ是非ともおすすめしたい作品がございます。
まずは全26作品のうち、「興行収入」によるランキングを見てみましょう。
1位 オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年) 22.9億
2位 アクション仮面VSハイグレ魔王(1993年) 22.2億
「ブログが書けない」というブログを書くことにした
ブログが書けなくなっていてびっくりしている。
それはそれはもうホントに、何を書こうとしても数行でアウト。というか何も書くことがない。
しかしこう見えて、高校時代は受験勉強しながら毎日ブログを更新していたのである。当時のブログは消していないけど、誰にも言いたくないし今後も誰にも教えるつもりはない。(もし「アレ」を覚えている高校の同級生がいたら今すぐそのことに関する記憶を捨てて欲しいし、そのために
「沈黙 サイレンス」を見てぼくが考えたこと
3時間近い上映時間を感じさせない、まさに「力作」だった。
本作「沈黙 サイレンス」は、日本で迫害される切支丹(キリシタン)と宣教師達の物語。遠藤周作による原作を読んではいないものの、「沈黙」というタイトルには色々と考えさせられるものがあった。
タイトルとなっている沈黙とは、端的に言えば「神の沈黙」なのである。長崎で奉行に捕らえられ棄教を迫られるような苦境で祈りを捧げても一向に応えない、主の「沈
2016年下半期に劇場で観た映画の感想まとめ
タイトル通りです。7月~12月までのまとめ。
印象的には後半にスゴイのがバンバン出てきたなぁと思います。まぁ毎年同じことを思うんですけど、2016年は特にすごかった。そして何より、邦画が非常に盛り上がったことが嬉しいですね。
「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」
期待通りのネタ映画で、終始楽しめた!気付かないような小ネタがあり過ぎて大変ww
みうらじゅんがほとんどみうらじゅん
「この世界の片隅に」を見に行ってください。
「戦争映画」というものは教育上良かったりすることもあって、僕らは子どもの頃から色々な作品を見て(見せられて)きているわけですね。パッと思いつく戦争映画で「火垂るの墓」を考えてみても、確かに良い映画なのですが「かわいそう」「泣ける」という印象が先走ってしまう感が否めません。主人公か主人公の身近な人が悲劇的に死んで、戦争の辛さを描いて・・・。戦争映画というものは多かれ少なかれ、そういう流れをとるもので
もっとみる2016年上半期に劇場で観た映画の感想まとめ
タイトル通りです。1月~6月までのまとめ。
ちなみに9割方「TOHOシネマズなんば」で観ています。多分「あっ、映画でも観るか」と思ってから20分後には座席に座っていられるくらいの位置関係にあるのが悪いと思う。
「ピンクとグレー」
開始62分でピンクとグレーの意味が分かる。これは事前知識なしで観に行くのが良いと思う。
原作や俳優の「若さ」がよく出ている作品。その若さに行定勲監督が丁寧に寄り添
「君の名は。」とは。
早速観てきました、「君の名は。」
1954年のやつではないですよ。若手のアニメーション映画監督の中では知る人ぞ知る超実力派、「新海誠」監督の最新作です。
新海誠監督作品といえば、作画が美しすぎて中国でインスパイアをリスペクトしたパロディのオマージュ作品が作られた「秒速5センチメートル」が有名です。惹かれ合う、会いそうで会えない少年と少女。その余りにも哀しくて切ない二人の運命、リアリティ溢れる情
そもそも結婚する必要ってあるのか
母が「お父さんがゴミ捨て手伝ってくれないのよ」と訴えてきた。父は「ゴミ捨てなんて女の仕事。共働き家庭でゴミ捨てしてるスーツ姿のサラリーマンを見るが、みっともない。自分は一人で家庭を支えている。」等と言っているよう。昨今のヤジ問題と絡めて考えてしまい、苦笑いすらできなかったぜ。
— 佐藤航 ver4.1 (@satoko7) 2014, 6月 23
父の発言からハッキリしたのは「女性蔑視の発言の
平成元年生まれだけどもうすぐ25歳になるから四半世紀をふり返ってみようと思う
どうも、平成元年生まれです。今はJ-POP20代ナツメロ集を聴きながらnote書いてます。とりあえず一曲貼っておきますね。
「天体観測」/BUMP OF CHICKEN
最近ふとtwitterに流れてきたリンクからこのブログ<平成元年生まれが過ごした2002年の文化圏(当時中1)>に辿り着き、平成元年生まれの人たちが過去をふり返りつつ今の自分を語っている文章をいくつか読んだのです。
思えば自
2014年前半(1月~6月)に劇場で観た映画を挙げていくだけ。
◆1月
・ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE
・劇場版トリック ラストステージ
◆2月
・ウルフ・オブ・ウォールストリート
・THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!
・キックアス2
・5つ数えれば君の夢(試写会)
◆3月
・それでも夜は明ける
・パシフィック・リム(通算3回目)
・愛の渦
・白ゆき姫殺人事件
◆4月
・アナと雪の女王
レイザーラモンRG & 鬼奴「目を閉じておいでよ」
載せたくなってしまったんです、仕方ないんです。それにしてもクオリティが高い。鬼奴さんが踊り過ぎてスタンドマイクに届いてないのがツボ。
Nona Reeves / LOVE TOGETHER
言葉は要らない・・・!発表当時を知らないだけに、最近知った曲が20年前くらいのものだと知るとびっくりしてしまうんですよね。ただ、名曲は色褪せない。