貯金ができないのは当然の話
まったり投稿106日目です。
3分で読める記事を目指して書いていきます。
【自分のせいだと思ってない??】
貯金ができないという人はいつの時代にでもいる。
貯金ができない人の特徴は2つある。
・散財型
― あったらあった分だけ使ってしまう人
・貧困型
― 稼ぎが少なく、生きるので精いっぱいな人
散財型の人に関しては、工夫をすればどうにでもなるケースがほとんどだ。
出費を減らし、生活水準を下げればいくらかは手元に残る。
問題は貧困型だ。
就いた職が安月給であったり、自分に障害や病気、精神面の部分で就ける職が制限され、結局安月給の職しかない。
他にも、詐欺や事業失敗などある場合もあるだろう。
だが、この貧困型はここ数年で急増していると感じたことがないだろうか?
・バイトをいくつも掛け持ちをして生活がやっとな人
・いつ会ってもお金がないと言っている人
こんな恐ろしい調査結果ある。
2017年に調査したものが以下の表に記されている。
引用:山本太郎HP
https://www.taro-yamamoto.jp/national-diet/6861
20代の貯蓄ゼロが約60%という結果になっている。
もう一度確認しておくが、この調査は2017年にしたもの。
ということはコロナショック前のことだから驚きだ。
今調査したらこれより酷い結果になることが簡単に予想できますよね。
では、なぜこんなことになっているのか?
簡単な話、所得が減って物価が上がっているから。
「確かに給料全然あがってないわ。。。」
「ここ数年で給料減ってわ。。。」
こんな人がほとんどではないだろうか?
所得の中央値というものがある。
それは、所得の低い人から高い人を並べて、その中間のこと。
この所得の中央値は25年間で約100万円下がっている。
物価に関してだが、
年々ガソリンの値段が上がっていたり、食品や生活必需品も上がっている。
最近では、
ガソリンの高騰、サラダ油の値上げ、キッコーマン商品の値上げ。
多くのものが値上げしている。
このような状態で貯金できる人が減るのが当然の結果だと思いませんか?
自分のせいだと悲観する必要はありません。
日本、世界を見てもこんな状態なのです。
~ まとめ ~
・貯金ができない人の特徴
散財型と貧困型
・所得が減り、物価が上がっている
~ おまけ ~
国
「高齢化が深刻なので、老後のために2000万円貯金しておいてくださ~い!!」
俺
「無理に決まってるだろ!!ボケー!!」
【おわりに】
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