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齋藤悠紀
2023年1月28日 02:07
高槻阪急にて、1/18〜/24にて開催された、個展「玄兎あそび」とシードストーリーズ22_23を同時に飾り付けました。前者は昨年に引き続き2回目の会場。今回は多層ガラス絵の大きめの作品中心に。銅版画も。同じ作品でも、展覧会中に見ていて気になったら次の会場では額を変更することもあります。完全に作者の自己満足。後者は初めて高槻に持ち込んだ企画です。SSは作家発の作家が運営する企画なので、会場は
2022年12月25日 17:52
◎温故知新 時折報道されるデザイナーや画家の盗作問題。それはSNSで手軽に好みの画像が入手出来るようになった現代らしいニュースかもしれません。 作家のテーマや技法。その独自性は、解釈や視点のこだわりを突き詰めた表現からなるものです。それは突然現れるのではなく、様々な要因が絡み合って現れてくるもので、その交差点にたまたま立ったのが自分だったという風に感じることすらあります。 そういう意味
2022年10月30日 10:11
2021年6月13日 01:13
2021年6月12日 01:14
2020年3月20日 16:47
◎技法を深めるって何をすることなのか。 絵を描いていると、「表現が浅い」という言葉を耳にします。 そういう時に色々な言い回しはあっても、技法の側面に共通して問われている、ある事に気が付きました。 結論から言うと、「あなたはその技法の、どこを何に利用している?」◎深さの守破離 広さに続き、深さ(縦軸)の守破離。 これが詰めの足りなさを埋めるものです。(守破離?な方は、広さの守