大澤良平

こちらは夢幻鉄道の二次創作アカウントです。

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林檎の妖精 ~予告編~

あなたは、短冊に書いた「ねがいごと」を覚えていますか? 七月七日。 【織姫】と【彦星】が…

大澤良平
4年前
8

林檎の妖精

織姫と彦星が、一年にたった一度だけ会うことを許された日。 「七夕」まで、あと数日。 ― 七…

500
大澤良平
3年前
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林檎の妖精 #26 ~ #30

(私は、現実世界に存在する生き物ではありません・・・人がこの世に生を受ける前に出会う、想…

大澤良平
3年前

林檎の妖精 #30

琴の誕生日から数日が経った。 あの日、みんなで星空を見に行った・・・ところまでは覚えてい…

大澤良平
3年前
1

林檎の妖精 #29

カバンの中を一生懸命探していると、見覚えのある一枚の紙が出てきた。 あの時渡された短冊だ…

大澤良平
3年前
2

林檎の妖精 #28

列車に乗り込むと、後ろを振り返った。 イシキュアマナムがこちらを見て微笑んでいる。 横には…

大澤良平
3年前
3

林檎の妖精 #27

その時だった。 物凄い音とともに、辺りが大きく揺れた。 「え、地震ですか!?」 琴はその…

大澤良平
3年前
3

林檎の妖精 #26

(私は、現実世界に存在する生き物ではありません・・・人がこの世に生を受ける前に出会う、想…

大澤良平
3年前
3

林檎の妖精 #21 ~ #25

ゆっくりと光のもとへ近づいていくと、徐々にその正体が見えてきた。 (・・・列車だ。) そ…

大澤良平
3年前
2

林檎の妖精 #25

私も小走りに近付いて声をかけた。 「あなたが、イシキュアマナムですか・・・?」 突然名前…

大澤良平
3年前
2

林檎の妖精 #24

ゆっくりと、森の中に足を踏み入れた。 陽はわずかに差し込んでいるが、木々がかなり生い茂っ…

大澤良平
3年前
2

林檎の妖精 #23

歩き始めると、見覚えのある人がいた。 「あ、あなたは!」 「ん?・・・誰だお前。」 前に…

大澤良平
3年前
3

林檎の妖精 #22

あれからどれくらい時間が経っただろうか。 琴は飽きずに窓の外をずっと眺めているが、特に不…

大澤良平
3年前
6

林檎の妖精 #21

ゆっくりと光のもとへ近づいていくと、徐々にその正体が見えてきた。 (・・・列車だ。) そ…

大澤良平
3年前
2

林檎の妖精 #16 ~ #20

仕事帰りに、会社の近くの本屋に立ち寄った。家の近くにも本屋はあるが、都心に比べると規模が…

大澤良平
3年前
1

林檎の妖精 #20

車を停めて外へ出てみた。風も少しあって涼しい。辺りはすっかり暗くなり、街灯も少ないので星…

大澤良平
3年前
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林檎の妖精 ~予告編~

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