akaru

いい大人になった一人の女、それが私。 LGBTQ、パンセクシュアルです。 色々と思うこ…

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いい大人になった一人の女、それが私。 LGBTQ、パンセクシュアルです。 色々と思うことを綴りたいです。

最近の記事

トップガン帰りの冷凍うどん

はいどうも〜日曜の夜だぜ。 今日はトップガンマーヴェリックを観にいってきたぜ。 たまたま今日映画館で再上映やってるのを見つけて、慌てて行ってきたんだぜ。 公開当時、もう毎週のように観に行ってたんだぜ。 4DX求めて車で2時間以上かけて旅したこともあったんだぜ。 それくらいトップガンを見尽くしてるぜ。 感想はまた気が向いた時にどこかで語るんだぜ。 そんでもって帰ってきてからビール飲みながら適当な冷凍うどんを食べたんだぜ。 冷凍うどんをチンして、ごま油をひと回し、魚醤をひと

    • アウトプットの重要性

      なんでもいいから言葉にする、文章にする、っていうのは本当に非常に大事な事だなぁと日々感じています。 自分は根がネガティブで暗い人間だと自覚していますので、 なんとなぁく生きている日々が続くと、当然そっちの方向へ どんどん向かっていってしまうけども、 毎日ちょっとだけでもいいから自分を向き合い、紙に書く・声にする、という行為をすると、 なんとなくその日1日はポジティブになれるような気がしています。 まあこういうこと言うと宗教じみているというか、自己啓発みたいなことを発信し

      • 寝起き5分の瞑想タイム

        最近は、朝30分だけ早く起きて、 5分の瞑想と今日やりたいことを日記に書くようにしている。 本当はもう30分早く起きて運動もしっかり取り入れたいけど、 今の所起きれない。 5分の瞑想ってのがなかなか心に効いてるような気がする。 瞑想って言ってもちゃんとできてるのかどうかわからないが、 色んな質量をずっしりと受け止める時間になっているような気がする。 瞑想のやり方合ってる?笑 日々少しずつ進歩している、少なくともここ最近は、自分が変わろうとしている実感が持てている。 さ〜

        • 21歳のわたしへ

          なんとなくまた書き始めたnoteの、 こちらの投稿テーマにふと思いを巡らせたので、書いてみる。 #自分で選んでよかったこと 今思い出すのは、大学3年の、就職活動期の自分だ。 私はいろいろ悩んだ末、「新卒カード」を捨てた。 あの頃の私は、ひどく生きづらさを抱えていた。 今思えばそれは、それなりに恵まれた人生の中での贅沢な葛藤だったのかもしれない。 それでもその時は、毎日生きている意味がわからなくて、 中途半端に向けられる友情や愛情が怖くて、 とにかくも一人で孤独に生きて行

        トップガン帰りの冷凍うどん

          煮えたぎるような負

          本当にここ数ヶ月?4月以降くらいからかなぁ、いやぁもっと前からかなぁ、 ともかく私は浮き沈みの激しい日々を過ごしていて、 これ病院行ったら病名ついたんちゃうか?って思う瞬間もあったりなかったりしたんだけども (どんどん感情が無くなって、食欲をはじめとするあらゆる欲を失ってた) 割と今週に入ってから、つまりまたnoteを更新するようになってから、 ポジティブに元気に欲望丸出しの人間へ戻りつつあったんだが、 今日はまたぐつぐつと負の感情に襲われて悶々とした1日でした。 なんか

          煮えたぎるような負

          残りおよそ5分が割と長い

          何かっていうと、お風呂が沸くまでの時間。 残りあと5分でお風呂に入れます♪って お知らせしてくれるんだけど、 ここからあと5分が案外長いというか、 これが聞こえてくるまでが意外と早いというか。 実家を出てからお風呂に浸かる習慣がなくなり、 しばらくシャワーだけで過ごしてた。 というのも、賃貸のお風呂が、排水が悪くて溜めたお湯を流すのが面倒だったり、 お湯加減の調整が難しかったりで、 気軽にお風呂を溜める、というのができなかった。ハードルが高かった。 だけど今の家に引っ越

          残りおよそ5分が割と長い

          美味しいご飯は己を救う

          ここ数年はね、決してお金持ちではありませんが、 いかんせん一人暮らしではありますので、多少自由に使えるお金があり、 大体は美味しいものを食べるのに消えていきます。 今日もね、仕事帰り、よく行くお店がイベントをやっていましたので 少し顔を出しまして、美味しいデザートをいただきました。 いや〜〜〜〜本当に美味しい。 もう瞬間的に元気でる。なんでこんな美味しいんや? どうやって作ってるんや? 自分で作るとこうはいかんぞ???? 自分でも多少美味しいご飯を作れるようにはなってき

          美味しいご飯は己を救う

          文章下手くそすぎない?

          時はそう、2024年の7月である! 最後に書いたnoteはいつだ? 最後に己を振り返ったのはいつだ? 自問自答しつつ見直す自分の記事、 まじで思う、 「私 文章 下手くそすぎわろた」 まあまあ、本当にね、色々あったんですよ。 人生どの地点の自分を振り返ってみてもね、常に言ってます、 「最近色々あって、」って。 まあそれが人生だ、常に何かが起き、日々苦しんだり持ち直したりしてる。 そんな中で少しでも人として、成長し、自分が向かいたい方向へ一歩でも 進んでいると信じていた

          文章下手くそすぎない?

