評価されることへの恐怖に対して、自分が今できること

大学で情報デザインを専攻していた私が、人からの評価にビクビクして過ごす様になったのは、紛れもなく大学時代。

元々ぽっちゃりな体型や、一重などの外見に対するコンプレックスが大きかった自分だから、生い立ちを振り返ると当たり前のことでもある。

ただ、大学時代からのコンプレックスは更にひどくなったように感じる。

自分の考えたこと、意見、作品、発表内容。

外見以上に、自分の考え自体の評価に対して敏感

自分が正しいことをしているのか不安になるときは、これが正しいことだって証明するためにやってると思えばいい。最後に正しいかどうかわかる。それでもいいじゃん。

料理って毎日の創作活動だなぁ。栄養バランスを考え、その時ある材料の中で昨日も一昨日も作っていないメニューを考え、道具を使って材料を色々な形に整え、調味料で自分の味に仕上げる。性別の壁を取っ払って、家族というチームでこの活動をしていけば、もっと食事が楽しくなるだろうなぁ。

クリエイティブの定義って何だろう。人間、みんなクリエイティブなんじゃないのかなぁ。本当はこの言葉って嫌いだなぁ。

時代に合った表現

今、ブランドコンセプトを固めるための話を重ねている。
自社の建築部材を販売するブランドのコンセプト。

これが、全く一筋縄では行かない。
そんな中で、社長が発する言葉に重みを感じる。

時代に合った表現をしないと

表現とは、言葉の一言一言のこと。
ECサイトが登場する前からパーツ販売を続けてきた人が放つ言葉の、意味を考えても根っこにたどり着かない自分。
はて、表現とは。

選ぶ言葉一つ一つが表現

自分が作ったものを何のためらいもなく凄いでしょ！と言える才能

発信することを決めたので、忘れないうちに発信していきます！

最近、5歳の息子の創作意欲が熱くて刺激を受けます。
宝箱が欲しいと牛乳パックをねだられて、出したらチョキチョキハサミを入れて切り刻む。
しかし、エラーが続きます。

・切りすぎて、思った箱にならない
・蓋を湾曲させたいがうまくはいかない
・鍵をつけたいけど穴を開けられない

私は、これらの問題をなんとかして解決することができますが、彼は

近代史を学ぶと、どんなことが見えてくるのか。とても気になる。豊富な知識の根源がそこにあったのか、と知ることができてとてもワクワクしたタクシーの車内。