一番幸せだったのはいつだ

生まれてから今までのツイてる幸せ度合いを振り返ってみようかな。

0歳~5歳:人生で最高潮。なんでも与えられてなんでも聞いてもらえる環境。

6歳~18歳:集団行動と勉強が苦手で地獄。
      大学受験には合格するが、合格と言う幸せは一瞬だけ。
19歳~22歳:父親も亡くなったが、一人暮らしと仕送りで恵まれていたのだが、心は満たされることも無く、心から幸せではなかった。

23歳~今まで:社会人になり、多少稼がせて貰った。上場企業にも入れてちやほやされて遊んでいるときは楽しいがなんか幸せを感じられない。遊びも無理やり行っていたがが仕事も自分に合わず、汚部屋で心はずたずた。劣等感と上司からのパワハラ、子持ちからの仕事押し付けで十数年で仕事はできなくなって、ポンコツが完成した。

幸せだったのは、なんの知恵もついていない乳幼児期だったのかな。
知恵をつけるともう、幸せを感じることができないのだろうか。
そもそも、乳幼児期の記憶はないが、私は幸せを感じていなかった可能性すらある。
っていうか、とにかく人の心の汚いところばかりに目が行くし
見つけてしまう。私も汚いところはあるけれど、人の権利や時間を奪い、心を傷つけてまで生きようとは思わない。
感謝だとかあの人より恵まれているからとか言う人おるけど、人の心はそんな単純ちゃうし、逆にそういうやつって冷酷やなって思う。
分かりやすい障害しか苦しみとして認めない浅はかさ。
汚いなあ。


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