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動物・植物

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2021年6月の記事一覧

髪の毛には植物を元気にする力がある!

髪の毛には植物を元気にする力がある!

抜け毛でお悩みのあなた!!朗報です!

なんとその落ちた髪の毛には使い道があります

デンマーク在住のアメリカ人アーメン・アダムジャンさん(31歳)は、抜け毛を使ったあるライフハックを投稿したのです。

家にある2つの同じ成長段階にある観葉植物でを使って実験
そのうちの1つの鉢の土の中に抜け毛の塊を埋めて、
もう1つの鉢は対照実験として毛を埋めず、そのままの状態に。

すると、茎の近くに毛の塊を埋

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緑色の血が流れる新種のカエルが発見される(カンボジア)

緑色の血が流れる新種のカエルが発見される(カンボジア)

緑色の血が流れ、青緑色の骨を持ったカエルが、ポルポトのクメール・ルージュ軍隊が拠点を置いていたカンボジアのカルダモン山脈近くの場所で発見されたそう。

 今回発見されたこのカエルはこの地域で発見された4つの新種生物のひとつだそうで、普通の生物の場合には、赤血球が死んでヘモグロビンが分解された後、一酸化炭素と緑色のビリベルジン (biliverdin) に分解され、それが肝臓で還元されてビリルビンと

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ミツバチは最高4までなら数を数えることができる

ミツバチは最高4までなら数を数えることができる

 これまでにもミツバチは、記号言語と呼ばれるジェスチャーを使ったコミュニケーション能力があることや、その記号言語が住む地域により方言のように異なっていること、左右が対象か非対称かを見分けられたりすることができることがわかっていた。

更にすごいことに最高4つまでなら数を認識することができるという研究結果が最近の調査で明らかになった!

この実験はどうやって行われたかと言うと、横線(ストライプ)を何

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海の中にもクワガタが存在していた!!「ウミクワガタ」

海の中にもクワガタが存在していた!!「ウミクワガタ」

宇宙と同じく謎の多い海の世界、そんな海の中にもクワガタが存在していた!

その名もウミクワガタ、正確には海にすむ等脚目(とうきゃくもく・ダンゴムシの仲間)の甲殻類で、昆虫ではないのだけれど、オスのアゴの形はまさにクワガタのそっくりさん。

ウミクワガタの生活は未だに解明されていないのだそうで、大きなアゴの機能もほとんどわかっていないそうなんだ。ウミクワガタのいくつかの種はハーレム(1個体のオスが複

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【UMA?】タイの海辺で発見された10本足の謎生物

【UMA?】タイの海辺で発見された10本足の謎生物



足の数は全部で10本。全ての足に、とがった歯のようなものがくっついっているわけで、でもって本体部分が見当たらない.

いったい、この生物は何なのだろう。。。UMA?新種の生物?

実在した!!超巨大ガーフィールド猫

実在した!!超巨大ガーフィールド猫



おデブ猫と言われる猫でも5.5キロ。ところがイタリアのブルジョアジーなお金持ちの家で飼われているこの猫ちゃんの体重は15.8キロだそうで、かなり巨大であることは間違いがないようです。

 この猫ちゃんの名前は「オラーツィオ」、3歳。アニメな猫、ガーフィールドがラザニアを激しく愛しているように、オラーツィオの場合には、飼い主が財力にモノを言わせ、イタリア中から、その地域の名物料理を持ってこさせて

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チェルノブイリで、放射線を食べる菌を発見、宇宙移住計画の架け橋に

チェルノブイリで、放射線を食べる菌を発見、宇宙移住計画の架け橋に

チェルノブイリで悲惨な原子力発電所事故があったのはみんなも記憶に残っていると思うんだけれども、今でもその汚染により、人が入り込めないチェルノブイリで、人知れず、恐ろしいものを栄養源とした、新たなる菌が成長していたのだという。

  その菌はチェルノブイリ原子炉の壁に育っているのを、ロボットによって回収されたもので、なんとあの、有害な放射線を食べて成長するのだそうだ。彼らは生き残るために、放射線を食

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ペットとして飼いたいと求められている珍しい動物特集☆

ペットとして飼いたいと求められている珍しい動物特集☆

ベンガル猫

サバンナ猫

チャイニーズクレステッド・ドッグ

ヒアシンスコンゴウインコ

キンカジュー

フクロモモンガ

スノーマカーク(日本猿)

リスザル

モナモンキー

チンパンジー

チンチラ

ホワイトライオン

ボールパイソン

アメニシキヘビ

ヒョウモントカゲモドキ

ゴキブリの脳みそにベノム(毒液)を注入しゾンビ化させてしまう蜂、ミドリセイホウ

ゴキブリの脳みそにベノム(毒液)を注入しゾンビ化させてしまう蜂、ミドリセイホウ

ミドリセイホウは海外では「jewel wasps(宝石ハチ)」と呼ばれ、その名のとおり、キラキラと緑銀色に輝くハチなんだけれども、このハチはいわゆる寄生蜂で、一般的には他のハチに寄生するのだけれど、ポリネシア島あたりでは、ゴキブリにも寄生する。

の手口とは、まずゴキブリの脳みそを狙って針を刺し、そこから毒液(ベノム)を注入、ゴキブリの中枢神経を麻痺させ、脳みそカランカランのゾンビ状態に仕立て上げ

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