          ちゃんと向かい合いなさい

          すごく久々に書きます。 文章の書き方をもう忘れてしまったよ… 最近少し気持ちが落ち込んでいて、 というのも、仕事に対するモチベーションを見失っているのが大きな要因であるんですが そもそも今の仕事になぜこんなに一生懸命になっているのか? 別に好きな仕事じゃない、目指してた仕事でもない ただ一人で生きていくために必要な手段、それだけの仕事 それでもなんか必死だったのは、仕事に必死になることで、自分を誤魔化している一面があったのかもしれない、と何日か前に思い至った。 もちろ

          ちゃんと向かい合いなさい

          LGBTQとわたし② 生産性と幸せ

          前回LGBTQの話をした時に、次回はもう少し詳しくLGBTQの解説をするみたいなこと言いましたが、 今回も相変わらずダラダラと思うことを綴ることにします笑 思うことというかちょっとホットな話題。 東京都足立区議会でとある議員の方が、 「LやGが広まったり法律で守られたら足立区は滅んでしまう」的な発言をしたことに関してですが。 子どもたちには普通の結婚をして、子を産み育てることを知って欲しい的なこともおっしゃってたようですね。 なんというか、自分は自分の事を普通だと

          LGBTQとわたし② 生産性と幸せ

          だいたいは目には見えない

          芸能人の方の自殺が続いてますね。 そりゃあ芸能人以外の一般人も毎日どこかで自死を選ぶ人はたくさんいるのでしょうが、 やはりインパクトというかショックはあります。というかだから芸能人なんよな。 寂しさも愛情も苦しみも、なぁんにも目には見えないもので。 形にしよう、言葉にしよう、としても空回り、 伝えたい、届けたいと思っても、虚空を彷徨うか、ちがうものとして受け取られてしまうか。 そんなやり取りが楽しく思えるときもあれば、 しんどくて全部投げ出したくなる時もあります。 歳を

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          INTERSTELLARってタイトルがもう好き

          と言うわけで、一週間ぶりにインターステラーを映画館で観てきました。 ちょっと前に自宅で1回、先日劇場再公開始まってから1回、そして今日1回、計3回目の鑑賞でした。 1回目はひたすらその世界観の壮大さに圧倒され、あれこれと考察をし、 2回目はストーリー構成の緻密さに感動して、 3回目は根底にある愛の物語にひたすら号泣でした。 エンドロール終わってもずっと泣いてた3回目(笑) *以下ネタバレ注意 五次元の世界インターステラーはなんと言ってもラスト付近の五次元世界にま

          INTERSTELLARってタイトルがもう好き

          ギターは続いてる

          noteをできるだけ毎日書く、と言う目標は続いてませんが(笑) ギターは大体続いて毎日触っています。 触っていると、あれこれ私上手くなってるんじゃない?って思うくらいには楽しくなってきたんですが、 試しに音録音して聞いてみたらクソヘタクソで笑いました。 昨日インターステラーを観にいったので感想を書きたいなぁと思いますが、 もう一回行きたいって思ってるのでもう一回見てから書こうと思います。 SF映画はやっぱりいいなぁ。宇宙ってワクワクするよね。 宇宙行きたい(逃避

          ギターは続いてる

          描きたいな、と思っていたもの

          今日、どさくさに紛れて、とある友人に、自分の漫画をこっそり渡してみました。 渡した、という事実は割と心にきていて、借りてたものを返すついでに「おまけ」と称して渡したし、中身がそれであることは言っていない。 これが何であるかを書いたメモは一緒に入れたわけですが、果たしていつ中身を見て、私の醜態を目撃するのでしょうか。 恥ずかしい。羞恥心に耐えられないかもしれない。 ちなみに渡した漫画は2作品で、手元に残っている最後の1冊づつでもありました。 なぜ、それを今、その友人に

          描きたいな、と思っていたもの

          これしかない、で生きてこなかった

          今日はベロベロに酔っているので色々許してください。 それなりに優等生で生きてきて、それが嫌で道から外れて好きなことをしたくて好き勝手してきたはずなのに、 気づけば良い子ちゃんの人生になっているんだなぁと最近は思います。 一生懸命生きてるつもりだし、仕事だって曖昧なことはしないようやれることに全力で取り組んでいるつもりだけど どこか惰性で生きている毎日で、そんな悩みは贅沢なのももちろんわかっています。 ギターを買って今のところ毎日触って練習していて、本当に毎日が楽しく

          これしかない、で生きてこなかった

          心に鞘はいらない

          私がとても大好きな作品の一つに、「十二国記」という作品があるのですが、 原作は小説で、アニメ化もされていまして、私はほぼアニメしか見ていません。 小説も少しだけ読みましたが。 なのでアニメの十二国記で、という話にはなるのですが、 「心に鞘はいらない」 このセリフが私は非常に大好きで、今でも行動指針の一つになっています。 「心に鞘はいらない」 名台詞が多い十二国記の中で、この言葉は、 主人公・陽子が、自分に嫌なものや見たいものを見せて惑わせてくる刀に苦しめられな

          心に鞘はいらない