【読書のコツ】読書嫌いが読書好きになった方法

まったり投稿９７日目です。
５分で読める記事を目指して書いていきます。

今回は読書のコツについてのお話です。

【読書のコツ】

読書が良いとわかっていても、習慣化や好きになるのはなかなか難しいですよね。
動画の時代に文字を読むのはめんどくさいと感じる人は多いのではないでしょうか？

私は昔から読書が嫌いでした。
理由は、読むのが遅くて疲れるしめんどくさい。
ですが、うつ病になってから読書が好きになってしまったのです。なにをしたか？
読み方や考え方を変えただけなのです。

詳しく紹介していきましょう。



― 読書が嫌い、苦手な人の特徴

・一字一句すべてを読もうとする
・ずべてを理解しようとする
・本を大事にする

一字一句、内容をすべて理解しようとすると疲れませんか？
本を読む前にそういう気持ちでいると、なんだか億劫になり本を読むイコール、疲れること。
読まなきゃと思うけど、なかなか読めないでいませんか？

それと本を過剰に大事にしていませんか？
何ならスマホより大事にしている人もいると思います。

この３つ＆プラスαをクリアすると、
不思議と読書のハードルが下がっていき、本を読むことに対して苦ではなくなります。

色々なことを知れて、きっと本を読むが楽しくなるでしょう。

1.  まず興味があるところ読もう

先ほど紹介した３つのうち２つをここで解決することができます。
本を読む習慣のない人にとって、一字一句読んですべてを理解するのはハードルが高いですよね。
それなら興味のある部分を読めば良いのです。

まえがき、あとがき、目次を最初に見て読むところを決める。
理由は何でも良いのです。
「ここ興味あるかも！！」
「これが知りたかった！！」
「こういうの好きなんだよ！！」

興味、関心、探求、理由は何でも良いのです。
読んでみたいと思ったところをとりあえず読んでみよう！！

これは本を選ぶ時にも使えます。
「この本はベストセラーだから」
「この本は人気だから」
とかではなく、

自分に興味があるのかを見極める必要があります。
興味がないとどうしてもつまらないですからね。。。

学校の授業とかもそうじゃないですか？
つまらないことばかりだったと思います。だから私は授業の9割が苦痛でした。逆に楽しい！面白い！と思えることは自然と記憶にも残るし、テストの点数も取れてしまう。

つまらないことを習慣化するのは、余程ストイックな人でないと難しい。
興味のあることばかりを読めば読書は楽しくなりますよ！

２.  本を雑に扱う

本を大事に扱うことは良いことです。
ですが、大事に扱うことによって読むハードルを上げている可能性があります。
本に汚れ、折れ、文字を書くことに抵抗がある人が多いと思います。

あまり気にしてはいけません。
私はお風呂読書が大好きで、持っている本はふにゃふにゃです（笑）

このくらい雑に扱って良いのです。コレクターとかなら別ですが。
そういう見た目を気にして神経質になるのは、
ストレスの無駄遣いだし、時間がもったいない。

３.  つまらないなら読まなくていい

読み始めてみたけど、
「思ったのと違うな～」
「つまらないな～」
こう感じたら一旦その本は読むのをやめよう。

やはり本は書き方、内容など筆者によって変わってきます。
全ての本が面白いわけでもないし、わかりやすさ、内容もつまらない本もあります。
ベストセラーでも人によってはつまらないと感じるでしょう。

それでいいのです。

つまらないものは置いておいて、違う本を読みましょう。
日が経って読みたくなったら読めばOKです。

以上、読書が好きになる方法でした。

他にも筆者の経歴などを調べてみるのも、筆者のことを想像しながら読むことができるのでおすすめです！！

まとめると、

・まず興味のあるところを読む

・本を雑に扱う

・つまらないなら読まなくていい

読書に対してのハードルを下げて楽しく読書ができるようになったら嬉しいです。
本は先人の経験やノウハウが書いてあるから、非常にインプットには最適なツールです。

あとお風呂読書おすすめです！

【おわりに】

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます！

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