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大学生。 この先波が激しそうだから、100日後振り返って笑えるように、毎日書いてみる。

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大学生。 この先波が激しそうだから、100日後振り返って笑えるように、毎日書いてみる。

最近の記事

信じないと何も始まらないよね。

これでよかったのだろうか。 そう思うことが二つあった。どちらも初対面の方で相手のことがわからないけど、お誘い頂いてそれに対する返事をしたことだ。 一つは単純に、人生初めてのオイル交換に自動車関連のお店に行ったときの整備士さんにタイヤ替え時やら、エアコンのフィルターを変えたほうがいいやら、バッテリーも弱まりつつあるから買えた方がいいやら、教えていただいた。 これは、「営業」というやつなのか、 本当に買えなきゃいけないのか、(親切なのか) 車をもって3か月。中古車だから

    • 忙しいなんて言いたくないけど。

      この一ヶ月、noteで発信をほとんどしなかった。というよりできなかった。(このアカウントではだいぶ前からできていないが、もう一つのアカウントで人生の記録を綴っている) 何があったのか、 その問いには一言で答えられない。 心も体も忙しく、忙しさのゆえ何も考えられず、ご飯もおろそかになっていた。 ああ、こうやってコンビニ飯に頼ることになるのかと理解した。 体が疲れ果て、ご飯なんて作る気力もない。ただ、ご飯を食べないと日中体を動かしているから持たなくなる。休めないから体を

      • 大学4年生になるあなたへ

        3年前、大学に行くために岐阜へやってきた。 大学がどういうところなのか、一人で暮らすということがどういうことなのか、なにもわからず流れてきた。知り合いも一人もいなかった。 4月1日に車にたくさんの荷物を積んで下宿先に向かったあの日はどんな気持ちだったんだろうか。道中に満開の桜の街道を見て感動したことは覚えているが、当時の自分の気持ちは覚えていない。きっとわくわくよりも不安が大きかったと思う。 私よりも母が色んな段取りや準備をしてくれて私の一人暮らしは始まった。高校の時部活

        • まなび。

          本当は書かないでおこうと思ったけど、次に進むために出し切ろうと思い書くことにする。 これは自分の為の記録なので、感情をかなり表に出し、周りの人に嫌な思いをさせるかもしれない。だから、嫌な気持ちになりたくない人とかほかの人に影響受けやすい人とかは読むのをやめてほしい。 全ては私個人のためのものです。 ・ ・ ・ 大学のゼミでとイベントを企画することになった。 同じゼミの同級生8人でつくる予定だった。 同じゼミといっても横も縦もつながりがほぼないゼミで個性豊かなメ

        信じないと何も始まらないよね。

          なぜ生まれ、なぜ生きていくのか

          なぜ生まれてきて、なぜ生きようとしているのか。私は違和感がある。 「いつ死ぬかわからないから後悔ないように生きなさい」というのはわかるのだけど、そもそもなんで生まれてきたのか、そこから不思議じゃないだろうか。 神様がくれた命とか、親が愛をこめて生んだとか、分からなくもないけど、なんか何のために生まれてきたのだろうって。 生きているという前提のさらに前に、生き続けるためにお金を稼ごうとしている。それもまた不思議だ。 今死にたいわけではないけど、何のために生き続けるんだろ

          なぜ生まれ、なぜ生きていくのか

          ゼミ室と先生とわたし#65

          ゼミ室にこもる生活を始めてから少し時間がたった。先週は毎日通っていた。 ゼミ室にこんなにもハマるとは思わなかったよ。 家のWi-Fiの調子が悪いのと家に椅子がないからやりたいことができないという理由で通い始めたゼミ室だが最高だ。 ゼミ室にいると高確率で先生に会える。先生はふらっと来てふらっと帰っていく。大体何をしに来たのかよくわからないまま帰っていく。 こんにちはと言葉を交わすだけの時もあれば、先生が話しかけてくれる時もある。一度、二階上の先生の研究室に帰っていったの

          ゼミ室と先生とわたし#65

          返事はどこまでするの?#64

          返信はどこまですべきかいつも迷う。 どこから既読無視していいのか、どういう関係ならスタンプや絵文字を送っていいのか、わからない。 いや~~~~~これは部活のせいにしたい。 高校時代、先輩にはスタンプ絵文字禁止、スタンプだけ送られてきても「失礼します」と言い、必ず自分が最後になるように終わらす。つまり既読スルー禁止だった。 返事をするが当たり前だった。 それが皆もそうだと思っていた。 けど、みんな「え、そこで既読無視するんや」みたいなところで既読スルーしている。

          返事はどこまでするの?#64

          人にどこかをおすすめする勇気を出したよ#63

          最近「○○でおすすめのスポットある?」という質問に対して意識的に答えるようにしている。 自分が好きな場所すらわからない人間がほかの人におすすめするなんて難しいと思っていたし、私の価値観で判断してお勧めするのが怖かった。 とにかく自分の感覚に自信がなくて、私はおいしいと思っても相手はおいしくなかったり、不快な思いさせたりしたらどうしようって思ってしまっていた。 相手がどう思うかは私にはコントロールできないことだと気付いてからできるだけ考えないようにしている。考えれば考える

