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食でココロとカラダの不調を癒やす【二十四節気の食養生マガジン】サイトマップ

心と体はつながっている

「食材の選び方、食事のとり方で、
心と体の土台ができる

「季節や環境に合った過ごし方で、
心と体のバランスがとれる

パパ力検定との関係

育児知識クイズ「パパ力検定」では、
(LINE 友だち登録▶https://lin.ee/Q0UomCT

むささびのオリジナルキャラクター達が

クイズに加えてコラムでも

お役立ち情報をお届けしています🌈


「楽しく子育てするには
パパもママも元気じゃなくっちゃね🌸」

から始まる

「むささびばぁばのかんたん薬膳」のコラムも

好評をいただいています。


ばぁば、この時期にイイ、
かんたんなお料理を教えて!



「…だから、こんなに疲れていたんだ。
もっと詳しく知りたい!」



という声におこたえして、
LINEの枠を超えて、


「二十四節気の食養生(byパパ力検定)」シリーズ
立ち上げます🌈


内容と執筆&監修者紹介


二十四節気とは、一年を24の節に分けたもの。

立春、雨水、啓蟄……など、
美しい言葉で表されています。


時期ごとに出てきやすい不調
に焦点を当て、
その予防や対策について
中医学の観点から解説していきます。


多くの方の
ココロとカラダの健康に
少しでもお役に立つよう
願って執筆します✨

産後のママや
お疲れがたまっているパパ・ママに
おすすめの食材、レシピも紹介。


記事は、
「パパ力検定」でも監修していただいている
植木もも子さんとともに執筆します。

信頼と実績のある、中医学・薬膳の専門家です。

植木もも子さんプロフィール
管理栄養士、国際中医師、国際中医薬膳管理師。「おいしく楽しく賢く健康に」をモットーに、料理教室や雑誌、書籍などで、おいしい料理を発信中。
共著に『増補新板 薬膳・漢方食材&食べ合わせ手帖』(西東社)、著書に『からだを整える薬膳スープ』(マイナビ)、『いちばんやさしいさかな料理の本』(日東書院)、『気になる不調と悩みを改善 薬膳のつくりおき』(家の光協会)他多数。


このシリーズは、
「むずかしそう」と思われがちな
薬膳へのハードルを下げたいという
思いもあるため、
解説の大部分は無料で読めます。


「前半の解説部分だけで十分」
「季節の記事を見逃したくない」
という方にはこちらの無料マガジン↓
(ただし、記事単体で買っていただくことはできます)


その時期にとりいれるとよい食材とその効能の紹介、
植木もも子さんオリジナルの、
かんたん薬膳レシピは有料です。

おいしく、楽しく取り入れられる 
心と体にイイお料理を
ご紹介していますので、ぜひご堪能ください。


健康的な、
日々の食事のレパートリーが増えますよ!


有料マガジンはこちら↓
一度購入すると、1年間24記事が、全文読めるようになります。
(現在どこまでアップされているかは、
下記のサイトマップからご確認ください)


🍀サイトマップ🍀
【立春の食養生】薬膳ってなに?/冷え・花粉症の対策
【雨水の食養生】デトックスを意識して、胃腸も労わる
【啓蟄の養生】急にがんばりすぎず、体をゆっくり起こす/「肝」の働き
【春分の養生】陰陽/バランスをとる/花粉症の養生
【清明の養生】「気」とは?/「気」の巡り/のびのび過ごす/夏に向けて
【穀雨の養生】脾胃をいたわる/夏に向けての体づくり
【立夏の養生】睡眠、足りていますか?/「心(しん)」の話/心の落ち着かせ方
【小満の養生】昔からの夏の養生と、現代の養生を組み合わせて、夏を元気に
【芒種の養生】津液(水)とは?/「湿」のお話/梅雨も快適に
【夏至の養生】湿と脾胃のお話/胃腸をいたわり、梅雨を上手に過ごしましょう
【小暑の養生】五行・五味のお話/昨今の情勢下の「暑邪」対策
【大暑の養生】熱中症に気をつけながらも、体を動かす/「血」のお話
【立秋の食養生】夏の養生を続けて/余分な熱や湿を取りましょう
【処暑の食養生】夏の疲れをとり、冬への備えの事始
【白露の養生】衣服の調整をして冷やさないように/胃腸のケアと、潤いが大事
【秋分の養生】陰陽平衡/乾燥や冷えに注意/ゆったりお月見を
【寒露の養生】かぜのひきやすさ、疲れやすさにさよならしましょう
【立冬の養生】冬の「滋養」は誤解のなきように
【小雪の養生】温かく、ほっとすることを日常にとりいれて

