いち子

喫茶店めぐりが趣味です。

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自己紹介/はじめてのnote

プロフ 女・関西・子ナシ・無職 おおまかな人物像、ひとがら クールそうと言われるが、ずっとおちゃらけていたい 作り手の想いや魂がこもったアナログなものが好き 夜型 深夜の静けさが好き 理系文系ファッション音楽アート、ジャンルにとらわれず 浅く広く、いろいろとニワカに好き トラウマが多すぎて生きてるのがしんどい 集団行動が苦手 子どもは持てないけれど、子供に伝えたいことは沢山あるんだよな。 学生の時から子供に子供にと思いながら、いろんなものを実家に置いてるけどいずれは廃

    • 企業の倫理観ってなんなの

      企業と顧客の関係において 倫理やコンプライアンスってなんなんだろう。 良心や誠実さってなんなんだろう。 最近そう思うニュースを見かけた。 とある会社が経営する施設で顧客に対してトラブルを起こしたが、 顧客は裁判を起こすことができないと言う。その理由にその会社のサービスに加入しており、そのサービスの規約にはその会社とのトラブルはすべて協議で解決するとなっていたという。 また、別のとある会社では顧客に説明なくサービスに加入させており、顧客側が解約時になんどもおかしいと訴えても

      • 一人で幸せになる方法がわからない

        生まれてこの方、恵まれていたこともあるが、ずーーーーっと心が沈んだまま生きてきた人間です。 昨日は自分が無いと言う記事を書いたけれどそれに関連して 自分が幸せだなと感じる時ですら、自分がない私であるということも思ったので書くことにした。 学生時代から遊びの空間ですら、ずっと他人の顔色を伺い、他人の顔色のために楽しそうなフリをずっとしてきた結果、自分が本当に楽しめるものはなんなのかわからなくなってしまった。 結局、自分の価値においても、人より上回っているか、人より良いものを着て

        • 自分がない、機械のような私

          私のわたしらしさについて。自分で自覚している自分の特性というのは ざっくり言うと、妙に弱い者いじめが嫌いなのと、ズルする人間が嫌い、 ネチネチと自分の暗い過去を引きずっているところくらい。 まあ、食べるのが好きとかそれくらいであとはもう何が好きなのかも分からない。人の顔色ばかり気にするので、相手が楽しんでくれるものであれば なんでも付き合うし、それで良いって思って今まで生きてきた。 自分でここ行きたいって人を誘ったことがない。 男だって、近寄ってきて一番お金と時間をかけてくれ

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        自己紹介/はじめてのnote

          毒親という概念を考えたのもあっちの人

          なんかこう、ビジネスって人の困りごとを解決するものって言いますでしょ。社会貢献がどうのって。でも、営業って言う仕事は売り上げをいうノルマを持って、問題点を掘り起こすっていうことを会社で教えられるんですよね。 仏教もまあ、人生は苦しいもんや~こういう苦しみがある~と熱心に教えてくれて、日本でも死を選ぶ人は減らず挙句の果てには、少子化問題にまで発展している。 人の苦しみの原因とされるものも年々増え「毒親」という言葉も随分浸透し、自分の精神の不調が親のせいであるとか親を許せないとか

          毒親という概念を考えたのもあっちの人

          振り返り

          自分の記事をざっと振り返ってみると 本当に自分は一貫性がないなと感じる。 不快と言う感情を捨てると書いたが、その時は引きこもって人間とせっしていなかったら精神状態が安定していた。 しかし、日常生活で気の強い女店員の不誠実な接客を受けてしまうとたちまち精神が不安定になりってしまう。 ブルドックソースの中濃を初めて購入したが、おいしい。

          一番幸せだったのはいつだ

          生まれてから今までのツイてる幸せ度合いを振り返ってみようかな。 0歳~5歳:人生で最高潮。なんでも与えられてなんでも聞いてもらえる環境。 6歳~18歳:集団行動と勉強が苦手で地獄。       大学受験には合格するが、合格と言う幸せは一瞬だけ。 19歳~22歳:父親も亡くなったが、一人暮らしと仕送りで恵まれていたのだが、心は満たされることも無く、心から幸せではなかった。 23歳~今まで:社会人になり、多少稼がせて貰った。上場企業にも入れてちやほやされて遊んでいるときは楽

          一番幸せだったのはいつだ

          接客をする側、される側の心構え

          数日前に対面接客の良さについて書いたが、今日は真逆の話。 今日は一番いやなタイプの人間に接客されて、不快な体験をした。 気の強い女店員である。 教養のない気の強い女店員は、自分の意思で他人を動かしたい欲求が強いので質問の意図を正確に読み取れない、真心のある接客ができない、 突っ走るあまり基本的なコンプライアンス意識が抜け落ちていることが多い。 あるサービスについて、加入するかは自由意思で決定できるものを加入は必須であると言ったり 事前に説明せずこちらの同意を得ることなく加入登

