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おもいではいつもキレイだけどそれだけじゃおなかがすくとかなんとか
三都日曜と申します。
紙とペン、文字と珈琲、街と道が好きなオタクです。
あとアイドルマスターが好きです。
結婚しました。
改めて語るほどのエピソードはないけど、それでも人生の大きな出来事なのは確かなわけで。せっかくだし、今綴れることは何であれ残しておくのもいいかもしれないと思い、たいして更新もせず半ば放ったままだったnoteを久々に起動させるに至っています。
以下、ただの自分語りです。
そ
友人の投稿に寄りかかって巡り会う作品と空腹と梅雨。
颯爽と映画館をあとにしたところで、明日の僕らに何か変化が起きるなどということはきっとない。でも、だからこそ、この情熱は美しい。- - - - - 『映画大好きポンポさん』感想
あまり流行に敏感でないので、そういう映画があるんだな、くらいにしか知らなかった。評判がいいのかな。映画作り映画って感じなのかな。その程度。
そんな折、友人の何気ないポンポさん感想ツイートがタイムラインで目に入った。
気になるシーンがあるから、という理由で映画を一本観る。人はそれもまた浪漫と称するのかもしれない。たとえそれが"砂嵐"なのだとしても。
人生のターニングポイントってあったかな、などと自分のことを思い返すのはやめておけ。考えなきゃいけない時点で見逃してるか、あるいは訪れていない。 - - - - - 『ドリームランド』感想
ダストボウルのシーンをスクリーンで観たくて映画館に足を運んだ、というとバカバカしいだろうか。
ツイッターのタイムラインをぼんやり眺めていてぐうぜん見かけた映画の情報。それが『ドリームランド』だった。観に行こ
スプリングスティーン尽くしの映画を観て、関係ないけど僕は「アレンタウン」を聴いて泣く。
我が事に置き換えて勝手に感動しよう。自由とはそういうところにもある、はず。- - - - - 『カセットテープ・ダイアリーズ』感想
まだ薄暗い変な時間に目が覚めてしまった朝、何をするでもなく手元のスマホでいろいろ徘徊していた時にタイムラインに流れてきた新作映画に関するツイート。ちょうど公開し始めたばかりの『カセットテープ・ダイアリーズ』の情報だった。ブルース・スプリングスティーンの音楽に魅了さ