- 運営しているクリエイター
2020年3月の記事一覧
10年前の感情がやっといま岡本太郎の爆発で言語化された
本を読んでいた。
岡本太郎・自分の中に毒を持て
ことばのチョイスに感動。
僕は若い頃から「出る杭は打たれる」という諺に言いようのないドラマを感じた。
...
この平たい世界からどうしても情熱を燃やすと飛び出してしまう。出ていく運命というものを感じてならなかったのだ。「出る」のは固くて冷たい釘ではない。
純粋な人間の,無垢な情熱の炎だ。
(岡本太郎・自分の中に毒を持て)
本を読んでいるとも