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「食」というフィールドを、楽しく冒険中。 noteで見つけた美味しそうなものを再現した…

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「食」というフィールドを、楽しく冒険中。 noteで見つけた美味しそうなものを再現したり、おうちで世界旅行を楽しんでいます。 毎日のごはんインスタを始めました:@cooking.in.kigali

マガジン

  • ベジ週間

    月に一度、ヴィーガンな夕食を食べる一週間を導入中。どんなものを食べているのか、自分の忘備録とご紹介の為のマガジン。

  • 食べたいな

    美味しそうな香りのするnote。少しずつ作ってみたい。

  • おうちで世界旅行

    「おうちで作れる世界のレシピ」を1か国ずつ作っています。

  • ベジレシピ

    ベジタリアンやヴィーガンのレシピ。ちょっとでも多くの野菜を食卓に乗せるお手伝いになればと思って、簡単な作り方紹介。

最近の記事

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2021年はどんな楽しい1年になるかな。

2020年が終わって、2021年が始まった。 年末の記事にも書いたけれど、ルワンダにいるとなんとなく日付が変わるだけ。仕事の師走感もなければ、クリスマスもほとんどないようなもの。だから、なんとなーく年が明けるだけ。今年は花火もなかったしね。 2020年は前半はのんびり。とにかく生きて家族をすることだけに注力。その反動なのか、後半は色々と種まきをした1年だった。 多くの人が感じたように、一つの仕事だけで生きた行くのは危ないなと感じたり、「いつかやりたいな」なんて思っていて

    • 3月のベジ週間 お豆腐ナゲット

      年末年始の休暇を経て、感染者が増大してしまい1月から3週間ロックダウンをしたここルワンダの首都キガリ。少しずつ数字が落ち着いて来て、お店の営業時間が長くなってきたり、都市間の移動が少し緩くなったり。 ルワンダは6月中旬に大きな国際会議のホスト国なのです。昨年開催予定だったものが、1年後に延期されたという状況。 だからこそ6月に向けて万全の体制が整えられていくに違いない。感染者数を抑え込んで、安全な国ですよってことをアピールするために、直前またロックダウンする可能性もあるん

      • 3月のベジ週間 パスタ・BIGサラダ

        2月中旬にロックダウンが明けて、数週間みんな様子見の期間を過ごして、じわじわと「一緒にご飯を食べようよ」といったお誘いが増えてきた。 それもあって、急遽外食に出かけることも増えて、3月のベジ週間は7日連続で出来ておらず、鈍行ペース。それでもね、7日間菜食ディナーを続けることに意味があるので、のんびり続けていきます。 コロナのおかげで、人と会えることの幸せをしみじみ感じられるようになった今。お誘いがあれば喜んで出かけていくし、数か月ぶりに再開してお喋り出来るのがとても嬉しい

        • 3月のベジ週間 ターメリック・スープ

          ここのところ、息子の発する単語がぐぐぐっと増えている。 ほんのついこの前まで。年末年始くらいまで、単語の1音目しか言えなかった。「ポー」がポテト。「パー」がパパ。 少し前の動画を見返したら、本当についこの前までそうだったのに!というくらい。今は「けっこう大きい」「おいしい」「赤 くるま」など単語が繋げられるようになってきた。 それだけじゃなくて、こちらが話していることは殆ど理解している。質問をしたらちゃんんとしたお返事が返ってくるのだから、もう本当に一人の人間だなぁと感

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        記事

          3月のベジ週間 定番炒め・スープ

          去年の3月から始めたベジ週間。お楽しみ企画としてスタートしたものが、完全に我が家の食卓に定着した。 ちっぽけな私が、1週間夜ご飯を菜食に切り替えることで、大きすぎる環境問題や動物の倫理面に対してインパクトがあるとは思えないし、そこまで健康意識が高まった訳でもない。むしろこの1年で太ったという事実。 でもね「ちょっとだけ良いことをしている」っていうのは、間違いなく自分のハッピーに繋がっている。生活が楽しくなっているのは絶対にある。 多分それで充分。自分が楽しいと思うこと。

