#雑記
「性格が悪い!」と言われながら、私はあなたを呪い続ける
今月2回程、友人宅でボドゲをやる会が開かれた。
もともと付き合いが長く、定期的にオンラインで、ときにはオフラインで、雪山人狼やらボドゲやらいろんなもので遊んでいた大学時代の友人らで、ゲームが好きなメンバー。
その中の一人が、大学時代やってとてつもなくハマった経験がある「ドミニオン」をやりたい、と言って、気づいたらスターターセットプラスアルファを買い揃え、500枚を超えるゲームカードをスリーブに
【読書感想文】を詰め合わせて読書欲がかきたてられればいいな
本を一冊読んだ後、本当であれば、少し時間を置いて噛み砕くのが良いような気はしている。しかし、一応自分の中での約束として、読後はまっさきに、とりあえず短く文章で「読書メーター」に感想を残しておくというのを、多分10年近く続けてきた。
いつぞやは年間100冊読んでいたこともあったけれど、近年は本を読む時間が明らかに減ってしまったし、読む速度もやたら遅くなってしまっているので、自分がもっと本を読みたく
美容室に行ったら美容師が美容師やめたがってた
美容室が苦手で、行きつけの美容室というのがなかなかできません。
美容室の何が苦手かというと、色々ありますが、その筆頭は正面にある鏡です。
美容室に行くということは、自分は「髪が切りたい」状態であり、最も風貌がもっさりしたときなわけです。その状態でオサレな店内でキラキラした美容師さんに接せられると、「仕事なのはわかってるんですが、だとしてもこんなもっさりした人間が飛び込んできてすみません」という気
小説・独り言の下書きをまとめただけ
下書き大掃除。します。
【企画元】
下書きに入れたということは、何らかの理由があって表に出すのを一度やめたということなんだけど、いっそそれをいっぱい集めてしまえば、その何らかの理由すらも吹っ飛びそうな気がしたのです。木を隠すなら森の中スタイル。
そんな下書き、小説(小ネタ)部門と、独り言部門にわけました。なかなか小説として発展しなかったものや、独り言だけど発信せず隠してしまったものなどをざざ
「もっと書きます。」とサポート欄に書いていたんだった。
少し前に、初めてサポートというものをしていただく機会がありました。
そもそも、していただいたときは、あ~~そういえばそういう機能があったんだった、と完全に忘れていたため、めちゃくちゃ動揺。ありがたやありがたや、と思いつつ、自分自身はサポート欄になんて書いてたっけ、と思えば「もっと書きます。」って書いてるんですよね。なんだそりゃ。
なんだそりゃなんだけど、そう書いていたということは、「もっと書きま
不動産屋さんの占いで家が決まった話
私が初めて一人暮らしをした部屋の話をする。
北海道から上京後、姉たちと一緒に住んでいた一軒家が取り壊されるのをきっかけに、一人暮らしを決意した。生まれて初めての不動産屋での部屋探しを開始。東京の家賃の高さや、「こいつまだ決めねえのかよ」という不動産屋さんの冷たい視線(思い込みかもしれないけど)に四苦八苦しながら、いくつも不動産屋を駆け回る。
姉たちにアドバイスをもらいつつも、部屋探しって楽しい