文科省のLGBT教育方針に不満があります
内閣府のホームページが更新されました。
一児の母であるみかげが気にしなければならないのは文科省だからこれ↓
https://www8.cao.go.jp/rikaizoshin/meeting/k_2/pdf/s2.pdf
『えらい古いデータだな、平成25年って』とかぶつくさ言いながら読み進めていったみかげ。
最後まで読んでこの顔↓
微妙だ。めーーーっちゃ微妙。
とくに4Pの特別な配慮の事例に不満があります。
うん、トイレ更衣室はいい。現実的。
だけど「運動部の活動」。これはちょっといただけない。
「自認する性別に係る活動への参加を認める」
「自認する性別に係る活動への参加を認める」か。
一概に運動部といっても色々ある。
バレー、サッカー、野球、陸上、弓道、柔道、すもう……。
これ安易に『自認する性別に係る活動への参加を認め』ちゃっていいのかしら。
弓道くらいならいいけれど、柔道だったら寝技とかあるし、私は親として抵抗あるな。当人(思春期の女の子たち)はもっと抵抗あると思うけど。
それも『ご理解』でゴリ押し?
理解増進法には「すべての国民の安全安心に配慮」条項があったはずだけれど。
ちょっと接触している感じ。
公にこれ書いてほしくないかな。
あくまで『参考事例だから』というかもしれないけれど、明文化しちゃうと「ほら、文科省のHPにも記載されているじゃない」ってなっちゃうので、やっぱりこの部分は削除した方がいい気がする。
明言を避けたほうがいいことも世の中にはいっぱいあるのだよ、ワトスンくん。
それに学校教育で『自認する性別に係る活動への参加を認め』ちゃったとして、その子が将来オリンピック選手になったらどうするの?
めーーっちゃ、ややこしくなるわよ。
『学校では女子陸上の選手でした。でもオリンピックでは男子陸上と言われました。差別だーーー』って、ごたごたする未来が見えてるじゃん。
世界は正常化しはじめてるし。
男女は体格も骨格も違うし、スポーツの世界はそれが顕著にでるから。
女性のチャンスを奪わないでほしいってのもある。
『配慮』は大事だけど、この段階で公の資料でいうべきことではない。
とりあえず、親の一人として資料は読みました。
あんまよろしくない。
理解増進法には『保護者の協力を得つつ』って書いてあったはず。
みかげ個人としては、「あんま協力したくないな」って内容なんだけど、他のお母さんはどうかしら?
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