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タスク管理の周知徹底アイデア |SansanプロダクトマネジメントでのNotion活用術[10] -Tips編3-
こんにちは、Sansanプロダクト部でプロダクトオペレーションを担当している尾部です。
「今日から実践できるNotionの活用術 -Tips編-」の第3回目に参りました。今回は、私たちがどのように部内のメンバーに対してNotionを用いたタスク管理の周知を図っているかをシェアします。
私たちのチームでは、タスクを記入する際に、必ずアサインと期日を設定するというルールを設けています。
タスク管理
Send to Notionが便利!捗るタスク管理 | SansanプロダクトマネジメントでのNotion活用術[9] -Tips編2-
Sansanプロダクト室でプロダクトオペレーションを担当している尾部です。
「今日から使えるプロダクトマネジメントでのNotion活用術 -Tips編-」の2回目です。
今回はプロダクトマネジメントやタスク管理に使えるSend to Notionの使い方をご紹介します。
「Send to Notion」は、Slackのスレッドから直接Notion上にタスクを立てることができる機能で、プロダクトマ
SansanプロダクトマネジメントでのNotion活用術[8] -Tips編1-Notion AIをプロダクトマネジメントで活用する
Sansanプロダクト室でプロダクトオペレーションを担当している尾部です。
「今日から使えるプロダクトマネジメントでのNotion活用術 -Tips編-」の連載を開始します。
この度は、プロダクトマネジメントに活用可能なNotion AIプロンプト例を皆様にご紹介します。
このブログもNotion AIを活用した私自身、本ブログを子供の寝かしつけの合間に気軽に書いています。その際には、Notio
SansanプロダクトマネジメントでのNotion活用術[7] -DB編6- OKRと個人目標管理のデータベースの紹介[利用頻度:30%]
Sansanプロダクト室でプロダクトオペレーションを担当しているPMOの尾部です。これまで連載してきた「SansanプロダクトマネジメントでのNotion活用術 -DB編-」の最終回となります。今回は、OKRと個人目標管理のデータベースについて詳しく解説します。
参考:Sansanプロダクト室メンバーが共通して読んでいる本はこちらです。
参考:OKRのデータベースは、これらのテンプレートを参考
SansanプロダクトマネジメントでのNotion活用術[6] -DB編5- 機能別データベースとフィードバックのデータベースの紹介[利用頻度:70%]
Sansanプロダクト室でプロダクトオペレーションを担当しているPMOの尾部です。「SansanプロダクトマネジメントでのNotion活用術 -DB編-」の連載の5回目です。今回は機能別データベースとフィードバックのデータベースを詳しく説明します。
ドメインデータベースこれはSansanの機能分類を一覧化したもので、主にPBI(プロダクトバックログアイテム)やフィードバックと紐付けることで、どの
ダブルダイヤモンドで解くべき課題と最適な解決策を見つける
こんにちは。
営業DXサービス「Sansan」のプロダクトマネジャー(PdM)をしている佐々木です。
先日、PdM1年目の成長と挑戦というイベントに登壇しました。
登壇のなかでSansanのPdMは企画を進める際に「ジョブ理論」と「デザイン思考」のダブルダイヤモンドを取り入れていることについて触れました。
「ジョブ理論」の実践については同僚の乙幡祐生が以下の記事でまとめているので、今回は「デザイ
「誰にも使われない機能」の開発をどう防ぐ?SansanPdMが実践するユーザーヒアリング方法
こんにちは。営業DXサービス「Sansan」のプロダクトマネジャー(PdM)をしている佐々木です。
最近、新しいメンバーが何人か加わり、ユーザーヒアリングの方法についてよく質問されるようになりました。
PdMは顧客の課題を見つけるために、頻繁にユーザーヒアリングを行います。しかし、ヒアリングの方法が間違っていると、誤った情報に基づいてプロダクトを開発してしまうことがあります。
そこでこの記事では誤
デザイナーとしてのパフォーマンス最大化に向けた取り組み
はじめにこんにちは。プロダクトデザイナーの大東です。
普段は営業DXサービス「Sansan」のデザインチームに所属し、日々プロダクト作りに向き合っています。
今回はデザイナーとしてのパフォーマンス向上のために、個人的にどんな取り組みをしているか書いてみたいと思います。