          人にどこかをおすすめする勇気を出したよ#63

          ゆるく生きたい#62

          やっぱりゆるく生きたいですね。 体調はいろんな要因で変化するものでそれに合った流れで生きていきたいね。 低気圧で片頭痛で寝込む人とか、ホルモンバランスでしんどい人とか、花粉症とか、なんか当事者にならないとわからないものだけど、想像以上にしんどいよね。 人間365日フルに動けるわけ屋じゃなくて、万全な体制の時って意外と半分ちょいくらいしかないんじゃないかなって思う。 みんなすごい。頑張りすぎじゃない?って思う。 みんなゆるく生きよう。

          ゆるく生きたい#62

          文字での感情表現#61

          私は文字での感情表現が苦手なようだ。 言葉をあまり知らないしから表現ができないのかもしれない。 感情を受け取るのは得意だ。でもそれも文字からじゃない気がする。 文字の前にどういう人かというデータが頭の中にあるから、文字を見てこの人は今本気で喜んでいるとか気を使っているとか、何かに悩んでいるとか、が分かる。 感情表現をしないようにしていた時期が長いというのもあるが、本気で嬉しいときは顔に現れる。 すっごいにやにやしている。自分でもわかるくらい。 やっぱり言葉じゃない

          文字での感情表現#61

          仕事についての新しい視点#60

          私は今までホテルのフロント、客室清掃、スーパー、飲食店、試験監督、薬局、内職など期間は短かったり長かったりするけどいろんな仕事をしてきた。 自分で「働きたい」と意思表示して、労働条件に同意して雇われて働いてきた。 どの仕事も学びはあって面白いけど、時間の切り売りだった。 でも、学生で特技もない私にはそうするしかないと思っていた。 社会に出てからも会社に勤め、組織の中で労働力を売り、それに対する対価を与えてもらうと思う。 どこかに依存して誰かに与えてもらうやり方しか知

          仕事についての新しい視点#60

          少しずつ進んでいる#59

          やりたいこといっぱいあるのに、今頭の中にあることを吐き出さないといけない気がしたのでnoteに書くことにした。 自己満noteで、今混乱している頭の中の整理のためのただの羅列なのでご理解を。 私が参加していたプログラムがあって、先日その報告会と審査があった。 15組中4位という結果を頂けたのだが、悔しい思いもあった。 誰よりも幸せな時間とつながりを築けた自信があったからだと思う。 プログラムに参加して、人生において大切なことに気づかさせていただいた。私が生きていく中で大

          少しずつ進んでいる#59

          本読んだあ#58

          2月は頑張って本を読んだ。 インプットの時期だと感じていたのもあったし、読みたくなるような出来事があったから。 20歳までは年間一冊も読まない人だった。 漫画も読まない。唯一読んだのは学校で読書感想文の課題をやるため。読書感想文も嫌いだった。 本当に読むことが苦手だった。 読むのが遅いし、読めない漢字が多いし、意味が分からない言葉が多い。 でもこれは全部読まないから成長しないことでもある。 わかっているけど、逃げていた。 そんな私が1ヶ月に7冊くらいも読んだ。 こんなに

          本読んだあ#58

          半年間の振り返り#57

          半年間全力疾走してきた活動の一区切りがついた。 いや~ここまで走ってこれたのはたくさんの人が色んなかかわり方で支えてくれたからだ。。本当にみんながだいすきになったし、家族みたいだった。 不安に押しつぶされそうな時が何度もあったけど、振り返ると幸せなことばかり。 人生において大切なことに気づかせてもらった気がする。本当にみんなに感謝です。 みんなへの感謝は尽きないし、皆さんのこと抜きにして語るの難しいけど、全力疾走してきた自分のこと振り返れていなかったことに気づいたので

          半年間の振り返り#57

          好きな空間#56

          私が所属しているゼミは本当にゆるい。これで大丈夫なのか心配になるほどにゆるい。 同じゼミに所属するメンバーとのつながりもゆるい。 いいのか楽なのかよくわからなかった。 ゼミ室ももちろん通うことはなかった。 ゼミ室に行く価値を感じなかったから。 そんな私がゼミ室に通うようになった。 ゼミ室に行っても誰もいないし、めっちゃ寒いけど、一人静かに目の前のことに向き合える最高の場所だった。 大学の中にいるのに情報量は限りなく少なくて、自分だけの空間という感じ。 それにゼミ

          好きな空間#56

          学生のあるべき環境#55

          今日は私個人の一意見であることを強調してから書き進めたい。 比べる必要ないし、自分を含める誰かを責めることは絶対にしないでほしい。 ただ「学生とは」ということを考えさせられたという話を書きたいだけなので。 私は仕送りなしで奨学金を借りながらアルバイトして生活をしている大学生。 決して裕福な家庭ではないが、奨学金も貸与の利子付きの方なのでお金に困っている家なわけではない。 本当に困ったらいつでも連絡しなさいと言われている。 学費も払ってもらっている。 学生だから学費は

          学生のあるべき環境#55