学び直し
私=高卒
娘=大学院卒
大学や留学先で
大変だけど楽しそうに学ぶ娘の姿を
ずっと見てきました。
大学院に在籍中は、泣きながら電話が来ることが多かったです。
研究って、大変なんだな…と思いました。
どれをとっても私が経験したことがないことです。
それでも笑顔で大学院を終えることができました。それが全てを物語っているのではと感じました。
コロナ禍で大学の卒業式は配信でしたので、参加できた大学院の卒業式での娘を見たときは、とても誇らしかったです。
娘が立派に巣立ったら、
私もいつかまた勉強を…とずっと思い続けていました。
しかし、現実はというと。
日々の仕事の忙しさやこれから始まるであろう介護の事を考えると
やっぱり無理かな…と諦めていた事もありました。
まだ社員だった3年前、
悩んだ末、放送大学に入学しました。
最長10年で卒業OK!が放送大学に決めた一番の理由です。
働きながら学ぶ大変さは
どの大学を取っても同じでしょう。
最大の敵は、自分。
自分自身との戦いです。
少しでも時間の融通がきく放送大学が適していました。
楽しい講義もあれば、
以前から不得意のものは、楽しいと思えないやっぱり…とわかった事もありました。
年数が経ったところで、嫌いだったものが好きに転じることはないのですね😅
ギリギリの成績で、単位が取れた講義もあります。
結果オーライですが、
大学を首席で卒業した我が娘。
今更ながら すごいことだったんだなって思う母でございます…🥴
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