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地域活力創生プロデューサー事業

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有機農業運動発祥の地山形県高畠町で地域プロジェクトマネージャー制度の先駆けとなる地域創生プロデューサーとして、食と健康を軸にした活動を展開。 様々な困難を乗り越えて、次世代に新…
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記事一覧

【動画】地域プロデューサー活動成果報告会

山形県東置賜郡に位置する高畠町は、1973年から日本で初めて有機農業運動が誕生した地でもあります。2017年10月〜2020年3月まで、その町の魅力を掘り起こし、産学官連携を通して新たな地域ブランドを創出する取り組みに関与しました。

地域プロデューサー活動:たかはたオーガニックラボ設立
 • #食育 #地方創生 有機農業の里・山形県高畠...

★★コチラもぜひご覧ください★★

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【動画】農村資源を活かした地域イベント『地産(TISAN)マーケット』企画運営支援

山形県東置賜郡に位置する高畠町は、1973年から日本で初めて有機農業運動が誕生した地でもあります。2017年10月〜2020年3月まで、その町の魅力を掘り起こし、産学官連携を通して新たな地域ブランドを創出する取り組みに関与しました。

地域プロデューサー活動:たかはたオーガニックラボ設立
 • #食育 #地方創生 有機農業の里・山形県高畠...

★★コチラもぜひご覧ください★★

◆書
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【動画】たかはたオーガニックラボ(撮影:山形新聞社)

2017.4から2020.3まで、国・地方創生交付金事業の地域活力創生プロデューサーとして、高畠町独自の強みを最大限に活かした企画プロデュースを実現。
 食と農に健康という新たな付加価値を創出し、30-40代の若手農家を巻き込み、たかはたオーガニックラボ実行委員会の企画立案から立ち上げ、事務局設立から実行までを一気通貫で伴走支援。
 当日、山形新聞社の坂元かおり記者(有機農業とまちらづくりの記事を
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【動画】たかはたオーガニックラボ(続編)

 2017.4から2020.3まで、国・地方創生交付金事業の地域活力創生プロデューサーとして、高畠町独自の強みを最大限に活かした企画プロデュースを実現。
 食と農に健康という新たな付加価値を創出し、30-40代の若手農家を巻き込み、たかはたオーガニックラボ実行委員会の企画立案から立ち上げ、事務局設立から実行までを一気通貫で伴走支援。
 その後のたかはたオーガニックラボを取材した。

日本発の食・体・健康×人材育成×地域創生

日本発の食・体・健康×人材育成×地域創生

【2月からオンデマンドセミナー配信】

株式会社ブレーンさんのご協力のおかげで
幅広い分野で講演依頼が可能になります。

<主なコンテンツ>
1、食と健康
2、体と健康
3、人材育成
4、ライフスタイル
5、日本文化と伝統
6、地域経済

https://kkbrain.co.jp/lecturer-list/hokazono-akihiro/

視聴できるのは、商工会・金融機関等の
法人会員様の

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【動画】山形県高畠町をプロデュース!たかはたオーガニックラボを設立!

2017.10から高畠町初の地域活力創生プロデューサーとして、経営視点から戦略的な産学官連携を構築。
有機農業に健康という新たな付加価値を創出する多彩な『食と健康×地域活性化』総合企画をプロデュースから実行までを一手に推進。

現代日本人が忘れたあと半分の教育

現代日本人が忘れたあと半分の教育

私は、体育学部健康科学を学び、大学を卒業してすぐに、JICA青年海外協力隊員としてアフリカウガンダに渡った。

詳しい活動はこちら

異国の地で、『教育が国をつくり、教育が国を滅ぼす』ことを現場で体得させていただいた。

『日本の若者が元氣に生きられる社会をつくる』という志を立て帰国したが、家庭、学校、地域のつながりが分断される社会スピードに追いつけず、、。

どうしたら、自殺や不登校がなくなるの

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【JR東日本大人の休日倶楽部】玄米学校を企画プロデュース!

【JR東日本大人の休日倶楽部】玄米学校を企画プロデュース!

2019年6月14日にJR東日本と高畠町とのご縁で、大人の休日倶楽部向けに『玄米学校』を企画プロデュースし、運営させていただいた。

講師は私と菊地良一さんのコラボレーション。

私からは、

なぜ、日本の子どもたちは元氣がなくなっているのか?

なぜ、日本から不登校や10代の自殺問題がなくならないのか?

なぜ、現代日本人は、2人に1人ががんにかかると言われ、生活習慣病が蔓延しているのか?

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【動画】地域プロデューサー成果報告会、食と健康のまちづくりをプロデュース

1973年から日本の有機農業運動を牽引してきた高畠町の取り組みと、私の強みがマッチングし、社会課題である健康問題を解決する1つの形を生み出すことにつながっていきます。たまたまタイミングよく高畠町役場が地方創生推進交付金事業で創設した地域プロデューサー事業に、人とのご縁で紹介され、参画することになりました。

過度な効率社会で忘れがちなこれからのニューノーマルのひとつ

過度な効率社会で忘れがちなこれからのニューノーマルのひとつ

超元氣! 現代病を防ぐニッポンの知恵

読書様の声をお届けします‼️

◎うりずんしんじ
5つ星のうち5.0Amazonで購入

古に学ぶ姿勢
2020年9月8日に日本でレビュー済み

私たちのからだは、食べたもの、飲んだもので出来ている。

こう聞くと至極当然のことが、戦後資本主義の元実現できずに私たちの食生活から健康な生活、元氣の源が狂い始めていることに気付かされる。

食と教育、食と職をつ

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【地域課題】なぜ地方の若者が都会に流出してしまうのか

【地域課題】なぜ地方の若者が都会に流出してしまうのか

私が2017年10月から飛び込んだ地方創生業界には、10代から80代まで、4世代に渡り、年々問題が加速し続けている。

人口減少と少子高齢化に始まり、耕作放棄地や空き家の増加、教育格差や所得格差の拡大、コミュニティ崩壊、社会インフラ未整備などなど。

このような様々な問題がある中で、私が急務に感じているのが『人材育成』である。

では、人材育成とは何か?

私たちは、日本人として生まれ、日本国民で

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【動画】学校教育に必要な食育とは

なぜ、戦後学校教育が欧米化したのでしょうか?
なぜ、米飯食ではなく、パン食なのか?
そこには、深い理由があります。

まずは、学校給食や日常の食卓を『本物=いのちを繋ぐ食材』にしていく必要があると考えています。

【視察】日本らしさが受け継がれる日本の田舎風景「南会津」

【視察】日本らしさが受け継がれる日本の田舎風景「南会津」

人々にはそれぞれ長所もあり、
短所があるのは仕方がない。

相手の長じている
ところを友として

劣っているところは
友としてはいけない。

人の短所を捨て、
長所を友とするのだ。

by 二宮金次郎(尊徳翁)

地方創生で欠かせない人材開発の要件は、

①マインド力
②スキル力
③実践力
※③→必要な①②を身につける

成果=熱量(マインド)×能力(スキル)×やり抜く力(実践力)
※どれか1つが

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