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『株式会社週休いつか』という名前の会社をはじめて6年。当然のことながら営利企業なんですが、「利他」「give & give」をテーマにした組織論や事業展開の思考実験を実践してみた…
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#裏山しいちゃん
「高校生によるまちづくり」にはもちろん裏がある
「変な会社」をやっているため、会社に地域の高校生が普通に居たりするようになり、飯田市産業経済部「高校生と地元企業とを『つなぐ事業』」のモデルにもなっています。
そんな彼らがいろいろと活動されていて、そんな活動の中でも最も関心を集めているものが「高校生によるまちづくり」です。
例えばこんな感じ。
一般的には高校生といえば、勉強しているか、部活をやっているか、ゲームをやっているか、たいがいそんな
専門学校の授業や高校生の駄菓子販売にみる「働くということ」
ここ数年、「地元の食品メーカーさんから商品仕入れて、地元の店舗さんの軒先をお借りして、実際に売る」という授業を専門学校でやらせていただいています。
当初はもっと小規模でパッケージデザインのみの授業だったのですが、「パッケージだけじゃモノを売るにはいろいろ足りないから店頭もやろう」とPOPやマネキンも授業の領域になり、そのうち「商品のバックグラウンド必要だよね」となり、いよいよ商品選択(仕入れ)と
「社会課題解決型ビジネスが時流」って話はあたり前田のクラッカーなのか?
株式会社シンカの町井社長から送っていただいた「Eggs」という環境省の冊子を拝読していて、先日来、気になっている事柄に対するヒントがあってちょっと嬉しい。ちょっと長い文章になるけれど、自分の思考整理のためにも、また社員さんも読んでくれるかなって思うので、久しぶりに文章を書いています。最近、Twitterに軸足が移ってて140文字以上がつらい(苦笑)。
自治体に頼る時代は終わりなの?先日、地域の未