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7月は『メルカドバッグ展』を開催【FREEPARK】


おつかれさまです。
自由が丘の小さな雑貨屋
『FREEPARK』店長のさっちです。

7月1日より8月1日まで、
『メルカドバッグ展』を
開催いたします!

Viva la Vidaのメルカドバッグは
夏にぴったりの必須アイテム!

メルカドバッグとは
メキシコに古くから伝わる技法で編まれた、
良質な再生プラスティック素材で
作られた籠バッグになります。

今回の『メルカドバッグ展』では
メキシコのオアハカという地域の先住民が作る
正真正銘メキシコ産のバッグを取り揃えました。

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伝統的なバッグのため、
昔はヤシの葉などで編まれてたのですが、
時代と共により丈夫でサスティナブルな
バッグへと進化しております。

なぜ丈夫なのか?!
それはメキシコの地方の市場を
見ると分かります。

色とりどりの民族衣装を着た先住民の
お母さんたちが生きた鶏や大きな野菜を
大きいサイズの
『マーケットバッグ』=『メルカドバッグ』
に入れてお買い物をしています。

安心したお買い物をするために
メルカドバッグは丈夫でなければなりません。
その秘訣は編み方にありました。

縦糸をぐるっと渡すことで、
ハンドル部分の抜けを防いでいるのです。

たくさん入れても大丈夫なお買い物バッグ。
それがメキシコのメルカドバッグなのです。

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太陽の陽射しが降り注ぐ土地。
カラフルな壁や民族衣装。
どくろさえもメキシカンスカルに
なると色鮮やかになります。

そんな明るイメージのメキシコですが、
全てが平和ではないのが現実です。

インディヘナ(先住民)に対する
差別が根強くあったり、
Machismo(マチズモ≒男性優位主義)という
文化が根強く残っており、
多くのメキシコ人女性が苦しめられているという
側面もあります。

特に教育の行き届かないインディヘナ(先住民)の
多い地域においては読み書きもままならなず、
貧困と無知により現状を脱却することが困難な
インディヘナの女性が多くいます。
(もちろん地域などにより多大な差があります。)

今回のメルカドバッグを輸入している
Viva la Vidaのスタッフは全員女性なので、
メキシコに行き、現状を目の当たりにするたび
自分たちに何かできないのか悩み、
同じ女性として無力さと歯がゆさに悔しさを
感じていらっしゃいます。

Viva la Vidaが品質のよりメルカドバッグを
日本に輸入し、販売するのには目的があります。

小さなことではありますが、
彼らの作るARTESANIA(手工芸品)を
永続的に日本に供給することによって、
その担い手のインディヘナの女性たちの
暮らしが少しでも向上し、
また、彼らの文化が途絶えることが
ないようにと願いながら、
Viva la Vidaというブランドを展開していられます。

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その想いを受け取り、
私たちFREEPARKのスタッフも
ひとりでもたくさんのお客様に
素敵なメルカドバッグを届けたいと思い、
7月のポップアップを頑張ります。

夏のファッションにピッタリの
メルカドバッグのデザインは
使っているだけで明るい気分にしてくれます。

本当に丈夫な作りなので、
何年もお使いいただけます。
汚れてしまったときは水洗いもできます。
日常のお手入れはウェットティッシュで
拭き取るだけでオッケー。

また、バッグと一緒におすすめなのが
色とりどりのチャームたちです。
単品だと¥2,200なのですが、
バッグと一緒に買うと¥1,100なのです!

可愛くておしゃれで
お得感満載のチャームなので、
断然セットがおすすめです♡

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実際に私の使っているメルカドバッグは
今年で3年目になります。
夏の定番バッグとして愛用しております!

たくさんのデザインやカラーが
揃っておりますので、
一目惚れしてくださるお客様も多数。

毎日の生活に欠かせない
オリジナリティあふれる魅了的な
メルカドバッグを是非ご覧くださいませ。


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■メルカドバッグ展■
期間:2021年7月1日((木))~8月1日(日)
場所:
FREEPARK店内
〒152-0035東京都目黒区自由が丘2-8-13コーレックス自由が丘 1F
03-6672-2412

▼オンラインストアでもご覧くださいませ。






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