akaru

漫画を描いたりギターを弾いたりドライブをしたり。 LGBTQ、パンセクシュアルです。 …

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漫画を描いたりギターを弾いたりドライブをしたり。 LGBTQ、パンセクシュアルです。 色々と思うことを綴りたいです。

最近の記事

ちゃんと向かい合いなさい

すごく久々に書きます。 文章の書き方をもう忘れてしまったよ… 最近少し気持ちが落ち込んでいて、 というのも、仕事に対するモチベーションを見失っているのが大きな要因であるんですが そもそも今の仕事になぜこんなに一生懸命になっているのか? 別に好きな仕事じゃない、目指してた仕事でもない ただ一人で生きていくために必要な手段、それだけの仕事 それでもなんか必死だったのは、仕事に必死になることで、自分を誤魔化している一面があったのかもしれない、と何日か前に思い至った。 もちろ

    • LGBTQとわたし② 生産性と幸せ

      前回LGBTQの話をした時に、次回はもう少し詳しくLGBTQの解説をするみたいなこと言いましたが、 今回も相変わらずダラダラと思うことを綴ることにします笑 思うことというかちょっとホットな話題。 東京都足立区議会でとある議員の方が、 「LやGが広まったり法律で守られたら足立区は滅んでしまう」的な発言をしたことに関してですが。 子どもたちには普通の結婚をして、子を産み育てることを知って欲しい的なこともおっしゃってたようですね。 なんというか、自分は自分の事を普通だと

      • だいたいは目には見えない

        芸能人の方の自殺が続いてますね。 そりゃあ芸能人以外の一般人も毎日どこかで自死を選ぶ人はたくさんいるのでしょうが、 やはりインパクトというかショックはあります。というかだから芸能人なんよな。 寂しさも愛情も苦しみも、なぁんにも目には見えないもので。 形にしよう、言葉にしよう、としても空回り、 伝えたい、届けたいと思っても、虚空を彷徨うか、ちがうものとして受け取られてしまうか。 そんなやり取りが楽しく思えるときもあれば、 しんどくて全部投げ出したくなる時もあります。 歳を

        • INTERSTELLARってタイトルがもう好き

          と言うわけで、一週間ぶりにインターステラーを映画館で観てきました。 ちょっと前に自宅で1回、先日劇場再公開始まってから1回、そして今日1回、計3回目の鑑賞でした。 1回目はひたすらその世界観の壮大さに圧倒され、あれこれと考察をし、 2回目はストーリー構成の緻密さに感動して、 3回目は根底にある愛の物語にひたすら号泣でした。 エンドロール終わってもずっと泣いてた3回目(笑) *以下ネタバレ注意 五次元の世界インターステラーはなんと言ってもラスト付近の五次元世界にま

        ちゃんと向かい合いなさい

          ギターは続いてる

          noteをできるだけ毎日書く、と言う目標は続いてませんが(笑) ギターは大体続いて毎日触っています。 触っていると、あれこれ私上手くなってるんじゃない?って思うくらいには楽しくなってきたんですが、 試しに音録音して聞いてみたらクソヘタクソで笑いました。 昨日インターステラーを観にいったので感想を書きたいなぁと思いますが、 もう一回行きたいって思ってるのでもう一回見てから書こうと思います。 SF映画はやっぱりいいなぁ。宇宙ってワクワクするよね。 宇宙行きたい(逃避

          ギターは続いてる

          描きたいな、と思っていたもの

          今日、どさくさに紛れて、とある友人に、自分の漫画をこっそり渡してみました。 渡した、という事実は割と心にきていて、借りてたものを返すついでに「おまけ」と称して渡したし、中身がそれであることは言っていない。 これが何であるかを書いたメモは一緒に入れたわけですが、果たしていつ中身を見て、私の醜態を目撃するのでしょうか。 恥ずかしい。羞恥心に耐えられないかもしれない。 ちなみに渡した漫画は2作品で、手元に残っている最後の1冊づつでもありました。 なぜ、それを今、その友人に

          描きたいな、と思っていたもの

          これしかない、で生きてこなかった

          今日はベロベロに酔っているので色々許してください。 それなりに優等生で生きてきて、それが嫌で道から外れて好きなことをしたくて好き勝手してきたはずなのに、 気づけば良い子ちゃんの人生になっているんだなぁと最近は思います。 一生懸命生きてるつもりだし、仕事だって曖昧なことはしないようやれることに全力で取り組んでいるつもりだけど どこか惰性で生きている毎日で、そんな悩みは贅沢なのももちろんわかっています。 ギターを買って今のところ毎日触って練習していて、本当に毎日が楽しく

          これしかない、で生きてこなかった

          心に鞘はいらない

          私がとても大好きな作品の一つに、「十二国記」という作品があるのですが、 原作は小説で、アニメ化もされていまして、私はほぼアニメしか見ていません。 小説も少しだけ読みましたが。 なのでアニメの十二国記で、という話にはなるのですが、 「心に鞘はいらない」 このセリフが私は非常に大好きで、今でも行動指針の一つになっています。 「心に鞘はいらない」 名台詞が多い十二国記の中で、この言葉は、 主人公・陽子が、自分に嫌なものや見たいものを見せて惑わせてくる刀に苦しめられな

          心に鞘はいらない

          LGBTQとわたし①

          LGBTQ、という言葉も、あちこちでよく聞くようになりましたね。 かくいうわたしも、そのLGBTQに当てはまる人間だという自負?があります。 この話をする前に、そもそも 「わたしはLGBTです」「わたしはゲイです」 という宣言って必要なのか?そういう自分語りをするからこそ、 マイノリティがマイノリティたらしめているのではないか?という意見も あるかとは思います。 ただ、私という「個」を自己表現するにあたり、 自分自身のセクシャリティというのは、すごく大きなウェ

          LGBTQとわたし①

          鍵はかけたくない

          最近、色々思うことがあって、SNSのあらゆるアカウントを一気に削除して、 Twitterだけ作り直してまたやり始めたんですが、 鍵をかけるかどうかでしばらく迷って、かけたりもしたんだけど、 でもやっぱりなんとなくアカウントに鍵をかけることに抵抗感があって。 ひそかに呟きたい愚痴もあるし、 思いっきり叫びたいこともたくさんあるんだけども、 鍵をかけてまでSNSをやって吐き出したい、とは思わないようにしているというか。 別に鍵をかけてやっている人を否定したいわけでは

          鍵はかけたくない

          足掻きたくてギター買った話

          こんばんは。SAKIです。 ブログのようにnote使おうと思っています。 今日は突発的にギターを買いました。 突発的?というわけでもないかもしれない。少し前から、欲しいなぁと思うギターがあった。 それをたまたま楽器屋で見かけて、衝動的に買ったわけですが。 ちなみにギターは全然弾けません。中学生の時に少し触ってた程度です。 今私は30歳をこえて人生の折り返しくらいには差し掛かっているんですが、 ストレートに言えば、 「こんなはずじゃなかった」 と思う人生を今歩

          足掻きたくてギター買った話