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一人娘が独立し、第二の人生を楽しんでいる48歳の母。組織で働くことに疑問を感じ正社員→…

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一人娘が独立し、第二の人生を楽しんでいる48歳の母。組織で働くことに疑問を感じ正社員→派遣社員3年目。仏語独学中。coffee,jazz,アンティークをこよなく愛する者。noteは自分の思いを言葉にした初めての場所。読みにくい方には申し訳ありません。〜無知は罪〜

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一生忘れない、3つの事。

私には 一生忘れないと思っている出来事が3つある。 人様に言う事ではないけど その3つの事があって、 今まで頑張ってこれた事実があるから 書き残しておく。 1つ目は、 別居をするとき、娘を置いてきたこと。 窓からずっとずっと 私のことを見ていた娘の姿を 一生忘れない。 一緒に連れて行くつもりだったのに、 私の力不足で叶わなかった。 結果的に、 離婚して一緒に暮らせたが 私が一生背負った十字架は 死ぬまで消えないと思っている。 母なのに、娘を深く傷つけてしまったことに

    • 学び直し

      私=高卒 娘=大学院卒 大学や留学先で 大変だけど楽しそうに学ぶ娘の姿を ずっと見てきました。 大学院に在籍中は、泣きながら電話が来ることが多かったです。 研究って、大変なんだな…と思いました。 どれをとっても私が経験したことがないことです。 それでも笑顔で大学院を終えることができました。それが全てを物語っているのではと感じました。 コロナ禍で大学の卒業式は配信でしたので、参加できた大学院の卒業式での娘を見たときは、とても誇らしかったです。 娘が立派に巣立ったら、

      • 昔聴いていた音楽の効果。

        今ではJazzやたまにクラシックやシャンソンなんかも聴いていますが、 私にも若かりし頃がありまして、国内外のロックやポップスにどっぷりハマっていたこともありました。 LIVEにもよく行きました。 (静かな場所を好む今の自分からは考えられないですが🤭) 久しぶりに聴いてみたら、 当時どんな事を思って聴いてのか思い出しました。 上手く言葉では言い表せないですが、 懐かしい感じと、 当時の若かった自分を思い出してちょっと恥ずかしい気持ちもあり(笑) 一貫して言えるのは、 心ま

        • 消耗品になんて、ならない。

          派遣社員として働き始めて3年目。 早いものです。 長らく正社員として働いてきたせいか 最初は派遣社員としての立ち位置?が分からず 戸惑いも感じていました。 しかしやっぱり。 派遣社員としての働き方があっているのかな、最近思います。 色々な職種にチャレンジできることや 自分の生活スタイルにあった就業時間等々も選べるのが魅力です。 しかし、派遣社員だからと言って 派遣先でお気楽に働いているのかと思えば そうではありません。 それって人としてどうなの?という感じの対応や扱い

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        一生忘れない、3つの事。

          キャリア○○の必要性

          派遣社員になって早くも丸2年。 3年目に突入しました。 数社の派遣会社に登録していますが、 どの派遣会社もキャリア〇〇というものが存在していて、 中にはわざわざ「受けませんか?」という連絡も来るくらいです。 これからのキャリアをどのように作り上げていけばいいのか そんな風に悩んでいる方に向けたサービスなんでしょうし、 そもそも人様に言えるようなキャリアなんて築けておりません。。。 歳も歳だし、私に必要なのかしら、、、っていつも思っています。 中には、キャリア〇〇とは言う

          キャリア○○の必要性

          私の人生は、私だけのもの。最終回。

          前回までのお話はこちら。 唐突に始まった 再婚夫とその娘との3人生活。 一生忘れないであろう、2023年11月10日。 この生活がいつまで続くのだろう…と 思わずにはいられなくなっていた矢先! その日は急に訪れた。 3月14日。 その日は、出社日で、疲れて帰宅したっけ…。 いつも夕飯の時にはリビングにいる彼女の姿がなかった。 あれ…? もしや…と、考える前に 再婚夫から、「また意味のわからないことを言い出して…」と。 一言で言うと、 この家を出ていく、と再婚夫

          私の人生は、私だけのもの。最終回。

          私の人生は、私だけのもの。vol.3

          前回までのお話はこちら。 うずくまって動かなくなった 再婚夫の一人娘。 まったく赤の他人(でもないけど)となら、 話せるのかもしれないという 少しの希望にかけ、 電話をしてみた。 初めての電話がこんな形になるとは 思っていなかったな…。 なんとか、私の電話に出てくれた彼女。 泣きながら 「テレビに出るような、ゴミ屋敷になっちゃったんです・・・」と。 これはもう、迎えに行くしかない。 助け出すしかない。 一瞬でそう判断したけど、 赤の他人がいきなり迎えにいくね!と言

          私の人生は、私だけのもの。vol.3

          私の人生は、私だけのもの。vol.2

          前回までのお話はこちら。 11月のあの日。 在宅勤務ながらも、忙しい日を過ごしていたあの日。 大学も辞めてしまい、今後は働いていくと言って働き始めた再婚夫の一人娘。 それじゃあ独り立ち…ってことで、 新たな引越先も決め、引越し見積りを予約していた。 あの日は引越業者が来る日で、朝から彼女の元に行く予定だった再婚夫。 私が在宅勤務を始めて間もなく、電話が。 ??? …もしや…? ドタキャンか…? 正解!( TДT) ドタキャン…というか、 予約をちゃんとできてなか