          接客をする側、される側の心構え

          四苦八苦にすら反抗してみる

          四苦八苦。 四苦とは生老病死。 八苦とは、 愛別離苦(あいべつりく):大切、大好きな人といつかは離れなければならない苦しみ。 怨憎会苦(おんぞうえく):大嫌いな人、顔も見たくない人出会とってしまう苦しみ。 求不得苦(ぐふとっく):求めるモノゴトが手に入らない苦しみ。 五蘊盛苦(ごうんじょうく):人間と言う存在を構成する五蘊、自分の心や、自分の身体すら思い通りにならない苦しみ。   自分の思うがままにしようと思うから苦が生じるとして、 気にせずのんびりいこうぜが釈迦の教え。

          四苦八苦にすら反抗してみる

          かなわぬ夢

          自分の夢ってあれやりたいこれやりたいといくつかは漠然とはあったけど これは絶対かなえるんだっていう夢はなかったな。 なんか、もう毎日、息をする、起きる、化粧するで精一杯。 仕事、人間関係、思い出したくない過去、ポンコツな自分、この苦痛から逃れたいということだけが唯一の願望になっていった感じがする。 夢をかなえようなんてぽわわんメルヘンになれる日なんてなかった。 それでも、どこか頭の片隅では平凡な家族を持てるかなって思ってたけど、 自分は子供を持てるような能力も財力もないし、こ

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          対面であることの重要性

          とある用事が出来て金融機関に行ったのだが、 人との関わりが苦手な私だが、やはり対面でのコミュニケーションは すごくわかりやすくて安心感がある。 対面中に些細な不明点も聴きやすいし、お互いが同じ資料を見ながら視覚的に情報を共有できるのもコミュニケーションの濃度が増す。 年齢を重ねたら余計にそう思う。 何より、最後はお互いに「ありがとう」っていう言葉の交換ができる。 多分、金融機関側の人間は機械的に言ってるんだろうけど、 これ、めちゃくちゃ重要だと思う。 窓口がある金融機関がいい

          対面であることの重要性

          ドラマや映画を真に受けちゃうイタイ私

          人は親子、恋人、夫婦、教師生徒、クラスメイト、上司部下、同僚と いろんな人間関係をわざわざ自分で作りに行き、 その関係上で苦しんでいるのを良く目にする。なに、これ。 たいていは相手への期待が自分の思い通りにならなかったときに、 関係性が悪くなる。 で、このよくない「期待」が生まれる原因の一つに ドラマの見過ぎがある気がしてならない。 例えば親子関係。 CMやアニメや映画で絵にかいたような親が描かれているのを目にする。 親と言うものは、立派に仕事をしていて、立派な姿服を着

          ドラマや映画を真に受けちゃうイタイ私

          トラウマは「単なる」思考のクセ

          「単なる」という言葉の力を借りて、 トラウマにどうにかさよならを告げる。 私には妙にこだわりや、不整合や矛盾を見つけようとしてしまう 脳の特性があるようで 私生活でもちょっとはみ出している部分があるとか、色が違っている個体があるとか、この人の行動と発言に矛盾はないかとか 倫理規則から外れていないかとか、そういう目線で物事や人を捉えようとするとか、いつも無意識に判断をしていて、ずーっとくたびれる人生を送っている。ほんとうは、やりたかない。 頭の奥底の引き出しにしまった遠い過

          トラウマは「単なる」思考のクセ

          感情の22段階も私に合わない 

          人間の感情や感覚を表わす言葉って本当に正確で、 現存する言葉ですべて網羅されてるんだろうか。 言葉も人間が作ったのだから欠陥がどこかにあるはずだと思う。 エイブラハムの感情の22段階というものがある。 感情22種類がポジティブエネルギー、ネガティブエネルギーというカテゴリーに分類されていて、抱いたネガティブ感情を段階的にポジティブ感情にイメージ変換することでそのネガティブから解放されるみたいなことを界隈の方々はやっておられるそうだ。 みんな好きだなあ。ワーク。ワーク。 何か

          感情の22段階も私に合わない 

          予言のカード

          5.11 5がつく時。 人生が退屈で無意味だと思うみたいだね。 おぼろげはまだ選ばれないんじゃないかな。 じゃがいもさんが戦争に突入させて、 ぼろぼろになったところにおぼろげがなって 5年くらいやってつまんね~ってなるんだろうかね。 おぼろげが選ばれて2025年5月11日で終わるという可能性もあるな。 とっくに日本はKIKA人のもの。

          予言のカード

          消したい記憶

          やっぱ、大丈夫になったと思っても定期的にくるねえ。 昔のトラウマ。 小学生の時に教師に言われたこと。 ずっとなじめない毎日の教室。 3人で並んで歩いていても自分だけが会話に入れない疎外感 親が顔にぶつけてきた煙草の箱の感触。 親が家でイライラ感情をだして、それにおびえている自分 気持ち悪い表情で他人の悪口を言っている親や同僚の記憶 会社で悩んでいるのにずっと責められた記憶 いつもハズレくじばかり引かされて、大変なところばかり担当させられる 子持ちが優雅に仕事をして、緊急性の高

          消したい記憶