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2019年12月の記事一覧
倹約は愚行だ
消費し、充実した生活を送り、より稼いだ方がはるかに良い。
そしてほとんどの場合に、1円を倹約するよりも1円を稼ぐ方が簡単だ。
規則に従って手を動かすのは仕事ではない。作業だ。仕事というのは金を稼ぐこと。
少なくない人と話していて違和感を感じること。
忙しい忙しいと言っている人は多いが、彼らと話をしてみると、金を稼ぐという発想が皆無でびっくりすることがある。
規則通りに手と口を動かすのが仕事だと考えているらしい。
規則なんてどうでもいいとは言わないが、優先度はそれほど高くない。仕事というのは金を稼ぐための活動だ。その目的が忘れられている。
私ならそういう人は雇わない。儲からないに決まっている
消費と倹約って、平たく言うとこういうことです。お互いに得意なことをやって協力し合いましょう!
2年前に書いた記事ですが再掲示。なかなかよく書けた(?)ので日の目を見させたい(笑)
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消費と倹約の意味を理解していない人が多い。
経済というのは互いの労働生産物の交換だ。
例えば夫婦が次の約束をする。
夫は毎月2回、妻をドライブに連れて行く。
妻は毎月2回、夫にごちそうを振る舞う。
これに対して、夫がこう言う。
「提供する労働力が多すぎるから
毎年、いくらを手に入れていくら使ったかを把握していない人が多数いる。
自分の年収を知らない人は意外と多い。年末調整や確定申告がないと計算することはないものだ。
そして、確定申告をしない人も多い。脱税だけど。
夜の仕事をしている人たちは、実はたいてい脱税をしている。昼の仕事しかしていないことになっているのだ。夜は現金払いで、店の方も脱税しているから、記録に残らない。
問題は、これをやると金の使い方に計画性がなくなる点だ。毎年、いくらを手に入れていくら使ったかを把握
野党と左翼のおかげで日本の防衛予算は大きく膨らんでいる。 若者が軍人になることを嫌うので人件費が増大するのだ。
欧米では軍人は名誉職だ。職業軍人は金のために働いているのではない。名誉のために働いている。
ところが日本では野党と左翼が軍人の名誉を貶めているので、単に金が欲しくて自衛官になる若者が相当数いる。これが理由で自衛隊の人件費の割合は欧米よりも2,3割高い。給料で釣らないと彼らは自衛官になってくれないのだ。
ちなみに自衛隊の年間人件費は2兆5000億円ぐらいだ。つまり毎年数千億円が朝日新聞のために無駄に