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仕事についての新しい視点#60

私は今までホテルのフロント、客室清掃、スーパー、飲食店、試験監督、薬局、内職など期間は短かったり長かったりするけどいろんな仕事をしてきた。

自分で「働きたい」と意思表示して、労働条件に同意して雇われて働いてきた。

どの仕事も学びはあって面白いけど、時間の切り売りだった。

でも、学生で特技もない私にはそうするしかないと思っていた。

社会に出てからも会社に勤め、組織の中で労働力を売り、それに対する対価を与えてもらうと思う。

どこかに依存して誰かに与えてもらうやり方しか知らずに生きていくと思っていた。

だけど、私は今日新しい方法で仕事を作り出し、対価を得ることができた。

不思議な体験だった。すっごい嬉しいというよりじわじわと幸せがやってくる感じ。

働いたという感覚はあまりないけれど、仕事はこうやってできていくのかということが少しだけ感じられた気がする。

今回仕事となったのはきっと私の価値観や人柄などが相手にヒットしたからだったのではないかと思う。

完全に先方のおかげで本当にありがたいこと。

単純に労働条件だけでない判断基準で生まれる仕事があることを学んだ。

うまくまとめられないけど、働くについて今までとは違う視点で少し見れた気がした。

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