【うつの話】うつ病になったら終わり??
毎日投稿69日目です。
3分で読める記事を目指して書いていきます。
今回はうつ病の理解についてのお話です。
【理解度】
やはり、まだまだうつ病や精神疾患の理解度は低いと言える。
自分で体験したり、余程興味があったり、知人や身内など自分と近しい人がならないと理解しないだろう。
私も学生時代はこんな発言をしていた。
「うつ病と診断されたら終わり。」
「精神疾患はまだまだ不確かな病気なんだから、病気に行ったらうつ病と診断されるのは当たり前だろ!」
「診断されてしまったら障害者扱いになるんだぞ?」
この時の自分を殴り飛ばしてやりたい。。。
実際にうつ病を経験してわかった。本当に情けない。
前言撤回します。
うつ病と診断されて正直安心した。
こんな精神状態で精神疾患だと診断されなかったら、すぐ仕事に復帰しなければいけないという空気感で押しつぶされてしまう。
言い方は悪いが、なにか言い訳が欲しかったのだ。
よく考えてみたらおかしな話だ。
この社会は病気や障害のない人が中心の社会だから、病人、障害者と診断されなければ生きにくい。
診断されれば「あの人は病人、障害者だからしょうがない。」
こう思ってくれるだろう。
それだけでだいぶ楽だ。
そうでなかったら、
「なんでそんなこともできない?」
「お前は使えないー。」
こんな苦しい環境で生きなければならない。想像しただけでゾッとする。
皆が思うほど、普通な人は少ない。
何かしらの精神疾患を抱えて生きているのだ。
だからこの普通という言葉が大っ嫌いなんだ。
普通はそんなに偉いのか?
神か?
貴族か?
王様か?
みんな同じ人間だろうが。
そんな普通の人にもできないことは多くあるだろう。
それを何かしらの疾患を抱えている人ができるかもしれない。
逆も同じだ。
人は助け合いなんだよ。
いがみ合ってどうする。
少々熱くなってしまった。
【おわりに】
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!
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