描きたいな、と思っていたもの
今日、どさくさに紛れて、とある友人に、自分の漫画をこっそり渡してみました。
渡した、という事実は割と心にきていて、借りてたものを返すついでに「おまけ」と称して渡したし、中身がそれであることは言っていない。
これが何であるかを書いたメモは一緒に入れたわけですが、果たしていつ中身を見て、私の醜態を目撃するのでしょうか。
恥ずかしい。羞恥心に耐えられないかもしれない。
ちなみに渡した漫画は2作品で、手元に残っている最後の1冊づつでもありました。
なぜ、それを今、その友人に渡したのか。
多分、向き合いたかったんだと思う、改めて。自分が、やろうとして、失敗した今までのことと、これからどうしたいんだってことと。
言ってしまうとこれは甘えなのです。
私はその人に甘えたんだと思う。自分が一人では向き合いきれないものを、その人に手伝ってもらうつもりで、渡したんだと思う。
向こうにしたらいい迷惑だったかもなぁ。あんなもの突然渡されても(笑)
重いおまけかなぁ、とも思いましたが・・・。
何も感想は言ってくれるな、とメモには書いたので、きっと何も言ってこないと思いますが、
(そもそも中身ちゃんと見るのかな・・・)
何となく今日はどっと疲れたな、と思うし、どこか前向きになれているような気もするし、
とにかく不思議な気持ちで1日の終わりを迎えています。
でもやっぱり疲れたので、お風呂入って食器洗って、さっさと寝るのだ。
また、あした。
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