          3月のベジ週間 定番炒め・スープ

          お誕生日、おめでとう。

          我が家のわんぱく坊が、2月22日に2歳になった。 気付いたら、走り回るようになって、ボールを蹴ったり投げたりするのが上手になっている。庭の雑草取りも、家庭菜園の手入れも毎日のことなのでバッチリ。 今年に入ってからどんどん単語が出てくるようになり「Come!」など言葉を使った意思表示もするようになっている。ちょうどお誕生日前日から、自分のことを〇〇ちゃんと呼ぶようになった。 もう本当に赤ちゃんは卒業。どう見ても彼は少年。髪の毛が多いというのもあるけれど、顔つきもかなり男の

          お誕生日、おめでとう。

          2月のベジ週間。スープ・カレー・スープ

          noteにアクセスしたら「1年経ちました」とお祝いメッセージが飛び出した。 1年前、息子が1歳になる直前。何か居場所が欲しいと思って始めたnote。まさかこんなにも料理を楽しむ場になるとは思ってもいなかった。 続けてこられたのは毎回いいねやコメントを下さる方、そして面白い食卓を紹介してくれている周りの方のおかげです。これからも宜しくお願いします! そして、ふと、思い出した。まさに今。 私の「ベジ週間」は去年の3月から始まった。 ということは、今回の2月のベジ週間で、

          2月のベジ週間。スープ・カレー・スープ

          2月のベジ週間。ピンク・青椒肉絲風

          ここルワンダは四季がない。乾期→雨季→乾期→雨季と繰り返すのみ。 住んで早4年目になるのだけど、毎年のように「今年は異常気象だ」「こんな時期に雨は降らないはずなのに」という会話ばかりで、正直いつが乾いていて、いつが雨なのかよくわからない。 本当ならば2月は乾期のはず。でも、今週に入ってから急に寒くなった。唯一持っている厚手のセーターを引っ張り出して、ちょっとぬくぬく。いつまでこの寒さが続くんだろうか。 *** そんな訳で、食卓も暖かメニューを増やしていきたいところ。

          2月のベジ週間。ピンク・青椒肉絲風

          2月のベジ週間。チリコンカン・高野豆腐

          今週からロックダウン解除。今回は3週間と短かったのもあるけど、なんだか楽しい冬休みが終わった感じ。少しずつ日常に戻っていくのかなぁ。 ごっそりとお野菜を買ってきたので、ずらっと並べてみた。 前の家の時は、カウンターに並べて保存をしていたので、よく写真を撮っていたのだけど、今の家に来てからは棚にしたので、こういう写真撮っていなかった。 実は我が家の「野菜」の写真、note界でじわじわと人気なのです。お野菜を沢山食べようとしているダイエットしたい方や、ベジタリアン・ヴィーガ

          2月のベジ週間。チリコンカン・高野豆腐

          毎日のごはんが楽しいと、笑顔が増えるね。

          ロックダウン3週間目。去年のロックダウンの時は、これくらいで息が詰まり始めて、夢の中でもキャベツを刻んでいた私。 でも今年は毎日ストレスを感じることなく、楽しく過ごせています。なんでだろう。気持ちの持ちようなのかな。 ロックダウンということで、毎日三食家族全員で食べる生活。そんな我が家のロックダウン食卓のご紹介です。 インスタントそば 我が家ではカップラーメンなんて買うことはないし(そもそもあまり売ってない)、東京にいた頃もアンチカップラーメンだった私。でもここにいる

