料理をしなくても生きていけるが、料理が私を生かしてくれる
正直なところ、最近、料理をするのがしんどい。忙しい日も疲れている日も、気分が乗らない日にも料理をするということがしんどい。自分が食べたい、作りたいという要素よりも、娘が食べるか、食べられるかという点を優先し、冷蔵庫の中身を考慮しながら献立を決めるのがしんどい。仕事を終えて保育園から娘を連れて帰り、娘の相手をしながら大急ぎで料理をするのがしんどい。
つまり、カツカツなリソースの中で、複雑な条件を満たす食事を、持続可能的に供給し続けることに疲れたのだ。これは、暇を持て余した休日