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【歌詞】THE DOOR

こころが足踏みしてる夜
イチョウの葉がライトアップされてる
まんなかを歩くひとりきり
鼻につく風とじゃれている落ち葉

どうにかしても戻せない日々を
歯がゆさのなか噛みしめるだけ

あなたとの境い目は 閉ざされたドアの向こう
こころにあるそのドアは 鍵が壊れてしまってる
私との出逢いには どんな意味があったのか
こじれたふたりにはもうわからない
THE DOOR WON'T OPEN ANYMORE
((訳)ドアはもう開かないから)


ついでの話が別れ話
イチョウの葉がひらひら舞ってるなか
求められた答えがある
答える前に決まってるじゃないの

しあわせだった思い出の日々は
懐かしむだけムダに感じる

あなたとの時代には 明けざる負えない朝が
こころにあるこのドアに 朝陽を浴びさせてくる
私との真夜中をなくそうとするのならば
濁(にご)った関係をまっさきに捨て
SEAL THE MEMORIES OF THE TWO
((訳)ふたりの記憶を封印して)


黄色い並木は 私に投げかける
こころへの余韻 秋風が運びだす
泣いても意味なく 歩けば強くなる
その風を受けて 終わりから立ち去るの


あなたとの境い目は 閉ざされたドアの向こう
こころにあるそのドアは 鍵が壊れてしまってる
私との出逢いには どんな意味があったのか
こじれたふたりにはもうわからない
THE DOOR WON'T OPEN ANYMORE
((訳)ドアはもう開かないから)



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