四苦八苦にすら反抗してみる

四苦八苦。
四苦とは生老病死。
八苦とは、
愛別離苦(あいべつりく):大切、大好きな人といつかは離れなければならない苦しみ。
怨憎会苦(おんぞうえく):大嫌いな人、顔も見たくない人出会とってしまう苦しみ。
求不得苦(ぐふとっく):求めるモノゴトが手に入らない苦しみ。
五蘊盛苦(ごうんじょうく):人間と言う存在を構成する五蘊、自分の心や、自分の身体すら思い通りにならない苦しみ。
 

自分の思うがままにしようと思うから苦が生じるとして、
気にせずのんびりいこうぜが釈迦の教え。

営業マンでも良くやってる、問題点の掘り起こしが上手いねぇ。

人ってさ、けっこう見たものに影響を受けるよね。
怒ったり苦しんだり悪口言ったりする人が身近に入ればそれを人間は
マネするようになるんだと思う。
だから、苦しむという行為も誰かに刷り込まれたんじゃない?
自分で勝手にどうとらえるのか決めれば良い。
親がさ慌てふためかずに、いつも平然としてたら
その子供も平然とすると思うねんなー。

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