植木もも子さんは、

エスビー食品さんのnoteでも、冷えと「めぐり」を軸に
スパイスを使ったおいしいレシピをご提案されています♪


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薬膳との関係と、思い


マガジン立ち上げに当たり、
私と薬膳のことをちょっと振り返りますと…。


5年間、不妊に悩んだ時期がありました。

その頃に出合ったのが、
「医食同源」「薬食同源」の考え方です。
ですがその頃にはまだ、薬膳については
詳しく知らず、食材の陰陽だけを
追っていたかんじでした。

ひたすら、「カラダを冷やす食材」を排除し、
「カラダを温める食材」を選ぼうと
していましたが、
体調はなかなか改善しない。

今思えば、
それもまたバランスを崩す一因だったと
思えます。

また、食材は気をつけて選んでいましたが、
生活習慣はなかなか変えられませんでした。
仕事が忙しく、徹夜もしばしば。

ようやく妊娠でき、
体調にも充分に気をつけていましたが、
産後はガクンとバランスを崩しました。

快復したと自分で感じられたのは
育休からの復帰後、
数ヶ月経ってからです。

復帰後、薬膳を扱う連載の担当になり、
監修の先生方に詳しく話を聞く
幸運に恵まれました。

「あなたは、産後のダメージがまだ残っている」

食のアドバイスのほか、
生活習慣についても教えていただきました。

それまで
すぐに風邪や持病をこじらせていた私は、
気付けば 多少注意すれば
倒れ込まずにいられるようになりました。

自分のカラダの土台がしっかりし、
バランスがとれるようになってくると、
ココロにも影響します。


先生方からいただいたアドバイスは、
どれも難しいものではありませんでした。

自分の体調に合わせて、
日常的にすぐに手に入れられる
旬の食材を取り入れ、
それを適切に組み合わせて、
バランスをとることを目指す。


それができるようになると、
自分の健康はもちろん、
家族の健康も守れます。


難しく考える必要はありません。


風邪をひいてのどがいたいとき。
おばあちゃんに
「はちみつ大根」を作ってもらった記憶は
ないでしょうか。

日本でも昔からそうした知恵はありました。


立ち上げるシリーズでは、
監修の植木もも子さんとともに、
「食でココロとカラダの土台をつくる」方法を
お伝えしていきます。

不安定な時代に、
きちんと自分の軸を持てるように。
本来の自分の力を底上げして、
乗り越えられるように。

とはいえ、私自身もたびたび疲れるし、
落ち込んでしまうことは多々あります。

でも、土台ができていれば
ちょっとのことでは動じませんし、
一つでも多く
自分を癒やす方法を知っていれば、
ゆっくりとでも
前を向いて進んでいけることでしょう。


「パパ力検定」でも、今回の
食養生シリーズでも、願いは同じ。


一人でも多くの方の「土台をつくる」
そして、「不調を癒やす」
お手伝いができますように。
きっかけの一つとなりますように。


そんなことを願いながら、
楽しい気持ちで、私自身も学びながら
執筆を続けたいと思います🍀


最後まで読んでくださりありがとうございました!
二十四節気、24回分、
みなさんの健康を祈りながら、
心を込めて書いていきます💕

🍀サイトマップ🍀
【立春の食養生】薬膳ってなに?/冷え・花粉症の対策
【雨水の食養生】デトックスを意識して、胃腸も労わる
【啓蟄の養生】急にがんばりすぎず、体をゆっくり起こす/「肝」の働き
【春分の養生】陰陽/バランスをとる/花粉症の養生
【清明の養生】「気」とは?/「気」の巡り/のびのび過ごす/夏に向けて
【穀雨の養生】脾胃をいたわる/夏に向けての体づくり
【立夏の養生】睡眠、足りていますか?/「心(しん)」の話/心の落ち着かせ方
【小満の養生】昔からの夏の養生と、現代の養生を組み合わせて、夏を元気に
【芒種の養生】津液(水)とは?/「湿」のお話/梅雨も快適に
【夏至の養生】湿と脾胃のお話/胃腸をいたわり、梅雨を上手に過ごしましょう
【小暑の養生】五行・五味のお話/昨今の情勢下の「暑邪」対策
【大暑の養生】熱中症に気をつけながらも、体を動かす/「血」のお話
【立秋の食養生】夏の養生を続けて/余分な熱や湿を取りましょう
【処暑の食養生】夏の疲れをとり、冬への備えの事始
【白露の養生】衣服の調整をして冷やさないように/胃腸のケアと、潤いが大事
【秋分の養生】陰陽平衡/乾燥や冷えに注意/ゆったりお月見を
【寒露の養生】かぜのひきやすさ、疲れやすさにさよならしましょう
立冬の養生】冬の「滋養」は誤解のなきように
【小雪の養生】温かく、ほっとすることを日常にとりいれて


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🌈育児知識クイズ「パパ力検定」友だち登録
https://lin.ee/Q0UomCT

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🌈#「パパ力検定サポーター企画」実施中
企画の詳細はMapleさんの記事へ
https://note.com/koyukimaple/n/n93e04a2de9f7

⭐みんなのPTAサークル
https://note.com/ryosuketakagishi/circle

⭐読書KIDS 親の会
https://note.com/honnnomushiwo/circle

最後までお読みいただきありがとうございます。いただいたサポートは、他のクリエイターさんへのサポート及び、息子たちとの”寄り道アイス”に使いたいです。