中長期的な目線で成長目標を定める先ほども書いた通り、私は普段SansanのUI/UX改善に取り組んでいます。
しかし、取り組
新人PdM向けジョブ理論の実践トレーニング
自己紹介
こんにちは。営業DXサービス「Sansan」のプロダクトマネジャー(PdM)を務める乙幡(@yu_pata98)です。ビジネス職としてSansanに新卒入社し、2年目にPdMにキャリアチェンジしました。
本記事の背景
SansanのPdMは、ジョブ理論を共通言語として活用しています。ジョブ理論の概要や実践方法は以下の記事に記載しています。
SansanのPdMになった直後のメン
デザイナーとPdMがバディになってプロダクト作りに向き合うこと
こんにちは。
プロダクトデザイナーの上原です。
普段は営業DXサービス「Sansan」のデザインチームに所属し、日々プロダクト作りに向き合っています。
現在のSansanではPdMとデザイナーがバディ(ペア)体制を組んでいます。
今日はこの取り組みについて私なりの視点でnoteにまとめてみようと思います。
なぜバディ体制なのか私が所属する営業DXサービス「Sansan」では、以前はマネージャ
Sansan事業のプロダクトマネジメントはなぜ魅力的なのか
こんにちは。CPO補佐 兼 VPoP(Sansan事業部)の西場(m_nishiba)です。
Sansan事業部ではPdMやプロダクトデザイナーの組織を拡大させており、組織やプロダクトの状況について外部の方と話す機会が多くあります。外部の方と話すと「Sansanはすでに完成しているプロダクトだと思っていたが、実際はまだまだ発展途上だった」、「PdMの人数が多くやれることが限定的だと思っていたが、
SansanプロダクトマネジメントでのNotion活用術[5] -DB編4-プロダクトバックログアイテムとタスクのデータベースの紹介[利用頻度:100%
Sansanプロダクト室でプロダクトオペレーションを担当しているPMOの尾部です。「SansanプロダクトマネジメントでのNotion活用術 -DB編-」の連載の4回目です。今回はプロダクトバックログアイテム(PBI)とタスクのデータベースを詳しく説明します。
プロダクトバックログアイテムとタスクのデータベース構成の背景と現状情報を集約し、PBIと紐づけて管理したかった
前述のとおりですが、企
SansanプロダクトマネジメントでのNotion活用術[4] -DB編3-プロジェクトマネジメントのデータベースの紹介[利用頻度:100%]
Sansanプロダクト室でプロダクトオペレーションを担当しているPMOの尾部です。「SansanプロダクトマネジメントでのNotion活用術 -DB編-」の連載の3回目です。今回はプロジェクトマネジメントで使うデータベースを詳しく説明します。
プロジェクトのデータベース
当社では、中長期(3ヶ月以上)にわたって検討されるプロダクトやオペレーションをプロジェクトとして管理し、情報の一元化やタスクの
SansanプロダクトマネジメントでのNotion活用術[3] -DB編2- 議事録とWikiのデータベースの紹介[利用頻度:100%]
Sansanプロダクト室でプロダクトオペレーションを担当している尾部です。
「SansanプロダクトマネジメントでのNotion活用術 -DB編-」の連載の3回目です。
今回は議事録とWikiのデータベース群を詳しく説明します。
議事録とWikiのデータベース群構成の背景資料の保管場所がバラバラで探す手間がかかっていました。それを解決するためにNotionを導入しました。(詳しくは1つ前の記事で
SansanプロダクトマネジメントでのNotion活用術[2] -DB編1- データベースの全体像
Sansanプロダクト室でプロダクトオペレーションを担当している尾部です。
連載「SansanプロダクトマネジメントでのNotion活用術 -DB編-」をスタートします。
Notion上で設置しているデータベース一覧私達は複数のデータベースを持っています。これらを1ページにまとめておくことで、メンテナンスが簡単になります。
データベースの概要は後述します。
ページにデータベースを埋め込む使い方
SansanプロダクトマネジメントでのNotion活用術[1] 運用定着のために誰が担当すべきか?
Sansanプロダクト室PMOの尾部です。プロダクトオペレーションを担当しています。今回はSansanプロダクトのプロダクトマネジメントで、Notionをどのように活用しているか連載して紹介します。
自己紹介私はSansan(PC・Mobile)、Data Hub、データ戦略、名刺メーカーのプロダクトマネージャーが所属する組織で、プロダクトオペレーションを5年間担当してきました。日本ではまだ馴染