          毎日のごはんが楽しいと、笑顔が増えるね。

          福はうち。思い立って恵方巻風。

          自分が本当に小さい頃は、実家でお母さんがお豆を準備してくれていた節分。 とはいえ、あちこちに撒くと大変なことになるから、数粒投げるだけ。投げることよりも「お豆を年の数だけ食べる」という方が我が家では重要視されていたような気さえする。 *** 最近になって話題になった恵方巻も、家族の誰も太巻きが好きじゃないということもあって、実家ではブームにならず。それよりも手巻き寿司の方が美味しいね、と言いながら、手巻きをしたことがあるくらい。 だから、ルワンダに移住して、自分の家族

          福はうち。思い立って恵方巻風。

          料理は長期戦だから緩急が大切。

          ロックダウンで外出規制中のキガリ。今のところあと1週間は続くとのことで、まだまだ楽しめそうな予感。いや、大変なことも多いんだけど、でも良い方に目を向けたい。 家族三人で過ごせる時間だとポジティブにとらえて、三食+おやつを何よりも楽しみに過ごす毎日。 でも、前回の2か月近いロックダウンで「やりすぎは禁物」「ゆるいときはとことん緩くて大丈夫(ただのスープでも家族からの不満はない)」と学んだので、緩急をつけながら楽しんでいます。 そんな我が家のロックダウン食卓。 ランチのナ

          料理は長期戦だから緩急が大切。

          おうちごはんを楽しむ期間。

          2020年の3‐5月にかけた約2か月のロックダウン。もはやあの時は楽しかったなぁなんて思い返すゆとりがあったのもつかの間、2021年のロックダウンが始まった。 今回始まったと同時に決めたことは、とにかく楽しむこと。前回のロックダウンが終わった後に、こんなセンチメンタルな日記を書き残していた。 仕事だってブログの更新だって、おばあちゃんになってからもいくらでも出来る。でも1歳児と過ごすというのは今しかできない。夫もいて、しつこいくらい絡んでくる息子がいて、こんな家族形態は今

          おうちごはんを楽しむ期間。

          1月のベジ週間。具沢山スープ・和食

          ここルワンダは、月曜日の夜に政府から「今からロックダウンです」というお達しがでた。年末年始を経て感染者数が増えていて、まずは学校が閉鎖。「来るんだろうねぇ」「いやまさかねぇ、でも怪しいね」と話をしていた矢先に、はい、閉めますとのこと。 ちょうどお米を食べきってしまった夜の発表でちょっとひやひやしました。昨年4月のロックダウンと比べたら、運動はOK、近くへの買い物はOKというルールで、ソフトロックダウンって感じだと分かり、一安心。 それでもいつ全ての外出が禁止と制度が変わる

          1月のベジ週間。具沢山スープ・和食

          1月のベジ週間。ジェノベーゼ・煮込・あんかけ

          1月のベジ週間。インスタグラムで夫婦料理アカウントを立ち上げてみたり、noteに戻ってきてみなさんの食卓を垣間見る機会が増えたことで、あっという間に終わった。 料理って作業と感じるか、趣味と感じるかで楽しさが全然違う。 ドタバタしてる時は作業って感じちゃうし、ゆったりした気持ちの時はアレに挑戦してみようかな、見かけたコレ美味しそうだったなと楽しめる。創作活動としての料理が出来る日が、沢山続くとよいなぁ。 最近二度目のロックダウンの匂いが漂ってきていて、益々料理が楽しくな

          1月のベジ週間。ジェノベーゼ・煮込・あんかけ

          1月のベジ週間。ポタージュ・ワンプレート

          実は今、SNS上でヴィーガンごはんが流行っているんです。数年前に始まった、イギリス発の「1か月ヴィーガンをやってみようよ」という「Veganuary」(Vegan+January)企画が開催されているからです。 インスタグラムやTwitterなどで検索すると、多くの人が挑戦しています。もちろん前からやっている人もいるけれど、初心者が勉強しながら試しにやっている姿も沢山見かる今日この頃。 そんな訳で、ネット上には美味しそうなヴィーガン料理が沢山。いい刺激をもらったことがキッ

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