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助けると同情の違い。

仕事をしているとき、よく混同する
「助ける」と「同情」。

職場には、
色々な人がいる。

家族が病気や怪我で入院していたり
子育て真っ只中で、よくお子さんが発熱したり。
中には一人で介護を担っている人もいたり。

一緒に働いてると
私も子育て中は大変だった、という思いから
助けてしまう。

助ける言ってしまえば、言葉が少し違うかもしれないけど。

仕事は皆でするモノ。
協力なしではやっていけない。
家庭の事情はお互い様!

私の中ではそれが仕事のコンセプト。

が、しかし。
中には、それにあぐらをかく人もいる。

助けられたまんま、
いつも助けてもらえると。

そうなると、
当然助けた人にしわ寄せが来るわけで。

何故か私はいつもそんな感じになってしまう。

助けたいから助けたけど、
これって同情してるから?

助けるではなく
同情だけしとけばよかった?

当然見返りを求めてるわけではない。

人それぞれの仕事に対する姿勢の違いなのか?

助けたいからがんばる!は
なんか、違うんだろうな、と
最近ヒシヒシと感じる。



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