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1月2月の読書記録

わたしは本を読みこと好きなのですが、時間や余裕がないと全然読むことができません。
小学生のときが過去最高に読書をしていたように思います。
小説がとても大好きなのですが、実用書、専門書、ビジネス書、自己啓発書、漫画、雑誌などなんでも読みます。

断然紙が好きなのですが、持っていくのは重いのでほとんどはkindle paper whiteで読んでいます。長年愛用していて、海外に行くときは必ずと言っていいほど持ち歩いています。
目も疲れませんし、おすすめです!

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現地に慣れることに必死だったので2ヶ月で読んだ本は3冊。
これからはもう少し読めるようにします。

1月1冊目
『英語日記BOY』 新井リオ

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唯一日本から持ってきた本です。
毎日コツコツ、長く努力をすることがなかなか苦手なわたしにとって、リオさんは憧れです。
また英語は手段でしかなく、デザイン、音楽、文章とできることを伸ばしながら組み合わせて
強みにしていくことの重要性も教えてくださいました。

英語の学習本というより、元気や勇気をもらえる一冊です。
文章も素敵ですぐに読めてしまいます。
背中をそっと押してくれるので何回も読みたくなる、とってもおすすめの本です。

この記事もお気に入りです。よかったら☺︎

2月1冊目(kindle)
『「学力」の経済力学』 中室牧子

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kindleに入っていた電子書籍。

ゼミの後輩の課題図書でもあり、とても気になっていてやっと読めました。

ちょうど活動が始まり、彼らの現状を見てから学校や勉強の意義が分からなくなりつつあったのでそんなタイミングで読めてよかったです。こういう、根拠や論理的思考って大切だし読んでいてとっても面白かったです。
研究ではないけれど興味深いので児童と教師を対象にしてアンケートを取ることを決めました。

2月2冊目(kindle)
『勉強するのは何のため?』 苫野一徳

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ちょうど活動が始まり、彼らの現状を見てから分からなくなりつつあった
"勉強ってなに?なんのためにするの?"
という疑問に対する答えを見つけたいとも思い2,3年前から気になっていたこの本がkindleにダウンロードしていることを思い出し、読み始めました。
もともと哲学が好きです。 
なので、哲学者の方が書かれたこの本はとくにいいなと思いました。
また、著者の方が共同で書かれている『公教育をイチから考えよう』もかなり前から気になっているのでまた読んでみようと思います。

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だんだんと生活にも慣れて、時間をつくれるようになってきました!
3月は小説ももう少し読めたらと思います。

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