          私の人生は、私だけのもの。vol.2

          私の人生は、私だけのもの。vol.1

          2023年11月某日。 急に、本当に急遽、 といった感じで。 再婚同士の夫婦二人暮らしの我が家に、 一人の住人が加わった。 再婚夫の一人娘と同居することになったのだ。 元奥さんと暮らしていた再婚夫の一人娘。 その生活が、 私の一人娘がドイツ留学を終えて帰国した 2019年の年の暮れとほぼ同時に終了することとなった。 それもまた、突然に。 そう。 元奥さんはこの世から去ってしまったのだ。 再婚夫の一人娘を残して。 当時まだ彼女はぎりぎりの未成年。19歳。 引き取

          私の人生は、私だけのもの。vol.1

          既婚の上司、独身の上司。

          今までいろんな上司がいた。 家庭では親である上司。 孫のいる上司もいたなぁ。 逆に独身の上司もそれなりにいた。 男性、女性、関わらず。 私の偏見だが、 なぜか独身上司は、 ひとつひとつ言うことにトゲがある。 私も独身、既婚、バツイチ、と 三役?を経験してきたけど やはりどの時も、 独身上司はトゲがある。 もう少し言い方があるんじゃないかな、と 思うことが多いのだ。 なんでなんだろう? 未だに理由が分からないでいる。 私の中の七不思議の一つ。

          既婚の上司、独身の上司。

          たった一言で、変わる事。

          とある、昨日の出来事。            🌿            🌿 今の派遣先はとある大手企業の経理財務部。 その中の債務担当の私。 大手企業なのに、 未だに紙ベースで処理を行う。 それも100,200じゃない。 1000枚単位、 いや、繁忙期では万単位だろう。 問題と思うことが起こったのは 毎月の締日が終わった翌日、昨日である。 朝、出勤したら 私のデスクの上に紙が1枚置かれていた。 メモも何もなし。 誰がおいたのかもわからず。 一目みて、昨日の締日に

          たった一言で、変わる事。

          助けると同情の違い。

          仕事をしているとき、よく混同する 「助ける」と「同情」。 職場には、 色々な人がいる。 家族が病気や怪我で入院していたり 子育て真っ只中で、よくお子さんが発熱したり。 中には一人で介護を担っている人もいたり。 一緒に働いてると 私も子育て中は大変だった、という思いから 助けてしまう。 助ける言ってしまえば、言葉が少し違うかもしれないけど。 仕事は皆でするモノ。 協力なしではやっていけない。 家庭の事情はお互い様! 私の中ではそれが仕事のコンセプト。 が、しかし。

          助けると同情の違い。

          疲れた時こそ、ルーティンが大切。

          おはようございます。 昨日、有休を利用し娘の引越に立ち会った。 給湯器が壊れていてお湯が出ない、ということ以外は全てうまくことが運んだ。 今朝、起きたら 日頃の運動不足もあって身体が悲鳴。😮‍💨 いつもの時間に起きたけど 少しボーッとしていたい衝動に駆られ。 いつも出かける準備をする前にやっている事を端折りたくなった。 (↑コーヒーを飲みながら、アプリでフランス語勉強&みなさんのnoteを拝見する…が最近のルーティン) ひとまず、コーヒーを一口ゴクリ。 その瞬間、

          疲れた時こそ、ルーティンが大切。

          実は合ってるかも、疑惑。

          最近、 仕事をしながら思うのは 「実は派遣(としての働き方)が、合ってるかも」 と言う事🤔 仕事に対して 自分はどんなタイプなのか、改めて考えてみた。 ①会社の目的や目標に共感が持てる仕事が好き →今までそんな会社で働いたことがない。  今後、派遣社員として出会えるかもしれないけど  今のところ、このタイプではない。 ②「ありがとう」と言われる仕事が好き →確かに、好きな部類かも。  しかし、どんな仕事があるのか、ぴんとこない。  事務職でも、ありがとうとは言われるし。

          実は合ってるかも、疑惑。

          なるほど〜ポジティブな人の考え方。

          なんでこの人は こんなにいつもポジティブなの? そんな人、いる、確かに。 そのポジティブさ ちょっと今日はお腹いっぱいだわ…と 思うくらいの人もいる。 昨日読んだ本を見て、わかったこと。 ポジティブな人は あえてネガティブな事を言わないのを徹底してる。 たぶん ネガティブなことを思っても 言わないようにしてるんだわ。 ネガティブな言葉は 負以外のなにものでもない。 今から 私も 再チャレンジ。

          なるほど〜ポジティブな人の考え方。

          何とかしたい、と思うけど。

          46という年齢になり、 ある程度辛い経験もし、 なんとか乗り越えてきた。 だけど、 いい加減、 何とかしたいと思うことがある。 それは、 負の影響を受けやすい、ということ。 例えば。 虐待されて亡くなった子供のニュースを見ると その子供がどんな思いでなくなったんだろう… その子供が私の子供だったら? 想像を絶する状態を勝手に想像して 動けなくなる感じがするのだ。 戦争のニュースも同様で。 被害を受けている人たちの事を思うと 一気に思考停止。 こんな例もある。 娘から

          何とかしたい、と思うけど。