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少しずつ進んでいる#59

やりたいこといっぱいあるのに、今頭の中にあることを吐き出さないといけない気がしたのでnoteに書くことにした。

自己満noteで、今混乱している頭の中の整理のためのただの羅列なのでご理解を。

私が参加していたプログラムがあって、先日その報告会と審査があった。
15組中4位という結果を頂けたのだが、悔しい思いもあった。

誰よりも幸せな時間とつながりを築けた自信があったからだと思う。
プログラムに参加して、人生において大切なことに気づかさせていただいた。私が生きていく中で大切にしたいことって何だろうとか、本当の幸せって何とか、いろいろ考えさせられるものがあった。

審査の結果を受けて数日たった今は少し違った感情になっている。

悔しさはやり切ったようでやり切れていないから感じるのではないかということ。幸せだったのは間違いないし、そこからの自信も一つのくやしさ要因ではある。だが、もう一つの想いとして、やりきれなかった、もっとやりたかったという自分がいる気がする。

もう一度やり直せばもっとうまくやれたかと聞かれると、やれなかったと思う。本当に必死で全力疾走していた。一つも余裕がなかった。欲張りだったなというくらい活動していた。

でも、もっとうまくやりたかった自分もいる。
もっと幅広い方と触れ合い、町民の方を紹介したかった。

つながりがつながりを作ってくれ、新たなチャレンジにつながっていくというのが私のスタイルだとはいえ、つながりに頼りすぎていたところがある。

ほかのプログラム参加者の方は勇気をもっていろんなところへアクションしていた。

ほかの参加者の方の報告を見ていたら、苦しくなった。みんなすごい、私は甘えていたなって。

もっともっとできたんじゃないかって。甘えてるなよって。

言いたくなった。苦しかった。

でも前のわたしとは違う、前の私はここで自分を責めて終わっていた。

今の私はこうしてアウトプットすることで、この悔しさからの学び、次へつながることを探している。

過去を悔やんでも仕方がない。だから次につながることを考えたい。

もう一度、同じフィールドでプログラム関係なくチャレンジできることが決まっている。

私が大切にしたいことを見失わないように、細かな気付きをアップデートしていきたい。

本当はもっと具体的に何につなげていくのか書きだしたかったけど、ぴんとした答えが出てこなかったので、じっくり考えたい。

少しづつ進んでいる。それは忘れてはならない事実さ。


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