【光る君へ】第4話感想:緊迫と緊縛
紫式部…このドラマでいうまひろが藤原道長の娘に仕え、道長と関りを持つことはこのドラマにおいて欠かせない(であろう)史実です。また、まひろの母を殺した道兼が道長=三郎の兄であることは、このドラマで打ち出された設定です。ということは、まひろはいずれ知己の三郎の素性を知り、そしておそらく三郎と道兼の間柄を知ることになるだろう...とは想像していました。
そして今回、この両方の出来事が同時に起きました。五節の舞を、舞を苦手とするまひろが舞う本番の緊迫感というスパイス、夜空の下で着飾っ