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記事一覧
ときどき、ロマン・ポランスキーだったかポラン・ロマンスキーだったかわからなくなることがある。
『ダーウィンが来た!』で、マイワシの大群が集結する現象「サーディン・ラン」が紹介されていた。そのイワシをアイスにトッピングしたら、サーディン・ラン・アイスクリームである。なんちて。
【ダジャレ】マナカナ乃木坂に昨日今日もズンドコ
メモ帳に「マナカナ ズンドコ」「ジャカルタ 乃木坂」「しどろもどろ 昨日今日」とか書いてあって、ほとんど狂人の手記みたいで、我ながら何のことだか分からなかったのだが、しばらく考えて、『葉桜の季節に君を思うということ』のダジャレを作ろうとして挫折したことを思い出した。
Vincent van Gogh と「便箋番号」は似ている。
チョムスキーと蝶結びは似ている。
ジョークを分析し、おもしろい要素を抽出して消滅せしめ、おもしろくなくする試み【ジョーク】どこかで見た顔(ジャスパー・フォード『文学刑事サーズデイ・ネクスト』)
文学にまつわる事件を解決する文学刑事シリーズより。潜入捜査中のヴィクターが、正体を見破られそうになる場面である。
どこかで聞いたことがあるような、なつかしく、そしておもしろいジョークだ。
どこの国でも、どんな言語でも通用する普遍性もありそうだ。
なにがおもしろいのか、考えてみよう。
人は主に顔で他の人間を認識しているから、「どこかでお前に会ったことがある」という意味で「どこかでお前の顔を見